よっちゃんぱぱのきまぐれ日記

日常の悩みや近況報告、愚痴でも自慢でもなんでも書き込むぱぱ日記なんだな♪

初めての言語療法。

2005-12-09 20:25:40 | よっちゃん
昨日定期健診に行ってきました。 天候に恵まれ気温も上々!
絶好のお出かけ日和なのですが・・・よっちゃんは不機嫌ですnose6
最近は病院ばかりなのでやむなしです。

それでもいつものごとく病院に連れて行き、定期健診を行ないます。
ちょっと時間があったので、入院時お世話になった看護士さんがいる病棟に向かいました。医師、看護士、清掃の方からも「大きくなったね~!」と言われ、よっちゃんもまんざらではなさそうでしたよ。
予約した時間に検診を行い、今回もインフルエンザの予防注射をしましたが、なんと泣きませんでした!
えらいぞよっちゃん!yellow12

続いてはリハビリへ~
痛いこともあるけど、気持ちいいこともあるんだよね。
首廻りのマッサージはとっても気持ちがよさそうなんですよ~
そんな写真はこちら



おうちでもやってあげなきゃねyellow2

最後に言語療法です。どんな人が来るのか不安でしたが、とてもやさしそうな女性の方でした。想像では男のまじめそうな人だと思い込んでいた分驚いてしまいましたよ~

まず最初はよっちゃんがどの部位が動かせるか確認です。
右手の腕と左手の指、足首もばっちり動かせました。しかも嬉しい時の合図である白目もちゃんと出来ました。プラスの感情はいっぱいあるね、マイナスの感情は眉毛なんだね~と理解し、動かすことを誉めてくれましたよ。
今後はこの箇所をうまく使って進めていこうということです。

ぱぱままがまず希望することはYes/Noがわかるようにしたいと要望しました。 でもまずはスイッチをどう使っていこうか確認です。

①スイッチが入ったときのサインは何がいいか?
振動を伝えるのは皮膚感覚が鈍いかもしれない。光のサインもいいが、一番は聴覚による音のサインが一番いいらしいです。

②Yesの時はスイッチを操作し、Noの時はスイッチを操作しないのはどうか?
Noの時でも操作して合図を出すべきだそうです。よっちゃんの場合、右手を左右に振れるので、手の甲側に向けたらYes,手のひら側に向けたらNoにしてもいいのではないかとの事でした。

なるほどな~と感心し、まずすべきことはスイッチによってぱぱままが来てくれるようにしたら重要性を理解するということを学ばせようということでした。 例えば「ぱぱ~きてくださ~い」など、録音していた声を再生できれば「ぱぱ」という言葉も理解出来てくる。 それが出来てきたら感情表現の言葉もやっていきましょうとのこと。今後も継続してやりましょうとの事で終了です。

大変参考となるアドバイスを頂きましたよO(≧▽≦)O