以前製作したタッチセンサーを改良しました♪
以前の日記はこちら
http://wind.ap.teacup.com/applet/shadowmt/msgcate2/archive?b=25
タッチセンサーとは、写真の白いアームの先端の金属に皮膚が触れるだけでスイッチON/OFFが可能となる、手に力が入らないよっちゃんにはとっても便利なアイテムです。
前日のボイスレコーダーに接続すれば、金属部に指が振れるだけで再生が出来るのでとても重宝しています。
で、今回の改良ポイント
①電源はパソコンのＵＳＢを利用。
これは将来よっちゃんがパソコンを使ったコミュニケーションを行なう
と想定してのことです。 問題はパソコンを使用しないときはどうする
かというと･･･
ＡＣコンセントからＵＳＢの電源を取り出せるアダプターで対応です。
②感度調整を表面へ移設
皮膚の状態（汗や乾燥状態）によっては、センサーが感知しないことも
あります。以前は蓋を開けてドライバーで微調整をしてましたが、とて
も面倒なので表面にダイヤルを取り付けて簡単にしました。
③外部センサー取入口の設置
写真左下の丸い穴が外部センサー取り付け口です。 ここに延長コード
を用いた別のセンサーをつければ左右の手、又は足の指からでもスイッ
チON/OFFが出来るようにさせるためです。
改良に2日間、計6時間ほど費やしましたが完成できて良かった～Ｏ(≧▽≦)Ｏ