
Trip 23/436
長崎への帰省も折り返し地点にきました。
一番の懸案事項が解決できたので、これから先は故郷の良さをじっくり楽しみたいと思います。
2016年05月21日(土)晴れ
今回の帰省には、もう一つの懸案事項というか、個人研究と言うか、文吉はある目的をもってやって来ています。
それは「自分はどこからやって来たのか? 自分はいったい何者なのか?」という自分のルーツを探す旅です。
高校を出ると同時に上京した文吉は、長崎を出てすでに40年が過ぎました。
人間の記憶と言うものは、ある部分は鮮明にいつまでも記憶しているけれども、それ以外のほとんどの記憶は薄れてしまうものです。
思い出そうとしても、脳の奥の方にしまわれてしまった記憶を引っ張り出すのは容易なことではありません。
妹の家に世話になっていても、布団の中でかすかな糸口をまさぐるようにして巻き取っていく自分が夢なのか、現なのかわからずもがいているのです。
やがて家人が起きてきたので、朝食をいただきました。
朝の団らんの中で、甥は健気に自分の母親の良き相談相手になっています。
それを見ているうちに、昨日取り決めたことを記憶が薄れないうちにきちんとした文書にしておこうと思いました。
下書きというか、メモらしいものはスマホで昨日のうちに作っており、家に帰ってからゆっくり清書しようと思っていました。
そうだ、昨日は会議をしたのだから、そんなメモではなくて、「議事録」を作成すればいいんだ。
なんだ、そんなことか。それだったら、文吉にとって朝飯前のことではないか。
そうなんです。朝飯前のことに朝飯を食べてから気づいたんです。
さっそく、甥のパソコンを借りて議事録を作成しました。
これで、頭の中のもやもやがすっきりしました。
同じものを3通作成して、欄外に3名の署名、捺印を連記したら、りっぱな証拠書類ができあがるのです。
ほどなく、隣に住んでいる姪がやってきました。
今日は中学3年生の次男坊がサッカーの試合があるので、応援に行くそうです。
それなら、文吉も応援にいこうかな。サッカーなら昔取った杵柄で文吉でも少しはわかります。
09:30
姪たち家族と車二台に分乗して某中学校のグランドにやってきました。
しょせん、中学生レベルの試合ですから、大して驚くようなことは無いだろうと思って来たのですが、きてみて驚きました。
まさに「びっくりポンやー」です。(ちょっと古いかな。)
1、試合には女生徒が何名か入っているのです。
こういうルールらしいです。
2、戦っている相手チームはなんと文吉の母校のチームです。
文吉はどちらのチームを応援していいのか迷いました。
3、一校一チームではなくて、Bチーム、Cチームとあるそうです。
まるで小学生のお遊戯のような試合をしています。
姪の息子はとりあえずレギュラーチームの一員のようでしたが、後半の途中で替えられました。
試合は一方的な運びで、サッカーの試合なのに10対0です。ラグビーじゃあるまいし。
しかも一方的に片方が上手い、下手ではなくてどちらも大して強くありません。
とても全国を狙っていけるレベルには程遠い。
【01】

文吉は高校生の全国大会レベルの試合を良く見に行くので、目は超えているつもりです。
まあ、「男子三日会わずば、括目すべし」と言う言葉もありますから、今後に期待しましょう。
11:50
昼食をすることにしました。
一昨日、ちゃんぽんを食べ損ねたので、長崎でもそこそこ有名な店「寳來軒」に行きます。
ここはただのチャンポン屋とあなどってはいけません。
なんと、警備員まで常駐しているじゃありませんか。
【02】

味はちょっと濃かったかな。でも、値段はgood!
コストパフォーマンスの高い、良い店でした。
13:40
母の入院している病院へまたやってきました。
ちょうど一息入れていたところらしく、文吉たちが来て喜んでいます。
談話ルームへ車椅子で連れてきて、少し話をしました。
昨日の話を忘れていないか、ひとつづつ質問したら全部覚えています。
わが母親ながら感心しました。これなら百まで生きそうです。
「最後に頼りになるのは長男でも嫁でもないんだよ。娘だよ。
男なんて、なんの役にも立たないで嫁の言いなりにしかならないんだから。
生きているうちに娘に小遣いやったり、良いもの食わせたりしておくんだよ」
少しだけ、強めに言い含めておきました。
14:30
妹に送ってもらって、実家に到着。
兄が休みなので、三人で話す時間が作れました。
朝、作製した議事録を回します。
「問題なければ署名、捺印してくれよ」
「うん、全然問題ない」
と言うことで三通の正式な文書ができました。
これで一件落着です。
さて、文吉にとってもう一つの懸案事項について、兄のお知恵拝借と行きたいのです。
文吉は自分の記憶で「家系図」なるものを作っており、ところどころと言うか、かなりの部分で不明なところがあるのです。
兄の記憶でもあいまいなところがあるようで、それなら「墓に行けばわかるんじゃないか」ということです。
そうか、その手があったか。さすがは長男だけのことはある。
妹は家事もあるので家に帰ってもらい、兄と親戚の墓をあちこち巡ってみることにしました。
【03】

【04】

とは言っても狭い町です。三か所の墓地を回っても2時間ほどで済んでしまいました。
でも、得るものはかなりありました。
そうか、墓石には名前だけでなく没年月日、没年齢まで書かれているんですね。
当たり前と言えば当たり前のことですが、あらためて知ることができました。
いつも実家に帰るたびに散策するコースだけではなく、かなり裏通りに面したところにも入っていったので、懐かしさがひとしおです。
小さな浦や、ひなびた魚屋の一つ一つが文吉には思わず足を止めてシャッターを切りたくなる場所でした。
【05】

【06】

【07】

それでも、まだまだ穴が開いているところがあります。
兄の同級生でもある、従兄の家が母方の本家筋のため、そこに行けばもっと古い記録があるかもしれないと思いたち、寄ってみました。
あいにく、従兄は不在でしたが嫁さんがマメな人で、かなり詳しくノートにまとめて持っていました。
文吉の差し出した用紙の穴の開いているところを丁寧に書き込んでくれたので、かなり詳しいところまでわかりました。
初めからここに来ればよかったと思うほどです。
でも、その嫁さんも知らなかったことがいくつか文吉の調べで出てきたらしく、感謝されました。
ここのお婆ちゃんは文吉の母の一番上の姉で、現在91歳。
体は小さく縮んでしまいましたが、頭はしっかりしています。
ディケアに行くのが楽しくて、そこで出される漢字の問題を解くのが楽しみなのだそうです。
なんと、漢字検定3級の問題をスラスラと解いて、「これも百点、こっちも百点」と笑顔いっぱいで自慢していました。
どうやら、文吉の母方の家系はボケには縁が無くてすみそうです。
そういえば、母にはもう一人姉がいて、数年前にあったことがあります。
そのときに、ひとりで埼玉まで飛行機に乗って娘のところに遊びに行ったという話をしていました。
80を過ぎた婆さんが知らないところへ行くのに、一人で飛行機の手配やらホテルの手配、電車の乗り継ぎまで全部やったというのですから驚きです。
実家に戻ると兄嫁がパート先から帰ってきており、娘も呼んでみんなで食事に出ることになりました。
兄の運転で行った先が、なんと昨日の健康ランドです。
ひと風呂浴びてから、お風呂とセットになっているバイキングを食べました。
それにしても、長崎の人はバイキングが大好きですね。
いつ来ても、必ず何回かの食事はバイキングに連れていかれます。
まあ、文吉も嫌いではないからいいですけど。
下戸の文吉はお腹いっぱいに食べてから、二巡目はスイーツに手を出します。
【08】

ここではケーキのとなりにカステラが置いてありました。
この店ではカステラはパンではなく、スイーツの種類のようです。
すっかり機嫌が良い兄は、ビールを飲んでいます。
嫁さんが運転するのかなと思っていたら、文吉に車の鍵を渡しました。
どうせ、田舎の一本道ですから、良いですけど。
実家に帰ってから少しくつろいで、隣に住む伯父さんの家に挨拶に行きました。
母の弟で母方の長男でもある伯父さんは文吉たちにとっては、少し威厳のある存在です。
子供の頃から何かと相談に乗っていただいておりました。
今回の母の行く末についてと、家系図の話をしたら、褒めてくれました。
「俺も気にはなっていたけど、お前が今回、こういうふうにまとめてくれて助かったよ」
帰ってから綺麗に清書したら親戚にはプリントして配る予定です。
22:00
伯父さんも疲れてきたらしく、あくびが出はじめたのでおいとまして、実家にもどります。
朝の早い兄はもう、布団に入っているようなので、文吉も眠りにつきました。
バイバイ
******************************************************
【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
ここをクリックしてランキングを上げればより多くの方に見ていただく機会が増えると思います。
人気blogランキングへ
文吉はいつも勝手に行きたいところへ行っております。
本当に自由にのびのびとやらせてもらっています。
でも、その陰には妻の献身的な努力と協力があるのです。
決してこの気持ちを忘れているわけではありませんよ。
*******************************************************
長崎への帰省も折り返し地点にきました。
一番の懸案事項が解決できたので、これから先は故郷の良さをじっくり楽しみたいと思います。
2016年05月21日(土)晴れ
今回の帰省には、もう一つの懸案事項というか、個人研究と言うか、文吉はある目的をもってやって来ています。
それは「自分はどこからやって来たのか? 自分はいったい何者なのか?」という自分のルーツを探す旅です。
高校を出ると同時に上京した文吉は、長崎を出てすでに40年が過ぎました。
人間の記憶と言うものは、ある部分は鮮明にいつまでも記憶しているけれども、それ以外のほとんどの記憶は薄れてしまうものです。
思い出そうとしても、脳の奥の方にしまわれてしまった記憶を引っ張り出すのは容易なことではありません。
妹の家に世話になっていても、布団の中でかすかな糸口をまさぐるようにして巻き取っていく自分が夢なのか、現なのかわからずもがいているのです。
やがて家人が起きてきたので、朝食をいただきました。
朝の団らんの中で、甥は健気に自分の母親の良き相談相手になっています。
それを見ているうちに、昨日取り決めたことを記憶が薄れないうちにきちんとした文書にしておこうと思いました。
下書きというか、メモらしいものはスマホで昨日のうちに作っており、家に帰ってからゆっくり清書しようと思っていました。
そうだ、昨日は会議をしたのだから、そんなメモではなくて、「議事録」を作成すればいいんだ。
なんだ、そんなことか。それだったら、文吉にとって朝飯前のことではないか。
そうなんです。朝飯前のことに朝飯を食べてから気づいたんです。
さっそく、甥のパソコンを借りて議事録を作成しました。
これで、頭の中のもやもやがすっきりしました。
同じものを3通作成して、欄外に3名の署名、捺印を連記したら、りっぱな証拠書類ができあがるのです。
ほどなく、隣に住んでいる姪がやってきました。
今日は中学3年生の次男坊がサッカーの試合があるので、応援に行くそうです。
それなら、文吉も応援にいこうかな。サッカーなら昔取った杵柄で文吉でも少しはわかります。
09:30
姪たち家族と車二台に分乗して某中学校のグランドにやってきました。
しょせん、中学生レベルの試合ですから、大して驚くようなことは無いだろうと思って来たのですが、きてみて驚きました。
まさに「びっくりポンやー」です。(ちょっと古いかな。)
1、試合には女生徒が何名か入っているのです。
こういうルールらしいです。
2、戦っている相手チームはなんと文吉の母校のチームです。
文吉はどちらのチームを応援していいのか迷いました。
3、一校一チームではなくて、Bチーム、Cチームとあるそうです。
まるで小学生のお遊戯のような試合をしています。
姪の息子はとりあえずレギュラーチームの一員のようでしたが、後半の途中で替えられました。
試合は一方的な運びで、サッカーの試合なのに10対0です。ラグビーじゃあるまいし。
しかも一方的に片方が上手い、下手ではなくてどちらも大して強くありません。
とても全国を狙っていけるレベルには程遠い。
【01】

文吉は高校生の全国大会レベルの試合を良く見に行くので、目は超えているつもりです。
まあ、「男子三日会わずば、括目すべし」と言う言葉もありますから、今後に期待しましょう。
11:50
昼食をすることにしました。
一昨日、ちゃんぽんを食べ損ねたので、長崎でもそこそこ有名な店「寳來軒」に行きます。
ここはただのチャンポン屋とあなどってはいけません。
なんと、警備員まで常駐しているじゃありませんか。
【02】

味はちょっと濃かったかな。でも、値段はgood!
コストパフォーマンスの高い、良い店でした。
13:40
母の入院している病院へまたやってきました。
ちょうど一息入れていたところらしく、文吉たちが来て喜んでいます。
談話ルームへ車椅子で連れてきて、少し話をしました。
昨日の話を忘れていないか、ひとつづつ質問したら全部覚えています。
わが母親ながら感心しました。これなら百まで生きそうです。
「最後に頼りになるのは長男でも嫁でもないんだよ。娘だよ。
男なんて、なんの役にも立たないで嫁の言いなりにしかならないんだから。
生きているうちに娘に小遣いやったり、良いもの食わせたりしておくんだよ」
少しだけ、強めに言い含めておきました。
14:30
妹に送ってもらって、実家に到着。
兄が休みなので、三人で話す時間が作れました。
朝、作製した議事録を回します。
「問題なければ署名、捺印してくれよ」
「うん、全然問題ない」
と言うことで三通の正式な文書ができました。
これで一件落着です。
さて、文吉にとってもう一つの懸案事項について、兄のお知恵拝借と行きたいのです。
文吉は自分の記憶で「家系図」なるものを作っており、ところどころと言うか、かなりの部分で不明なところがあるのです。
兄の記憶でもあいまいなところがあるようで、それなら「墓に行けばわかるんじゃないか」ということです。
そうか、その手があったか。さすがは長男だけのことはある。
妹は家事もあるので家に帰ってもらい、兄と親戚の墓をあちこち巡ってみることにしました。
【03】

【04】

とは言っても狭い町です。三か所の墓地を回っても2時間ほどで済んでしまいました。
でも、得るものはかなりありました。
そうか、墓石には名前だけでなく没年月日、没年齢まで書かれているんですね。
当たり前と言えば当たり前のことですが、あらためて知ることができました。
いつも実家に帰るたびに散策するコースだけではなく、かなり裏通りに面したところにも入っていったので、懐かしさがひとしおです。
小さな浦や、ひなびた魚屋の一つ一つが文吉には思わず足を止めてシャッターを切りたくなる場所でした。
【05】

【06】

【07】

それでも、まだまだ穴が開いているところがあります。
兄の同級生でもある、従兄の家が母方の本家筋のため、そこに行けばもっと古い記録があるかもしれないと思いたち、寄ってみました。
あいにく、従兄は不在でしたが嫁さんがマメな人で、かなり詳しくノートにまとめて持っていました。
文吉の差し出した用紙の穴の開いているところを丁寧に書き込んでくれたので、かなり詳しいところまでわかりました。
初めからここに来ればよかったと思うほどです。
でも、その嫁さんも知らなかったことがいくつか文吉の調べで出てきたらしく、感謝されました。
ここのお婆ちゃんは文吉の母の一番上の姉で、現在91歳。
体は小さく縮んでしまいましたが、頭はしっかりしています。
ディケアに行くのが楽しくて、そこで出される漢字の問題を解くのが楽しみなのだそうです。
なんと、漢字検定3級の問題をスラスラと解いて、「これも百点、こっちも百点」と笑顔いっぱいで自慢していました。
どうやら、文吉の母方の家系はボケには縁が無くてすみそうです。
そういえば、母にはもう一人姉がいて、数年前にあったことがあります。
そのときに、ひとりで埼玉まで飛行機に乗って娘のところに遊びに行ったという話をしていました。
80を過ぎた婆さんが知らないところへ行くのに、一人で飛行機の手配やらホテルの手配、電車の乗り継ぎまで全部やったというのですから驚きです。
実家に戻ると兄嫁がパート先から帰ってきており、娘も呼んでみんなで食事に出ることになりました。
兄の運転で行った先が、なんと昨日の健康ランドです。
ひと風呂浴びてから、お風呂とセットになっているバイキングを食べました。
それにしても、長崎の人はバイキングが大好きですね。
いつ来ても、必ず何回かの食事はバイキングに連れていかれます。
まあ、文吉も嫌いではないからいいですけど。
下戸の文吉はお腹いっぱいに食べてから、二巡目はスイーツに手を出します。
【08】

ここではケーキのとなりにカステラが置いてありました。
この店ではカステラはパンではなく、スイーツの種類のようです。
すっかり機嫌が良い兄は、ビールを飲んでいます。
嫁さんが運転するのかなと思っていたら、文吉に車の鍵を渡しました。
どうせ、田舎の一本道ですから、良いですけど。
実家に帰ってから少しくつろいで、隣に住む伯父さんの家に挨拶に行きました。
母の弟で母方の長男でもある伯父さんは文吉たちにとっては、少し威厳のある存在です。
子供の頃から何かと相談に乗っていただいておりました。
今回の母の行く末についてと、家系図の話をしたら、褒めてくれました。
「俺も気にはなっていたけど、お前が今回、こういうふうにまとめてくれて助かったよ」
帰ってから綺麗に清書したら親戚にはプリントして配る予定です。
22:00
伯父さんも疲れてきたらしく、あくびが出はじめたのでおいとまして、実家にもどります。
朝の早い兄はもう、布団に入っているようなので、文吉も眠りにつきました。
バイバイ
******************************************************
【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
ここをクリックしてランキングを上げればより多くの方に見ていただく機会が増えると思います。
人気blogランキングへ
文吉はいつも勝手に行きたいところへ行っております。
本当に自由にのびのびとやらせてもらっています。
でも、その陰には妻の献身的な努力と協力があるのです。
決してこの気持ちを忘れているわけではありませんよ。
*******************************************************
流石文吉。「議事録」作成。とても大事だと思います。
それにしてもホント長崎県民はバイキングが好きだねえ。
「家系図」かあ。面白いなあ。
なんかお前、そういうの好きそうだよなあ。
完成することを祈っています。
ビジネスマンの生活が長かった文吉は、議事録を作るのはうまいよ。
ちょちょいのちょいで作り上げるからね。
家系図は私の父方、母方、妻の父方、母方と4家の分を作ろうと思っています。
これからのライフワークにしようと思っています。
文吉さんはビジネスマンとしても優秀なんですね。
すぐに議事録を作成してしまうなんて流石です。
私も商社にいたころは、議事録作りに追われていたことがありました。なにしろ、一日に3つも4つも会議があったりしてそのたびに作らされていましたから。
でも、あの頃に鍛えられたおかげで今の仕事もこなせているんだと思います。
今回はわずか2時間でお墓を3か所も駆け回ったんですね。まるで、モーレツ社員のようですね。
きっと営業のフットワークも抜きんでていたのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
文吉は高校をでてから38年もサラリーマンをやっていましたから、議事録作成はへのカッパです。
どんな会議でも一枚の紙にまとめてしまいますよ。
今回もおもいたったら、1時間ほどで仕上げてしまいました。
墓地は狭いところに固まってあるので、それほど苦も無く3か所回ることができました。
とにかく長崎は広い場所がないので、墓も狭いところに密集してあります。
父の墓に参ったときはその周りの墓にも線香をあげて、「いつも父と仲良くしていただきありがとうございます」とお礼と言うかお祈りしてきました。たぶん、あの世でご近所付き合いしているんだと思いますから。