以前にも紹介させてもらったフレンチレストラン「ラ・サンテ」。
年に一度、結婚記念日の贅沢に、
少しではありますがトリュフも頂きます。
テレビ番組の中では、
フォアグラだとか、和牛だとかの高級食材に、
これでもかとたっぷりスライスしてかけていますが、
そんな事をしたらいくらあっても足りません。
ラ・サンテの記念日ディナーで
唯一毎年同じメニューなのが、
「和田ゴボウとトリュフ」。
驚くほど太い十勝の和田ゴボウ(和田さん生産のゴボウ)を、
牛出汁でじっくりと炊いて、
トリュフ香る赤ワインソースに、
数枚のスライスしたトリュフが載っています。
盛り付けはいつもちょっぴり不思議で地味な一品ですが、
ゴボウと共に大地の香りが口一杯に広がって、
しっかりとした赤ワインがベストマッチの一皿です。
普段はトリュフ味のポテトチップで我慢して、
年に一度、本物を味わうために頑張って働いています。
札幌で料理写真ならおまかせくださいね♪
店内用でも、テイクアウト用でも対応しています。
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