いよいよ、秋風が爽やかさを連れて参りました。
秋と言えばなぜかヒト恋しくなりますよね。
文吉は最近ミクシーを始めたばかりなのですが、お友達(ミクトモ)も増えてきました。
ミクシーで知り合った人、これからミクトモになる人達とひと時の時間を共有するのも良いですね。
そんなわけで出会いを求めて野沢温泉へ行ってきました。
2007年9月21日(金)晴れ
今日も一日働いて、金曜日の夜となればどっと疲れて眠るだけという日常の中で、「ツーリング」という魔法の言葉を聴くと目が冴えてドーパミンがドックンドックン脳の中に脈打ってくるのは文吉だけでしょうか。
家に帰って、夕食とって妻に愛想つかされて・・・
22:37(27894)
ガソリン満タンで出発。
23:02(27909)
川越通過。
国道254号を東松山方面へ
23:25(27926)
関越自動車道「東松山IC」から乗り込みます。
道は空いています。この時間だから飛ばし放題です。
でも、「いつもこころにピーポー君」の文吉は安全運転です。
120Km/hをキープして快調に走ります。
23:47-56(27963)
上里SAでトイレ休憩
24:27(27986)
渋川伊香保ICを降ります。1500円
24:44(28003)
伊香保温泉「黄金の湯」到着。680円
思っていたより空いています。
まずはお風呂に入ってから、インターネットPCに向かいます。
今日もPCは5台とも使い放題です。
ミクシーを立ち上げて、前回のブログ「秩父・名栗野宿ツーリング」がアップされたことをミクトモに告知しました。
少しネットで遊んでいるうちにものすごい睡魔がやって来ました。時計を見ると2:00を回っています。
急いで大広間で大の字になった瞬間に別世界へ旅立ちました。
2007年9月22日(土)晴れ
06:37
起床。よく眠れました。
朝風呂に軽く浸かって、ボケた頭をすっきりさせます。
07:25(28003)
黄金の湯を出発します。
今日は暑くなりそうです。
08:36(28056)
道の駅「くに」通過。
08:47-09:45(28063)
尻焼温泉到着。
先客がすでに10名ほど来ています。
頭上ではギンギンに燃えた太陽がにらんでいます。
お湯の温度はいつもより低めの40度前後。コケが少し出てきており、足元が滑りやすい状態です。
お湯に浸かった後、持参のどら焼きとりんごパンに噛り付いて遅めの朝食を摂りました。
10:04-25(28078)
道の駅「くさつ」到着。
ここで、今日のお相手「すぷーきー」さんと待ち合わせです。
待ち合わせ時間は11:00なのでまだ時間がたっぷりあります。
すぷーきーさんは以前からこのブログにコメントをいただいていた方で、文吉がミクシーを始めてからすぐにミクトモになっていただきました。
「キャンプ、野宿を愛する人」ということで急速に仲が深くなり、今回のツーリングに無理にお誘いしました。
ここで、ひとつ誤解の無いように言っておきますが、文吉は決して「ホモ」や「ゲイ」ではありません。
愛する妻一筋でございます
案内所でパンフレットなどを集めて、Shadow750に戻ったところで携帯が鳴りだしました。
だれだろうと受話ボタンを押したら切れています。
10mほど離れたところに青いハーレーが止まっており、タオルを頭に海賊のように被った青年が手を振りながら近づいてきました。
大男です。すこし、圧倒されるような縦横揃った大男です。
まるで「弁慶」のようです。
そしたら、小男の文吉はさしずめ「牛若丸」でしょうか。
文吉は自称ジャニーズ系ですからビジュアル的にはそう見えるかもしれませんが、ちょっと老けすぎですね。
初対面の挨拶をして、今日のコースを決めていざ出発。
と思ったら、文吉のMIO168RSがご機嫌斜めです。
こいつはいつも肝心な時にトラブルをおこしてくれます。
そんな分けで、今回はナビ無しでのツーリングになりました。
10:28(28079)
すぐ近くのGSで念のために給油しておきます。
9.08L @147 1334円 走行距離 185Km
燃費 20.4Km/L ちょっと悪いですね。
白根山へ向かう登りは、地獄のような硫黄臭がただよって殺風景な場所や、緑の芝で覆われたような斜面、すでに色付き始めた低木樹等、次々に変化していきます。
頂上付近は真っ青な空と一直線の道。そして、カラフルな服をきた観光客が群れています。
11:07-15(28100)
少し下ってまた登ってを繰り返してついに「日本一標高の高い国道」の碑につきました。
ここで、記念撮影です。パチリ(タイトル写真参照)
渋峠を下りきって丸池の近くで道が二つに分かれます。
今まではそのまま292号から中野の方へ向かっていましたが、今回は事前に右手の県道471号→県道502号と林道を通って野沢温泉へ行くことに決めていました。
12:10(28145)
途中休憩です。
しかし、この林道は同じようなカーブが何度もやってきて、両側の景色は木に覆われて何も見えない状態が延々と続いています。
最初のうちは快適なのですが、こうも長いと飽きてきます。
こういう状態が40Km近く続くんですよね。
13:15(28156)
やっとこ林道をぬけきったところにあるのが野沢温泉郷。
そこを左折して約2Km。今日の宿泊地「北竜湖キャンプ場」にやってきました。
文吉は3度目、すぷーきーさんも利用したことがある場所なので、お互いに勝手は分かっています。
管理事務所へ行ってみたら空いていません。
どうやらキャンプシーズンが終わって無人になっているようです。
野宿になれている二人はこの状況を「ラッキー」と捉えます。
つまり宿泊費400円が無料となっているわけです。
おまけにトイレも水道もちゃんと使えます。
湖の畔にテントを設営して、重たい荷物をおろしてから昼食&お風呂に出発です。
野沢温泉の入り口に近いところにすぷーきーさんお勧めの蕎麦屋「そばしげ」がありました。
バイクが5台ほど停めてあって、中に入ると中年のおじさんライダー達がすでにパクついていました。
二人が頼んだのは「大盛ザル蕎麦」1150円。
おいしい、でも少ない。
ザルの中央が上げ底になっていて、見た目より量が少ないです。
小男の文吉が不満に思うくらいだから183Cm、0.1トン(推定)のすぷーきーさんには絶対足りなかったに違いありません。
まあ、ここは紹介料として文吉が出しておきます。
お腹が一息ついたらお風呂です。
今回も「中尾の湯」に入りました。
ここは野沢温泉に来たら、必ず入る定番の外湯になってしまいました。
お湯の中では話も弾みます。まるで、旧知の仲のようです。
お風呂をでて、コンビニとスーパーを梯子して食材を購入。
コンビニ弁当派のすぷーきーさんは気に入った弁当が無くて不満顔です。
14:30頃、再びテントに戻ってきました。
文吉は少し眠くなったので、芝生の上に敷いたビニールシートで昼寝をしました。
1時間半くらい眠ったでしょうか。起きたら頭もスッキリして湖の景色も一段と綺麗に見えます。
だんだん、夕暮れが近づいて来るに連れて、テンションが高くなっていくのがキャンパーです。
夕食は有り合わせで済ませます。
テントの前に前回の野宿の残り物や今回あらたに追加した食料品類を広げて、献立を考えます。
決定しているのは、取り合えずお湯を沸かすことです。ここから全ての料理が始まります。
<テントの前>
アルファー米の残りを全部炊くとお茶碗一杯分くらいになりました。
うっかり、強火になっているのに気づかず底はこげて、上はジュクジュク状態になってしまいましたが、まあかき混ぜれば何とか食えます。
おかずは、秋刀魚の切り身の冷凍パックとローストチキン。
すぷーきーさんはハンバーガーに豚のから揚げを串で刺して焚火で焼いて(温めて?)からパクついています。
お互いのおかずをシェアしあって食べましたが、すぷーきーさんは魚がダメとのこと。
「好き嫌いすると大きくなれないよ」って子供の頃母親によく言われましたが、
あれは必ずしも真実では無かったことが図らずも証明されました。
ここで、すぷーきーさんの秘密兵器を紹介します。
組立式の焚き火台とガスバーナーです。
ガスバーナーは携帯ストーブと同じガスボンベを使用するもので、威力は抜群。
松の枯れ枝にあっという間に火がつきました。
焚火台はVHSビデオテープの容器にすっぽり入っています。
(コンパクトストーブ・VHS)
これは便利ですね。野宿愛好家にはぜひ欲しい一品ですね。
缶ビールをグビグビやっているすぷーきーさんの隣で、文吉はウイスキーをコークで割って軽く一杯やりだしました。
その頃、と言っても時間は不明。
単独ライダーがテントを張る場所を求めてやって来たので、お誘いしました。
彼はご飯を研いでから合流してきました。
ライダーへの紹介用に作った名刺をいただきましたが、2次元バーコードつきです。
早速、携帯のバーコードリーダーで読み取って、登録しました。
いやあ、便利ですね。文吉、たった一杯のコークハイでもう酔っ払いですから、とても携帯でチマチマ入力できる状態ではなかったので、これは簡単です。
通称「やすさん」は40台後半。3人でちょうど30代、40台、50代が揃ったわけです。
身長もその順番で小さくなっているのは偶然でしょうか。
やすさんは埼玉県深谷から来られたとのことで、ほぼ文吉たちと同じコースを来たのに時間のずれのため、すでに白根山からこっちはガスって視界が悪かったとのことです。
山の天気って本当にコロコロ変わるんですね。
やすさんはご飯を自分で炊いているので、文吉は在庫一掃のためにレトルトカレーを温めて食べてもらいました。
そんな分けで、宴もたけなわ、夜も更けて文吉の上下のまぶたは絡み合うように仲良くなってきます。
コークハイ一杯でどこでも眠れるのは文吉の特技といっても良いでしょう。
二人に「文吉さん大丈夫?」と言われて、我に返ることを何度か繰り返すようになりました。
そろそろ限界が来て「それではお開きに」といったのが、22:00。
テントに入ると10カウントダウンでノックアウトでした。
後半へ続く。
【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
最近は51-150位のところに出没しているようです。
もう少しだけ上がるようにご協力お願いします。
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文吉は最近ミクシーを始めたばかりなのですが、お友達(ミクトモ)も増えてきました。
ミクシーで知り合った人、これからミクトモになる人達とひと時の時間を共有するのも良いですね。
そんなわけで出会いを求めて野沢温泉へ行ってきました。
2007年9月21日(金)晴れ
今日も一日働いて、金曜日の夜となればどっと疲れて眠るだけという日常の中で、「ツーリング」という魔法の言葉を聴くと目が冴えてドーパミンがドックンドックン脳の中に脈打ってくるのは文吉だけでしょうか。
家に帰って、夕食とって妻に愛想つかされて・・・
22:37(27894)
ガソリン満タンで出発。
23:02(27909)
川越通過。
国道254号を東松山方面へ
23:25(27926)
関越自動車道「東松山IC」から乗り込みます。
道は空いています。この時間だから飛ばし放題です。
でも、「いつもこころにピーポー君」の文吉は安全運転です。
120Km/hをキープして快調に走ります。
23:47-56(27963)
上里SAでトイレ休憩
24:27(27986)
渋川伊香保ICを降ります。1500円
24:44(28003)
伊香保温泉「黄金の湯」到着。680円
思っていたより空いています。
まずはお風呂に入ってから、インターネットPCに向かいます。
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ミクシーを立ち上げて、前回のブログ「秩父・名栗野宿ツーリング」がアップされたことをミクトモに告知しました。
少しネットで遊んでいるうちにものすごい睡魔がやって来ました。時計を見ると2:00を回っています。
急いで大広間で大の字になった瞬間に別世界へ旅立ちました。
2007年9月22日(土)晴れ
06:37
起床。よく眠れました。
朝風呂に軽く浸かって、ボケた頭をすっきりさせます。
07:25(28003)
黄金の湯を出発します。
今日は暑くなりそうです。
08:36(28056)
道の駅「くに」通過。
08:47-09:45(28063)
尻焼温泉到着。
先客がすでに10名ほど来ています。
頭上ではギンギンに燃えた太陽がにらんでいます。
お湯の温度はいつもより低めの40度前後。コケが少し出てきており、足元が滑りやすい状態です。
お湯に浸かった後、持参のどら焼きとりんごパンに噛り付いて遅めの朝食を摂りました。
10:04-25(28078)
道の駅「くさつ」到着。
ここで、今日のお相手「すぷーきー」さんと待ち合わせです。
待ち合わせ時間は11:00なのでまだ時間がたっぷりあります。
すぷーきーさんは以前からこのブログにコメントをいただいていた方で、文吉がミクシーを始めてからすぐにミクトモになっていただきました。
「キャンプ、野宿を愛する人」ということで急速に仲が深くなり、今回のツーリングに無理にお誘いしました。
ここで、ひとつ誤解の無いように言っておきますが、文吉は決して「ホモ」や「ゲイ」ではありません。
愛する妻一筋でございます
案内所でパンフレットなどを集めて、Shadow750に戻ったところで携帯が鳴りだしました。
だれだろうと受話ボタンを押したら切れています。
10mほど離れたところに青いハーレーが止まっており、タオルを頭に海賊のように被った青年が手を振りながら近づいてきました。
大男です。すこし、圧倒されるような縦横揃った大男です。
まるで「弁慶」のようです。
そしたら、小男の文吉はさしずめ「牛若丸」でしょうか。
文吉は自称ジャニーズ系ですからビジュアル的にはそう見えるかもしれませんが、ちょっと老けすぎですね。
初対面の挨拶をして、今日のコースを決めていざ出発。
と思ったら、文吉のMIO168RSがご機嫌斜めです。
こいつはいつも肝心な時にトラブルをおこしてくれます。
そんな分けで、今回はナビ無しでのツーリングになりました。
10:28(28079)
すぐ近くのGSで念のために給油しておきます。
9.08L @147 1334円 走行距離 185Km
燃費 20.4Km/L ちょっと悪いですね。
白根山へ向かう登りは、地獄のような硫黄臭がただよって殺風景な場所や、緑の芝で覆われたような斜面、すでに色付き始めた低木樹等、次々に変化していきます。
頂上付近は真っ青な空と一直線の道。そして、カラフルな服をきた観光客が群れています。
11:07-15(28100)
少し下ってまた登ってを繰り返してついに「日本一標高の高い国道」の碑につきました。
ここで、記念撮影です。パチリ(タイトル写真参照)
渋峠を下りきって丸池の近くで道が二つに分かれます。
今まではそのまま292号から中野の方へ向かっていましたが、今回は事前に右手の県道471号→県道502号と林道を通って野沢温泉へ行くことに決めていました。
12:10(28145)
途中休憩です。
しかし、この林道は同じようなカーブが何度もやってきて、両側の景色は木に覆われて何も見えない状態が延々と続いています。
最初のうちは快適なのですが、こうも長いと飽きてきます。
こういう状態が40Km近く続くんですよね。
13:15(28156)
やっとこ林道をぬけきったところにあるのが野沢温泉郷。
そこを左折して約2Km。今日の宿泊地「北竜湖キャンプ場」にやってきました。
文吉は3度目、すぷーきーさんも利用したことがある場所なので、お互いに勝手は分かっています。
管理事務所へ行ってみたら空いていません。
どうやらキャンプシーズンが終わって無人になっているようです。
野宿になれている二人はこの状況を「ラッキー」と捉えます。
つまり宿泊費400円が無料となっているわけです。
おまけにトイレも水道もちゃんと使えます。
湖の畔にテントを設営して、重たい荷物をおろしてから昼食&お風呂に出発です。
野沢温泉の入り口に近いところにすぷーきーさんお勧めの蕎麦屋「そばしげ」がありました。
バイクが5台ほど停めてあって、中に入ると中年のおじさんライダー達がすでにパクついていました。
二人が頼んだのは「大盛ザル蕎麦」1150円。
おいしい、でも少ない。
ザルの中央が上げ底になっていて、見た目より量が少ないです。
小男の文吉が不満に思うくらいだから183Cm、0.1トン(推定)のすぷーきーさんには絶対足りなかったに違いありません。
まあ、ここは紹介料として文吉が出しておきます。
お腹が一息ついたらお風呂です。
今回も「中尾の湯」に入りました。
ここは野沢温泉に来たら、必ず入る定番の外湯になってしまいました。
お湯の中では話も弾みます。まるで、旧知の仲のようです。
お風呂をでて、コンビニとスーパーを梯子して食材を購入。
コンビニ弁当派のすぷーきーさんは気に入った弁当が無くて不満顔です。
14:30頃、再びテントに戻ってきました。
文吉は少し眠くなったので、芝生の上に敷いたビニールシートで昼寝をしました。
1時間半くらい眠ったでしょうか。起きたら頭もスッキリして湖の景色も一段と綺麗に見えます。
だんだん、夕暮れが近づいて来るに連れて、テンションが高くなっていくのがキャンパーです。
夕食は有り合わせで済ませます。
テントの前に前回の野宿の残り物や今回あらたに追加した食料品類を広げて、献立を考えます。
決定しているのは、取り合えずお湯を沸かすことです。ここから全ての料理が始まります。
<テントの前>
アルファー米の残りを全部炊くとお茶碗一杯分くらいになりました。
うっかり、強火になっているのに気づかず底はこげて、上はジュクジュク状態になってしまいましたが、まあかき混ぜれば何とか食えます。
おかずは、秋刀魚の切り身の冷凍パックとローストチキン。
すぷーきーさんはハンバーガーに豚のから揚げを串で刺して焚火で焼いて(温めて?)からパクついています。
お互いのおかずをシェアしあって食べましたが、すぷーきーさんは魚がダメとのこと。
「好き嫌いすると大きくなれないよ」って子供の頃母親によく言われましたが、
あれは必ずしも真実では無かったことが図らずも証明されました。
ここで、すぷーきーさんの秘密兵器を紹介します。
組立式の焚き火台とガスバーナーです。
ガスバーナーは携帯ストーブと同じガスボンベを使用するもので、威力は抜群。
松の枯れ枝にあっという間に火がつきました。
焚火台はVHSビデオテープの容器にすっぽり入っています。
(コンパクトストーブ・VHS)
これは便利ですね。野宿愛好家にはぜひ欲しい一品ですね。
缶ビールをグビグビやっているすぷーきーさんの隣で、文吉はウイスキーをコークで割って軽く一杯やりだしました。
その頃、と言っても時間は不明。
単独ライダーがテントを張る場所を求めてやって来たので、お誘いしました。
彼はご飯を研いでから合流してきました。
ライダーへの紹介用に作った名刺をいただきましたが、2次元バーコードつきです。
早速、携帯のバーコードリーダーで読み取って、登録しました。
いやあ、便利ですね。文吉、たった一杯のコークハイでもう酔っ払いですから、とても携帯でチマチマ入力できる状態ではなかったので、これは簡単です。
通称「やすさん」は40台後半。3人でちょうど30代、40台、50代が揃ったわけです。
身長もその順番で小さくなっているのは偶然でしょうか。
やすさんは埼玉県深谷から来られたとのことで、ほぼ文吉たちと同じコースを来たのに時間のずれのため、すでに白根山からこっちはガスって視界が悪かったとのことです。
山の天気って本当にコロコロ変わるんですね。
やすさんはご飯を自分で炊いているので、文吉は在庫一掃のためにレトルトカレーを温めて食べてもらいました。
そんな分けで、宴もたけなわ、夜も更けて文吉の上下のまぶたは絡み合うように仲良くなってきます。
コークハイ一杯でどこでも眠れるのは文吉の特技といっても良いでしょう。
二人に「文吉さん大丈夫?」と言われて、我に返ることを何度か繰り返すようになりました。
そろそろ限界が来て「それではお開きに」といったのが、22:00。
テントに入ると10カウントダウンでノックアウトでした。
後半へ続く。
【文吉からのお願い】
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残念ながら、やっぱり最終日に雨に降らてしまいました。
徳島~室戸岬あたりに行ってきましたが、55号線は快適ですね!
曇っていて朝日は見えませんでしたが、夕焼けはバッチリ見ながら走れました。
田舎ですが、いいところですね!
実は、このブログが文吉のメインなんです。
もっと広くみなさんに見てもらいたいという露出癖からミクシーで広告しております。
今後はブログの方もご贔屓お願い申し上げます。
お邪魔しま~す
ミクシー少ないと思ったら、こっちにUPしてたんですね。
素敵なブログですね~
今回は本当にお世話になりました。
楽しかったです。
また、そのうちに機会があったらぜひ誘ってください。
10月は高校の同窓会幹事会が熱海であるので、一人だけバイクで行ってみんなを驚かしてやろうと思っています。
20日は上のとおり、飛騨高山へ妻と車で行きます。
秋刀魚は冷凍フリーズされていて、真空パックになっています。ひとつの保存食ですね。
フライドチキンも同じです。
鍋にお湯を沸かしてその中に放り込んでぐつぐつ5分で出来上がり。
簡単でおいしいですよ。99ショップでゲットしました。
平湯キャンプ楽しみですね。もう、ちょうど紅葉の頃だと思いますよ。
文吉も妻と20日、21日に一泊で行こうと思っています。
ただし、車ですけど。
お疲れ様でした。
それにしてもすごい雨でしたねえ。靴下がびしょびしょで気持ち悪かったです。
尻焼温泉や喜久の冷奴を気に入ってもらえて、紹介し甲斐がありました。
黄金の湯は本当に680円で24時間OKなんです。
いまどき、こんな安い健康ランドはないですよ。
カラオケもただだし、映画も一晩中やっているし、テレビも漫画も見放題。
そして文吉にとって一番うれしいのはインターネットPCを自由に使えることです。
おまけに温泉まであるんですよ(笑)
体は大きいですが気は小さいのです、自分もドキドキでしたよ^^
そしてキャンプ場ではだら~っとしてたらふく喰って酒飲んで焚火して寝る、最高です。
しかし奥志賀林道は失敗でした、帰りの普通の道のが楽でしたよ
後半には私が登場するのですね。
楽しみです。
ところで黄金の湯は入浴料金だけで宿泊できるのですか?
僕も旅の拠点にしたくなりました。