フライフィッシングで渓流で釣行する場合、初めての場所なら入渓点を探すところから始まるが、言うまでもなく地図を見るのが手っ取り早い。
地図でもスマホやiPhoneのGoogle地図やiPhone純正の内蔵地図よりは、別途国土地理院発行の2万5千分の一地図を持っているといろいろはかどる。
国土地理院発行の2万5千分の一地図はiPhoneの「FieldAccess」という有料アプリ（執筆現在で400円）を俺は使っている。これは買って設定不要でそのまま使えるのでオススメ。類似アプリの中では最も使いやすい。てか最高に使いやすい上にアプリさえ一度購入すれば日本全国どこでも詳細な地図が何千枚でも無料で使えるのだから神。電波が届いてないと地図がダウンロードされないので、あらかじめ釣行予定地周辺の地図を表示させて地図データを取得しておくなどの対処はしておく方が安心ではある。
以下は某川の入渓点を探すときに実際に表示させて使用した地点付近を、
iPhoneアプリ「FieldAccess」
iPhone純正地図「マップ」
iPhoneアプリ「Google Maps」
の順に並べたもの。
「FieldAccess」をみればあ～んなところやこ～んなところから入渓できそうというのが一目瞭然だが、iPhone純正地図「マップ」ではさっぱりわからないし、iPhoneアプリ「Google Maps」では川すらも表示されない。
※iPhoneもスマホの一種と分類されることが多いのかもしれないがここでは敢えて別に記載している。俺の中では
スマホ＝AndroidやWinモバイル
iPhone＝iPhone
で別のものだと考えているので。
地図でもスマホやiPhoneのGoogle地図やiPhone純正の内蔵地図よりは、別途国土地理院発行の2万5千分の一地図を持っているといろいろはかどる。
国土地理院発行の2万5千分の一地図はiPhoneの「FieldAccess」という有料アプリ（執筆現在で400円）を俺は使っている。これは買って設定不要でそのまま使えるのでオススメ。類似アプリの中では最も使いやすい。てか最高に使いやすい上にアプリさえ一度購入すれば日本全国どこでも詳細な地図が何千枚でも無料で使えるのだから神。電波が届いてないと地図がダウンロードされないので、あらかじめ釣行予定地周辺の地図を表示させて地図データを取得しておくなどの対処はしておく方が安心ではある。
以下は某川の入渓点を探すときに実際に表示させて使用した地点付近を、
iPhoneアプリ「FieldAccess」
iPhone純正地図「マップ」
iPhoneアプリ「Google Maps」
の順に並べたもの。
「FieldAccess」をみればあ～んなところやこ～んなところから入渓できそうというのが一目瞭然だが、iPhone純正地図「マップ」ではさっぱりわからないし、iPhoneアプリ「Google Maps」では川すらも表示されない。
※iPhoneもスマホの一種と分類されることが多いのかもしれないがここでは敢えて別に記載している。俺の中では
スマホ＝AndroidやWinモバイル
iPhone＝iPhone
で別のものだと考えているので。
快晴で気持ちのよい朝。やっぱ雨の中よりは晴れの釣行はいいね。雨の中釣ってると「俺なんの宗教の修行僧だっけ？」状態だしな～とくに冬は。
バイトしてフッキングまで至るが数秒でバレること3回。
次にドライフライで釣ってみることとし、#22QWM-SSのピューパタイプ、ワインレッドボディに変更。
が、反応はいまいち。なんとか2匹は釣りきったが、かなりナチュラルにフワッとプレゼンが決まらないと食いついてこなかった。
痩身系のニンフはラビットファービーズヘッドニンフよりは抵抗が少なく水中での動きが速いためかオイカワがしっかりバイトする確率が下がるのかフッキングが甘くなりがちなのか。
これをウィングに#18と#14のフックにダンっぽく巻いてみた。ボディのダビングもふわっと羊ちゃんでよさげ。
クイックルワイパーをウィングにするよりはダンっぽくなったような。問題は浮力だな。浮かせるフライはどのマテリアルを使おうとタイイング後にドライディップスーパーにドブ漬けするので問題なく浮くとは思うが。これは実釣で確認してみることとする。
略語
あと、オイカワ用にニンフも#22で初めて巻いてみた。
仕上げに津留川のデカい見えウグイをなんとか釣り切るべく、それ用の#14ラーバ系ニンフをタイイングした。
ニンフのボディ用に百均でビーズ趣味用のテグスを買っておいたので今回ラーバ系ニンフに使用してみた。
完成フライ置場、乾燥待ち置場として百均でコルクを購入しておいた。なかなかコルクは使い勝手がよい。