津留川(熊本県美里町)にてフライフィッシング

2017-12-23 15:26:29 | フライフィッシング釣行日記
こんちには

C-ZAFF JAPAN, KUMAMOTO BRANCH 広報担当 高峰河です。

今回は津留川にきてみた。

#18ふわっと羊ちゃんミッジでカワムツきたね。


ヤマガラやヤマセミにも出会えたね



ありがとう津留川
ありがとう熊本
熊本に生まれて本当によかった

<今回の気候条件等>
天候 = 晴れ
透明度 = クリア
水温 = 8度
ライズ = たまにあり
ハッチ = #14メイフライ、#32〜#22ミッジなどそこそこハッチしている
バード = ヤマガラ、ハシボソガラス、アオサギ、セグロセキレイ、ヤマセミ

<今回の釣果>
オイカワ 0匹
カワムツ1匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
ロッド = ティムコ(TIEMCO) ロッド ユーフレックス・インファンテ 800-4 オイカワスペシャル
リール = Daiwa ロッホモア-A 100A
フライライン = ティムコ(TIEMCO) ライン SA スープラ JストリームDTT DWF0F ウィロー
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =(ナイロン) 6x 12ft (ティムコ スタンダードリーダー)
ティペット =(ナイロン) 7x(ティムコ ミスティープラス ティペット)

<今回使用ウェーダー>
ダイワ フィッシングウェーダー FW-4200R

<今回使用バッグ等その他装備>
Foxfire minimalist Sポーチ
Foxfire エアリスタ ノンスキッドグラブ
AXE(アックス)SG605P-LBR 偏光 オーバーグラス

<撮影>
Nikon COOLPIX B700






高峰河 狩 = 文
Text by Curry Kohortgar
Photography by C-ZAFF JAPAN


<Profile>
こうほうが・かり
1972年生まれ。熊本県熊本市在住。全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当。オイカワ・カワムツ専門のフライフィッシャーでありながらたまにはヤマメ釣りにも興じる。日本全国を行脚し、ハヤのフライフィッシングの楽しさを布教。好きな言葉は「他力本願」「がんばるな、俺。」

※C-ZAFF JAPAN = Committee for dissemination of ZAcco Fly Fishing in JAPAN (全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会)


矢形川(熊本県嘉島町)にてフライフィッシング

2017-12-07 17:08:43 | フライフィッシング釣行日記
こんちには

C-ZAFF JAPAN, KUMAMOTO BRANCH 広報担当 高峰河です。

今回は矢形川に来てみた。
ハッチとライズが結構あり期待できそう
つけっぱの#18ふわっと羊ちゃんミッジをキャスト


と、オイカワきたね


さらに葦際に狙いをすませると、
カワムツきたね



空気は冷たいが
心は癒されたね

ありがとう矢形川
やっぱりおまえは裏切らない
ありがとう熊本
熊本に生まれて本当によかった

<今回の気候条件等>
天候 = 曇り
透明度 = クリア
水温 =
ライズ = 割とあり
ハッチ = ミッジがそこここにハッチしている
バード = ヒドリガモ、オオバンが水面に飛来している、邪魔してすまなかった

<今回の釣果>
オイカワ 1匹
カワムツ 2匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
ロッド = ティムコ(TIEMCO) ロッド ユーフレックス・インファンテ 800-4 オイカワスペシャル
リール = Daiwa ロッホモア-A 100A
フライライン = ティムコ(TIEMCO) ライン SA スープラ JストリームDTT DWF0F ウィロー
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =(ナイロン) 6x 12ft (ティムコ スタンダードリーダー)
ティペット =(ナイロン) 7x(ティムコ ミスティープラス ティペット)

<今回使用ウェーダー>
ダイワ フィッシングウェーダー FW-4200R

<今回使用バッグ等その他装備>
Foxfire minimalist Sポーチ
Foxfire エアリスタ ノンスキッドグラブ
LITTLE PRESENTS アームカバー AC-75 フリーサイズ
AXE(アックス)SG605P-LBR 偏光 オーバーグラス

<撮影>
濡れても大丈夫。iPhone7で撮影。






高峰河 狩 = 文
Text by Curry Kohortgar
Photography by C-ZAFF JAPAN


<Profile>
こうほうが・かり
1972年生まれ。熊本県熊本市在住。全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当。オイカワ・カワムツ専門のフライフィッシャーでありながらたまにはヤマメ釣りにも興じる。日本全国を行脚し、ハヤのフライフィッシングの楽しさを布教。好きな言葉は「他力本願」「がんばるな、俺。」

※C-ZAFF JAPAN = Committee for dissemination of ZAcco Fly Fishing in JAPAN (全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会)


球磨川(熊本県人吉市)にてフライフィッシング

2017-12-02 15:53:24 | フライフィッシング釣行日記
こんちには

C-ZAFF JAPAN, KUMAMOTO BRANCH 広報担当 高峰河です。

今回は人吉市の中心部を流れる球磨川の中洲にある中川原公園に1泊キャンプでフライフィッシングに来てみた。





人吉市の都市計画課でキャンプの許可をもらう。
メールと電話したら、「1週間前までにお願いしますね」とやさしく怒られながら当日申請を交渉。
中川原公園に行く前に都市計画課にお立ち寄りくださいとのことで面倒いが立ち寄って手続き完了。






さて、中洲なだけに目の前には両側に球磨川がとうとうと流れておりテンションあがる。


が、到着した頃は割と風が強く寒いし水面にザザ波が立って釣りにくそう。とりあえずテント設営に入る。





快適なテントサイトをつくれば、あとはすることは決まっている。フライフィッシングとバードウオッチング(鳥見)である。

両者は切って離せない関係だ。
アオサギやコサギやカワセミなどオイカワ・カワムツを捕食する野鳥を見つければ、そこにオイカワ・カワムツがいることを示す。
セキレイ類やチドリ類などオイカワ・カワムツと共通のエサつまり小さな水性昆虫(カゲロウ成虫など)を捕食する野鳥を見つければ、そこにオイカワ・カワムツがいてもおかしくないことを示す。
つまりバードウオッチングのスキルは、ハヤのフライフィッシングのスキルをも向上させる。

河岸に立つと、流れは緩やかなのに強風で水面がざざめいている。



これではドライフライでの釣果は見込めないし、かといって流れが緩やかなだけにニンフでのダウン&アクロスな釣りも逆風でもあり難しい。

メイフライ(カゲロウ)を見つけた。


とりあえずアリバイ的に立ち込んでみたが、全く反応すらなく1日目は日没終了。
だが、泊まりなのでここからがまたお楽しみタイムである。

針葉樹の薪をナタでさばいて小枝にしたて着火。


太めの針葉樹の薪へ火を拡大し、広葉樹の薪に焚きつけ完了。二つの焚き火に分割して焚き火料理開始。



夜になるとカヌー集団がプロの設営技術で4張ほどモンベルのテントを設営し始めた。


俺はチンゲンサイやしいたけソーセージなどで舌鼓を打った。





翌朝。霧の都・人吉市だけあって快晴なはずなのに霧で太陽が見えない。氷点下0.9度まで冷え込んだらしい。



俺はコットとマットを敷いた上に
モンベル・ダウンハガー800 #0 ロング(最低使用温度 マイナス31度)とイスカ・Gore-Texシュラフカバーウルトラライト(ワイド)にくるまって寝たら快適に眠れた。

※コットとマット
AUGYMER エアーマット 5cm厚さ 1人用 自動膨張式 キャンピングマット スリーピングマット
DOPPELGANGER アウトドア ワイドキャンピングベッド 専用キャリングバッグ付属

腹減った。
とりあえず朝メシ。
しょうゆラーメンをまた焚き火をおこしてつくる。



霧で日が照らなくて寒いんでコーヒーでも飲んでのんびり。焚き火で沸かすコーヒーは最高にうまいね。


10時頃から霧が晴れて快晴が姿を見せた。
午後になると気温もぐんぐんあがりライズリングが見てとれる。
さぁフライフィッシング2日目開始。

#18ふわっと羊ちゃんミッジをキャストすると、


オイカワが遊んでくれたね。


ありがとう球磨川
ありがとうオイカワ
ありがとう熊本

熊本にうまれて、本当によかった

<今回の気候条件等>
天候 = 快晴(朝は霧)
透明度 = まぁクリア
水温 = 10.5〜11.0度
ライズ = 無風に近い午後はそこそこあり
ハッチ = #32クラスの極小ミッジ、#14メイフライ、#18カディスなどなど
バード = カワラヒワ、ムクドリ、ハクセキレイ、アオサギ、コサギ、ダイサギ、コチドリ、セグロセキレイ、ハシボソガラス、スズメ、ドバト、カワセミ、ハヤブサ、トビ、カルガモなど

<今回の釣果>
オイカワ 4匹
カワムツ 0匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
ロッド = ティムコ(TIEMCO) ロッド ユーフレックス・インファンテ 800-4 オイカワスペシャル
リール = Daiwa ロッホモア-A 100A
フライライン = ティムコ(TIEMCO) ライン SA スープラ JストリームDTT DWF0F ウィロー
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =(ナイロン) 6x 12ft (ティムコ スタンダードリーダー)
ティペット =(ナイロン) 7x(ティムコ ミスティープラス ティペット)

<今回使用ウェーダー>
ダイワ フィッシングウェーダー FW-4200R

<今回使用バッグ等その他装備>
Foxfire minimalist Sポーチ
Foxfire エアリスタ ノンスキッドグラブ
LITTLE PRESENTS アームカバー AC-75 フリーサイズ
AXE(アックス)SG605P-LBR 偏光 オーバーグラス

<撮影>
濡れても大丈夫。iPhone7で撮影。





高峰河 狩 = 文
Text by Curry Kohortgar
Photography by C-ZAFF JAPAN


<Profile>
こうほうが・かり
1972年生まれ。熊本県熊本市在住。全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当。オイカワ・カワムツ専門のフライフィッシャーでありながらたまにはヤマメ釣りにも興じる。日本全国を行脚し、ハヤのフライフィッシングの楽しさを布教。好きな言葉は「他力本願」「がんばるな、俺。」

※C-ZAFF JAPAN = Committee for dissemination of ZAcco Fly Fishing in JAPAN (全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会)