白川本流（子飼橋、熊本市中央区）にてフライフィッシング

こんちには
熊本市ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当 高峰河です。

今回はかなり久しぶりに白川本流の子飼橋付近に昼間の小一時間ほど降り立った。オイカワ、カワムツなど狙いのフライフィッシング。

白川はもう2年以上も上流から下流まであちこちで河川工事が今でも続いていてしばしば濁りが出るので最近は偵察には行くもののこりゃ釣れそうにないわと尻尾を巻いて退散していた。
が、今日は工事の合間なのか白川の渡鹿堰から取水している大井出川の水質が普段よりクリアだったため子飼橋付近もクリア度が増しているのではと想像して上江津湖釣行の予定を変更して子飼橋へ向かった。


子飼橋はまだ工事中だった。

しかし白川自体の工事はないようで案の定いつもよりクリア度が高い。
コサギもいて小魚はいるようだ。


近づいてみるとメダカサイズのオイカワと思われるライズもある。
まずはこのメダカサイズのオイカワ狙いで#18ふわっと羊ちゃんミッジや#18ビーズヘッドトランスルーセントニンフを流してみたら、

ときに反応はあるがさすがはメダカサイズ。なかなかフッキングには至らない。

対岸近くまでウェーディングして対岸の反転流のあるオーバーハングに

カワムツでもいないかなと#14ふわっと羊ちゃんスモールモップフライ（チャートリュース）をキャスト。

と、狙い通り待望のカワムツがフライを丸呑みしてくれたね。

いや～白川で釣りきったのはかなり久しぶりでメチャ感動！
野鳥の鳴き声も美しいしここは癒されるね。

が、明日10月1日からまた河川工事が始まってこの辺は立ち入り禁止になるようだ…。

<今回の気候条件等>
天候 = くもり
透明度 = まずまずのクリア度
水温 =
ライズ = 両岸に少しだけ
ハッチ = ミッジやトンボ
バード = コサギ、キジバト、ハクセキレイ、その他知らない鳴き声あり

<今回の釣果>
オイカワ 0匹
カワムツ 1匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
ロッド = Caps キッズシックス（kids 6）6ピース グラファイトロッド 6ft6inch #3
リール = Daiwa ロッホモア-A 100A
フライライン = DT-3F ダブルテーパー フローティング 100FT(30.5m) (グラスグリーン)（riverpeak、リールに収まりきれないのでちょうど半分に切って使用）
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =（ナイロン） 6x 9ft （ティムコ スタンダードリーダー）
ティペット =（ナイロン） 7x（ティムコ ミスティープラス　ティペット）

<撮影>
濡れても落としても大丈夫。親子で楽しめる機能もいっぱい。
ニコンクールピクスS31
（後継機のS33が2015年2月に、S32が2014年2月に発売になっている）
それかiPhone6で撮影もする

矢形川（緑川水系、熊本県嘉島町）にてフライフィッシング

こんちには
熊本市ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当 高峰河です。

今回は久しぶりに矢形川に来てみた。

タイイングしたばかりのフライを実戦投入してみる。
まずは#14ふわっと羊ちゃんビーズヘッドスモールモップフライ（チャートリュース）。

と、なんなくカワムツが食いついてくるね。

次に#18ふわっと羊ちゃんミッジ（ブラウンウイング、ピンクインジケーター）を投入。

と、こっちの方が大人気で次々にカワムツが飛びついてきたね。

ぶっちゃけなんでも食うんじゃ？
と、軽い気持ちで#18ふわっと羊ちゃんミッジ（オフホワイトウイング）に変更。

ところがである。
さっきまで一投一当たり状態だったのがパタリと当たりがなくなる。
ええい、狙うポイントが甘いのか、とオーバハングした葦際3cmにふわりと完璧なキャストが決まる。
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が、シーン…………と無反応。
まさかカワムツなりにフライの種類をそこまで選り好みしているのか、と
また#14ふわっと羊ちゃんスモールモップフライ（ビーズなし、チャートリュース）に変更。

と、いきなり一投目でカワムツきたね。

カワムツと言えどもマッチザハッチがある程度あるんだな、と実感した今回。
とは言え、カワムツの場合はベストフライかどうかは別として季節を問わずモップフライのようなテレストリアル系なら無難に反応があることが多い気がする。

今回も熊本の自然に、カワセミの宝石な容姿と鳴き声に癒されたね。
ありがとう矢形川。
ありがとう熊本。
熊本に生まれて本当によかった。

<今回の気候条件等>
天候 = 晴れのち曇り
透明度 = クリア
水温 = 20.5度
ライズ = そこそこある
ハッチ = #12くらいのダークグレー系なミッジがちらほら水面ハッチしそれをカワムツが狙ってる様子
バード = カワセミ

<今回の釣果>
オイカワ 0匹
カワムツ 9匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
ロッド = Caps キッズシックス（kids 6）6ピース グラファイトロッド 6ft6inch #3
リール = Daiwa ロッホモア-A 100A
フライライン = DT-3F ダブルテーパー フローティング 100FT(30.5m) (グラスグリーン)（riverpeak、リールに収まりきれないのでちょうど半分に切って使用）
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =（ナイロン） 6x 9ft （ティムコ スタンダードリーダー）
ティペット =（ナイロン） 7x（ティムコ ミスティープラス　ティペット）

<撮影>
濡れても落としても大丈夫。親子で楽しめる機能もいっぱい。
ニコンクールピクスS31
（後継機のS33が2015年2月に、S32が2014年2月に発売になっている）
それかiPhone6で撮影もする

オイカワ・カワムツ用フライのタイイング

こんちには
熊本市ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当 高峰河です。

今回はオイカワ・カワムツ用の定番フライを使い果たして手持ちがなくなったので昼下がりにまとめてタイイング。

#14ビーズヘッドスモールモップフライ・・・ダイソーの小さなモップフライをボディに、ウイングは定番のふわっと羊ちゃん製。カワムツがこれを大好物でカワムツ狙いなら外せないフライ



#18ふわっと羊ちゃんミッジ（ブラウンのふわっと羊ちゃんをウイングに、ピンクのふわっと羊ちゃん製インジケーターつき）


#18ふわっと羊ちゃんミッジ（オフホワイトのふわっと羊ちゃんをウイングに）


#10マシュマロ・ふわっと羊ちゃんフライ・・・ウイングもボディもふわっと羊ちゃん製


これらをまとめてドライディップスーパーにドブ漬けして、ティッシュ等で拭き取らずにべちょべちょのままプラスチック製とかの吸水性のないところで自然乾燥させるのがオレ流。


これでまた明日からオイカワやカワムツに遊んでもらえる。



使用フック

#22 TIEMCO TMC100BL
#18 TIEMCO TMC100BL・・・今回使用
#14 AXISCO AFB1190-#14・・・今回使用
#10 MARUTO d24BL #10・・・今回使用

使用バイス

キャップス(Caps) クラウンロータリーバイス ぺディスタル

使用マテリアル（今回使用したもの以外も普段使用しているものを列記）

キラキラ素材 ダイソー レインボークッション
ダンベルアイ代用品 ダイソー ビーズコレクション ボールチェーン金・銀
ビーズ Tokaiで買ったロイヤルビーズ 丸小 No.512（#22～#18フック用）、Tokaiで買ったマミーの四季　グラスビーズ丸大　約7g入り　col. 86（137円、#14～#10フックのビーズヘッドモップフライ用）
ウィング代用品 ダイソーのクイックルワイパー同等品（ホコリ取り サットクリーン 取替えシート2枚入）、セリアのふわっと羊ちゃん（ダイソーにも同等品あり）
羽毛代用品 ダイソー エンジェルモール フェザーファー（各色）、パーティ・デコレーション（各色）
ラビットファー代用品　ダイソー モコモコシュシュ ラビットB（各色）
ダビング材　ダイソーやセリア　ふわっと羊ちゃんをそのまま、または、フェルトシート（各色）をちぎって使用
モップフライ素材 ダイソー マイクロファイバーハンドタオル角型（釣果未確認）
トラウトガム代用品 ダイソー 手芸用アレンジ紐（釣果未確認）
毛糸 ダイソー アクリル毛糸モヘアリー、ダイソー 100%ウールヤーン（並太）
スレッド ダイソー ミシン糸（各色）
リブ　ダイソー　針金　太さ0.28mm 長さ 30m
ハックル 山本釣具で買った茶色系（商品名失念）、METZ #2 Saddle Grizzly、ANGLE Partridge gray neck
ピーコックハール AXISCO Peacock Herls NA
マイラーチューブ VARIVAS マジックチューブ パール ML
テグス ダイソー ビーズコレクション テグス #9
ボタン ダイソー Pearl Button ラメミックスボタン
鈴 ダイソー からふる鈴 極小
完成フライ置場 ダイソー ナチュラルコルクコースター（角6個入り）
ヘッドセメント ティムコ HEAD CEMENT CLEAR
コーティング剤 ダイソー ネイル用速乾性トップコート
撥水処理剤 ティムコ Dry Dip SUPER

上江津湖（熊本市中央区）にてフライフィッシング

こんちには
熊本市ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当 高峰河です。

今回はまた上江津湖はフライフィッシャーのためのルイーダの酒場（ゾウさんプール前）に来てみた。

オイカワ・カワムツ用の定番フライである、ふわっと羊ちゃんミッジやクイックルワイパーミッジやふわっと羊ちゃんバーティカルビートルやビーズヘッドスモールモップフライを使い果たして手持ちがなくなり、今回は懐かしいクイックルワイパーアントをキャストしてみる。

と、カワムツがきたね。


今日も江津湖の夕暮れに癒されたよ。
ありがとう江津湖。
ありがとう熊本。


<今回の気候条件等>
天候 = 晴れ
透明度 = クリア
水温 = 19.5度
ライズ = ときにある、という程度
ハッチ = #26～#20くらいのブラウン系のミッジがちらほら
バード =
アオサギ、コサギ、チュウサギ？、ハシボソガラス、ドバトなど

<今回の釣果>
オイカワ 0匹
カワムツ 2匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
strong>ロッド = キャップス(Caps) コンボキット パスポート1 #3/4 8ft 3ピース
リール = 上記セット品
フライライン = DT-4F ダブルテーパー フローティング 上記セット品
バッキングライン = 上記セット品
リーダー =（ナイロン） 5x 9ft （ティムコ スタンダードリーダー）
ティペット =（ナイロン） 6x（ティムコ ミスティープラス　ティペット）

<撮影>
濡れても落としても大丈夫。親子で楽しめる機能もいっぱい。
ニコンクールピクスS31
（後継機のS33が2015年2月に、S32が2014年2月に発売になっている）
それかiPhone6で撮影もする

大野川（リバーパーク犬飼、大分県豊後高田市）にてフライフィッシング

こんちには
熊本市ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当 高峰河です。

今回は大分県は大野川中流域にあるリバーパーク犬飼のログハウスに宿泊。
日の出とともに1時間ほど、すぐそばを流れる大野川でオイカワやカワムツやウグイ狙いでフライフィッシング。


なんせ初めての場所での釣りで前情報もネット上になく手探りの釣りとなる。だが、それが楽しい。
魚影らしきものがないのだが、ハクセキレイが結構いてアオサギやコサギもたむろしている場所を発見。つまりその辺に小魚がいるということだ。サギ類を見つけるとワクワクするね。

#18クイックルワイパーミッジ（ワインレッド）をキャストすると、入れ食い状態。
ほとんどフライを見たことがないのかウブな小魚がかなりフライをつついてくる。が、フッキングは難しい。フライを#22にサイズダウンすれば確実に釣れることはわかってるのだが、おっさんは最近#18くらいまでしか見えないのでそのまま釣り続ける。

と、やっとオイカワがきたね。


帰り際に散策すると鮎釣り師が2名いた。ここは鮎釣りのメッカなのだろう。

<今回の気候条件等>
天候 = 晴れ
透明度 = まぁクリア
水温 =
ライズ = ポイントにはたまにある
ハッチ =
バード =
ハクセキレイ、アオサギ、コサギ、ハシボソガラス、ヤマゲラなど、知らない鳴き声も対岸の林から多数あり
<今回の釣果>
オイカワ 3匹
カワムツ 0匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
ロッド = Caps キッズシックス（kids 6）6ピース グラファイトロッド 6ft6inch #3
リール = Daiwa ロッホモア-A 100A
フライライン = DT-3F ダブルテーパー フローティング 100FT(30.5m) (グラスグリーン)（riverpeak、リールに収まりきれないのでちょうど半分に切って使用）
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =（ナイロン） 6x 9ft （ティムコ スタンダードリーダー）
ティペット =（ナイロン） 7x（ティムコ ミスティープラス　ティペット）

<撮影>
濡れても落としても大丈夫。親子で楽しめる機能もいっぱい。
ニコンクールピクスS31
（後継機のS33が2015年2月に、S32が2014年2月に発売になっている）
それかiPhone6で撮影もする