看たまさん、ありがとう！

２日ぶりによっちゃんの元へ。

一昨日で看たまさんの実習が終わってしまい、よっちゃんにとっては
大切なお姉さんと会えなくなるため、ちと寂しい日々となってくる
かもしれません。　怒ってるかな～と思いながら部屋に行ってみると
お風呂から上がって爆睡状態のよっちゃん。

心拍も落ち着いて寝ており一安心|〃▽〃)

その間に洗濯物の整理や持続吸引チューブを切り込み加工をしていると
見慣れない水色の紙が２枚テーブルに置いてあり、中身は看たまさん
からのぱぱとままへの手紙でした。

ぱぱへの手紙にはよっちゃんと初めて読んだ「ぴよちゃんとひまわり」の
ひまわりが飾られており、これまでのお礼と在宅での医療的ケアが
必要な子供の暮らしぶりが学べたこと、よっちゃんからたくさんの
メッセージを受けることが出来たことが嬉しかったと書かれていました。

こちらとしてはたいしたことはしてあげられなかったと思うし、
なによりもよっちゃんをかわいがってくれたことにお礼を言えなかった
事が残念でした。


でも、文面には「看たまから一人前の看護士に･･･」と書かれていたから
ブログは見てくれているんだろうな。この場を借りて伝わるといいな。

よっちゃんはいつもここにいるので、これからも見守ってくれると
嬉しいです。　一人前の看護士になれるよう応援しています！


よっちゃんはこう言っているんじゃないかな･･･?

「あそんでくれてありがとう！
　　いつかまたあそんでね。
　　　みずいろのおねえちゃん♪」