『Sharon Farm Diary』 シャロン農園日記

イダウワーチタバーリ(ようこそ)!ファームの情報、ニュース、舞台裏等・・・独自の感覚的目線で綴ってまいります。。

☆賄い画録☆ジュース&スイーツ☆パパイヤ

2008年04月23日 | Weblog

・昨日の賄い。。創作の時間が在ったので(今日はH姉様担当)、いつもよりちょっと豪華・・・大根茎の生ふりかけがトッピングされております

今日は少し、時間的余裕が在ったので・・・姉様の“もったいない精神(食物を余す事なく使う)と、おふくろの知恵にて完成致しました(^^);



・今日は、麺類、御飯類のチャンプルー。。H姉様特製!の大根の甘酢漬けが添えられています
え~、また撮るの~?!やめて~!!

「こんなん見せたら、これが食べたい!って言う御客様がいらしたらどうする??」って、、姉様、それはないでしょう、きっと(^^;)。。





・ボードにデザートメニューを表示する為、撮しました。。
「マンゴーアイス」でございます。。ミントの葉と小花(名前なんだっけな?)がトッピングされております。。





・季節のトロピカル♪「グァバジュース」でございます。。
まったりとした、ネクター系のコクのある味わいです。。





・此方は「スターフルーツジュース」でございます。。
すっきりとした甘味で、程よい酸味が爽やかなジュースです。。





・マンゴー&パッションフルーツのミックスジュースでございます。。
マンゴーのまろやかな甘味の中に、パッションの甘酸っぱい酸味が幾分か存在し、
それが見事な“コラボレーション的味わい”となっています。。





・「ハイビスカスのシャーベット」でございます。。
これぞ“南国の原点花”ですよね(^^);
綺麗なルビー色で、甘味と酸味が程よく溶け合った“トロピカルイメージの主”的イメージと味わいを感じさせます。。





・「パッションフルーツシャーベット」でございます。。
パッションフルーツの、酸味の利いた華やかな存在感が、夏の暑さ疲れを程よく癒してくれそうです。。カラーも明るいオレンジ色で気分も華やいで来ますね。。

余談ですが、パッションフルーツの花(パッション・フラワー:別名=時計草)は御存知ですか?

雄しべの花柱をキリストに,副花冠を後光にたとえたものであるといいます。

パッションは普通名詞の passion = 激情 ではなく、 the Passion =キリストの受難の事だそうです。
南アメリカを旅行中のスペインの宣教師たちが発見したときの印象から名付けられたものだという事です。。

神様のハンドクラフトのような・・・素敵な花ですね。。




・パパイヤの皮むき。。これで「パパイヤ・チャンプルー」を作ります。。

ファームのものが品切れ状態で、、急遽、我が家のパパイヤを収穫。。
木の上の方にいっぱいイイのが生っているので、登って採ろうとしたら、見事にこけました

やはり、高枝切バサミを用意しとくべきですね(^^;)。。