Drive 22/433
とにかく毎日がいそがしくて、気が付いたら今年はまだキャンプをしていなかった。
こんなことでは息が詰まって窒息死してしまうと思うんです。
そう思うのは文吉だけではなく、ポン吉も同じのようです。
なんとか二人のスケジュールを見比べていると、探せばあるんですね。
2016年05月07日(土)晴れ
文吉の手帳には仕事のスケジュールがびっしり書き込まれていて、5月の前半には休みの日が1日だけしかありません。
同様にポン吉のスケジュールにも、びっくりするくらい仕事と酒飲みの予定が詰まっています。
しかし、文吉にとって、たったの1日だけの休みの日は前日が「徹夜明け」なので、一泊二日のキャンプならなんとかできます。
しかも、ポン吉も「この日だけはなんとか都合がつけられる」と言うので、トントン拍子に計画が進んでいきました。
ただ、それでもまだ一つ問題が残っています。
ポン吉のバイクは最近バッテリーがダメになって動かなくなっているのです。
文吉のバイクで二人乗りするとキャンプ道具が積めません。
しかたないから、レンタカーでも借りようかと思っていたところへ、思わぬ朗報です。
なんと、ポン吉の飲み仲間のひとりが「車を貸してくれる」というのです。
思わぬ人脈があるところにはあるものですね。
09:40
そんなわけで、徹夜明けの仕事帰りに某駅前でポン吉と落ち合いました。
バッグひとつだけのポン吉は文吉から到着の電話を受けるまで寝ていたようで、寝ぼけ眼をこすりながらやってきました。
デニーズでモーニングを食べてから、知人の家まで歩いていきます。
すでに昨夜のうちから車のカギは預かっております。
今日は仕事でいないそうなので、挨拶もなく車をお借りして出発。
とりあえず文吉の自宅へ行って、荷物を車の中に運び入れます。
11:40
文吉の家から5kmほど走ったところにオリンピックという大きなスーパーがあります。
今日の食料品を買いそろえたらすぐに出発します。
目的地は「カワセミキャンプ場」。寄居にあります。
もう、このブログでもおなじみになりましたね。近くて安くて広々しているので、二人とも気に入っています。
14:20
本当はとっくについている時間なのですが、「お昼は外で食べよう」という計画です。
適当な店を物色しながら流しているうちに、目的地を通り越して秩父市内に入ってしまいました。
あんまり遠くまで行くと引き返すのが億劫になるので、たまたま目に入った「丸亀製麺」で妥協することにしました。
文吉は「大盛ザルうどんに、かしわ天と、竹輪天と、おいなりさん」の組み合わせです。
【01】
なんとなく、知性を感じさせるトッピングの選択ですね。
それに比べて、ポン吉は「おいなりさん」のかわりに「野菜かき揚げ」を選びました。
知性と言うより惰性で選んだ食事です。
「ああ、おいしかった。ごちそうさん」
と食べ終わったあとの食器を何気なく見たら、どうもポン吉の「天つゆ」をいれていた食器が少し変わったデザインなのに気づきました。
【02】
「かわいいね」と言ってやるより他に、その場を取り繕う言葉が思いつきませんでした。
15:40
計画の時間より30分ほど遅れて到着しました。
実は、ここの場所は15:00くらいまで管理する人が常駐しているので、その人が帰ったあとに入るのが賢いやり方です。
これはナイショですよ。
GWが終わったばかりなので、意外と閑散としています。
激混みを想定していたので、これはうれしい誤算です。
【03】
そんなわけで、すぐにテント張りから始めるのかというとそうでもないんですよね。
徹夜明けの文吉はともかく、昨夜は遅くまで飲んだくれていたポン吉も眠そうにしています。
「よし、1時間だけ昼寝しよう」
ということで、全員一致の賛同をえましたので、軽く眠ることにします。
本当に1時間くらい仮眠しただけで、気分爽快です。
強風にあおられながら、テントを張り終えました。
大きいビニールシートの上に向かい合わせで二つのテントを張ります。
その間のスペースが二人共有の「食事場所」と言う非常に理想的かつ豪華な間取りです。
隣にはいつの間に現れたのか二人の若者がテントを張っていました。
【04】
ゆったり、まったりしているうちに日が傾いて薄暗くなってきました。
それでは夕食の準備をしますかね。
今日のメインメニューはカレーです。
それも、そんじょそこらにあるようなカレーとは違います。
文吉の故郷長崎で一番有名なカレー屋さんで「夕月」という店があります。
あまり有名な高級店なので、長崎を訪れた有名人が良く利用している店です。
でも、文吉はまだ行ったことがないんです。
高校卒業までの18年間、長崎に住んでいたんですけどね。
学校と反対方向にあったのと、金のない学生がたむろするような店ではなかったですからね。
そこで、通販のレトルトカレーを取り寄せてみました。
ぜひ、ポン吉に本物の美味しいカレーを食べさせてやりたかったんです。
二つの鍋にお湯を沸かして、一つにはレトルトカレーをもう一つにはレトルトご飯をぶっこんで温めます。
どうですか? 美味しそうでしょ。
【05】
ここのカレーはトマトベースの真っ赤な色が特徴ですが、写真ではその色があまり出ていませんね。
肉は二切れほど入っているのですが、豚なのか牛なのかわからない。
文吉は牛だと思っていたけど、ポン吉は半信半疑のようでした。タヌキの肉でないのは間違いないのですが・・・
一息入れたら、餃子をつまみに一杯ひっかけます。
文吉も缶チューハイを開けて乾杯します。
【06】
【07】
21:30
いくら1時間くらい仮眠したからと言っても、徹夜明けはこたえます。
少し早いけれど、床につくことにしました。
エンジ色のテーブルは上の物を片づけると本当はベッドなんです。
これがなかなかの優れもので、どんなにゴツゴツした地面でものびのびと眠ることができます。
残念ながら、体重80KGまでしか耐えきれないので、ポン吉用のはありません。
それではおやすみなさい。
2016年05月08日(日)晴れ
04:00
昨夜はぐっすり眠れたので、すがすがしい朝です。
でも、少し寒いかな。
ほんのり明るくなってきた外に出てみると、たくさんのカラスが飛び交っています。
おそらく、百羽はくだらないでしょう。
キャンプの残飯などをあさりに来たのでしょうか。
あまりに異様な光景についついシャッターを切ってしまいました。
【08】
【09】
ポン吉も昨夜はぐっすり眠れたようで、声をかけたら起きていました。
昨日とは違って風が強くありません。
これくらいなら、本来の目的の「燃やし」ができます。
文吉の家にはシュレッダーがないので、古い領収書やら個人情報が書かれた紙類はためておいて、こういう時に燃やすことにしています。
まだ、他のキャンパーたちは寝ているので、急いで燃やしてしまいました。
写真は撮っていません。
アルミホイルで焼き網を巻いて簡単なフライパンを作ります。
この上にピザを乗せて、アルミホイルでふたをします。
少し弱火で3分ほど熱をかけたら美味しくて暖かいピザに変身します。
これと熱いコーヒーで朝食のできあがりです。
【10】
【11】
実はこれ、昨夜の餃子と同じやり方です。
キャンプの時は、いかに少ない手持ちの道具をフルに活用できるかが問われるのです。
まあ、文吉くらいの上級者になるとこのくらいは朝飯前ですけどね。 いや、朝飯です。
06:05
朝食が済んだら、すぐに片づけて、テントも撤収します。
このキャンプ場は8時くらいになると管理の人がやってきます。
その前に撤退するのが賢いやり方です。
これはナイショですよ。
07:06
平成楼到着。
言わずと知れたスパランドです。
8時までは早朝割引で安いのです。
やっぱりキャンプに限らず、旅行の〆は温泉に限りますよね。
わずか40分くらいの時間ですが、お風呂でゆったりするのは極楽です。
風呂からあがったら、後は帰るだけ。
ポン吉の知人の方に気持ちばかりのお土産を買って外に出ます。
09:20
某駅前に到着したので、「お開き」と思うでしょ。
ところが懲りないオジサン二人はこれからカラオケに行くのです。
某スーパーの駐車場に車を置いて、歩いていきます。
10:00
朝のフリータイム開始時間に合わせて乗り込みます。
フリードリンク飲み放題です。
実はここだけの話ですが、ポン吉は最近「とってもお歌が上手」になったのです。
半年前くらいからすると雲泥の差です。
相当、飲み屋でノドを鍛えたみたいです。
たぶん、上手に歌をうたって、飲み代をたかって生活してきたんでしょう。
文吉はこの歌の上手いポン吉をなんとか「レコードデビュー」させたいと思っています。
文吉がプロデュースしたらきっと売れっ子になるはずです。
ただ問題なのは、今時だれがレコードを買ってくれるかです。CDならいざ知らず。
そんなわけで二人で約5時間ほど歌いこんでしまいました。
15:10
カラオケ屋をでて、文吉の家の近くにある洗車場に来ました。
お借りした車はここで綺麗に洗車してお返しするのが大人のエチケットですね。
16:20
文吉の家まで帰ってきました。
荷物をおろして、ここでポン吉とはおさらばです。
知人の方によろしく言ってください。
バイバイ
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【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
ここをクリックしてランキングを上げればより多くの方に見ていただく機会が増えると思います。
人気blogランキングへ
文吉はいつも勝手に行きたいところへ行っております。
本当に自由にのびのびとやらせてもらっています。
でも、その陰には妻の献身的な努力と協力があるのです。
決してこの気持ちを忘れているわけではありませんよ。
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とにかく毎日がいそがしくて、気が付いたら今年はまだキャンプをしていなかった。
こんなことでは息が詰まって窒息死してしまうと思うんです。
そう思うのは文吉だけではなく、ポン吉も同じのようです。
なんとか二人のスケジュールを見比べていると、探せばあるんですね。
2016年05月07日(土)晴れ
文吉の手帳には仕事のスケジュールがびっしり書き込まれていて、5月の前半には休みの日が1日だけしかありません。
同様にポン吉のスケジュールにも、びっくりするくらい仕事と酒飲みの予定が詰まっています。
しかし、文吉にとって、たったの1日だけの休みの日は前日が「徹夜明け」なので、一泊二日のキャンプならなんとかできます。
しかも、ポン吉も「この日だけはなんとか都合がつけられる」と言うので、トントン拍子に計画が進んでいきました。
ただ、それでもまだ一つ問題が残っています。
ポン吉のバイクは最近バッテリーがダメになって動かなくなっているのです。
文吉のバイクで二人乗りするとキャンプ道具が積めません。
しかたないから、レンタカーでも借りようかと思っていたところへ、思わぬ朗報です。
なんと、ポン吉の飲み仲間のひとりが「車を貸してくれる」というのです。
思わぬ人脈があるところにはあるものですね。
09:40
そんなわけで、徹夜明けの仕事帰りに某駅前でポン吉と落ち合いました。
バッグひとつだけのポン吉は文吉から到着の電話を受けるまで寝ていたようで、寝ぼけ眼をこすりながらやってきました。
デニーズでモーニングを食べてから、知人の家まで歩いていきます。
すでに昨夜のうちから車のカギは預かっております。
今日は仕事でいないそうなので、挨拶もなく車をお借りして出発。
とりあえず文吉の自宅へ行って、荷物を車の中に運び入れます。
11:40
文吉の家から5kmほど走ったところにオリンピックという大きなスーパーがあります。
今日の食料品を買いそろえたらすぐに出発します。
目的地は「カワセミキャンプ場」。寄居にあります。
もう、このブログでもおなじみになりましたね。近くて安くて広々しているので、二人とも気に入っています。
14:20
本当はとっくについている時間なのですが、「お昼は外で食べよう」という計画です。
適当な店を物色しながら流しているうちに、目的地を通り越して秩父市内に入ってしまいました。
あんまり遠くまで行くと引き返すのが億劫になるので、たまたま目に入った「丸亀製麺」で妥協することにしました。
文吉は「大盛ザルうどんに、かしわ天と、竹輪天と、おいなりさん」の組み合わせです。
【01】
なんとなく、知性を感じさせるトッピングの選択ですね。
それに比べて、ポン吉は「おいなりさん」のかわりに「野菜かき揚げ」を選びました。
知性と言うより惰性で選んだ食事です。
「ああ、おいしかった。ごちそうさん」
と食べ終わったあとの食器を何気なく見たら、どうもポン吉の「天つゆ」をいれていた食器が少し変わったデザインなのに気づきました。
【02】
「かわいいね」と言ってやるより他に、その場を取り繕う言葉が思いつきませんでした。
15:40
計画の時間より30分ほど遅れて到着しました。
実は、ここの場所は15:00くらいまで管理する人が常駐しているので、その人が帰ったあとに入るのが賢いやり方です。
これはナイショですよ。
GWが終わったばかりなので、意外と閑散としています。
激混みを想定していたので、これはうれしい誤算です。
【03】
そんなわけで、すぐにテント張りから始めるのかというとそうでもないんですよね。
徹夜明けの文吉はともかく、昨夜は遅くまで飲んだくれていたポン吉も眠そうにしています。
「よし、1時間だけ昼寝しよう」
ということで、全員一致の賛同をえましたので、軽く眠ることにします。
本当に1時間くらい仮眠しただけで、気分爽快です。
強風にあおられながら、テントを張り終えました。
大きいビニールシートの上に向かい合わせで二つのテントを張ります。
その間のスペースが二人共有の「食事場所」と言う非常に理想的かつ豪華な間取りです。
隣にはいつの間に現れたのか二人の若者がテントを張っていました。
【04】
ゆったり、まったりしているうちに日が傾いて薄暗くなってきました。
それでは夕食の準備をしますかね。
今日のメインメニューはカレーです。
それも、そんじょそこらにあるようなカレーとは違います。
文吉の故郷長崎で一番有名なカレー屋さんで「夕月」という店があります。
あまり有名な高級店なので、長崎を訪れた有名人が良く利用している店です。
でも、文吉はまだ行ったことがないんです。
高校卒業までの18年間、長崎に住んでいたんですけどね。
学校と反対方向にあったのと、金のない学生がたむろするような店ではなかったですからね。
そこで、通販のレトルトカレーを取り寄せてみました。
ぜひ、ポン吉に本物の美味しいカレーを食べさせてやりたかったんです。
二つの鍋にお湯を沸かして、一つにはレトルトカレーをもう一つにはレトルトご飯をぶっこんで温めます。
どうですか? 美味しそうでしょ。
【05】
ここのカレーはトマトベースの真っ赤な色が特徴ですが、写真ではその色があまり出ていませんね。
肉は二切れほど入っているのですが、豚なのか牛なのかわからない。
文吉は牛だと思っていたけど、ポン吉は半信半疑のようでした。タヌキの肉でないのは間違いないのですが・・・
一息入れたら、餃子をつまみに一杯ひっかけます。
文吉も缶チューハイを開けて乾杯します。
【06】
【07】
21:30
いくら1時間くらい仮眠したからと言っても、徹夜明けはこたえます。
少し早いけれど、床につくことにしました。
エンジ色のテーブルは上の物を片づけると本当はベッドなんです。
これがなかなかの優れもので、どんなにゴツゴツした地面でものびのびと眠ることができます。
残念ながら、体重80KGまでしか耐えきれないので、ポン吉用のはありません。
それではおやすみなさい。
2016年05月08日(日)晴れ
04:00
昨夜はぐっすり眠れたので、すがすがしい朝です。
でも、少し寒いかな。
ほんのり明るくなってきた外に出てみると、たくさんのカラスが飛び交っています。
おそらく、百羽はくだらないでしょう。
キャンプの残飯などをあさりに来たのでしょうか。
あまりに異様な光景についついシャッターを切ってしまいました。
【08】
【09】
ポン吉も昨夜はぐっすり眠れたようで、声をかけたら起きていました。
昨日とは違って風が強くありません。
これくらいなら、本来の目的の「燃やし」ができます。
文吉の家にはシュレッダーがないので、古い領収書やら個人情報が書かれた紙類はためておいて、こういう時に燃やすことにしています。
まだ、他のキャンパーたちは寝ているので、急いで燃やしてしまいました。
写真は撮っていません。
アルミホイルで焼き網を巻いて簡単なフライパンを作ります。
この上にピザを乗せて、アルミホイルでふたをします。
少し弱火で3分ほど熱をかけたら美味しくて暖かいピザに変身します。
これと熱いコーヒーで朝食のできあがりです。
【10】
【11】
実はこれ、昨夜の餃子と同じやり方です。
キャンプの時は、いかに少ない手持ちの道具をフルに活用できるかが問われるのです。
まあ、文吉くらいの上級者になるとこのくらいは朝飯前ですけどね。 いや、朝飯です。
06:05
朝食が済んだら、すぐに片づけて、テントも撤収します。
このキャンプ場は8時くらいになると管理の人がやってきます。
その前に撤退するのが賢いやり方です。
これはナイショですよ。
07:06
平成楼到着。
言わずと知れたスパランドです。
8時までは早朝割引で安いのです。
やっぱりキャンプに限らず、旅行の〆は温泉に限りますよね。
わずか40分くらいの時間ですが、お風呂でゆったりするのは極楽です。
風呂からあがったら、後は帰るだけ。
ポン吉の知人の方に気持ちばかりのお土産を買って外に出ます。
09:20
某駅前に到着したので、「お開き」と思うでしょ。
ところが懲りないオジサン二人はこれからカラオケに行くのです。
某スーパーの駐車場に車を置いて、歩いていきます。
10:00
朝のフリータイム開始時間に合わせて乗り込みます。
フリードリンク飲み放題です。
実はここだけの話ですが、ポン吉は最近「とってもお歌が上手」になったのです。
半年前くらいからすると雲泥の差です。
相当、飲み屋でノドを鍛えたみたいです。
たぶん、上手に歌をうたって、飲み代をたかって生活してきたんでしょう。
文吉はこの歌の上手いポン吉をなんとか「レコードデビュー」させたいと思っています。
文吉がプロデュースしたらきっと売れっ子になるはずです。
ただ問題なのは、今時だれがレコードを買ってくれるかです。CDならいざ知らず。
そんなわけで二人で約5時間ほど歌いこんでしまいました。
15:10
カラオケ屋をでて、文吉の家の近くにある洗車場に来ました。
お借りした車はここで綺麗に洗車してお返しするのが大人のエチケットですね。
16:20
文吉の家まで帰ってきました。
荷物をおろして、ここでポン吉とはおさらばです。
知人の方によろしく言ってください。
バイバイ
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【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
ここをクリックしてランキングを上げればより多くの方に見ていただく機会が増えると思います。
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文吉はいつも勝手に行きたいところへ行っております。
本当に自由にのびのびとやらせてもらっています。
でも、その陰には妻の献身的な努力と協力があるのです。
決してこの気持ちを忘れているわけではありませんよ。
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人間忙しいうちが 華って言いますが あまりに忙しいの
もねー、 やはりジャニーズ系野生児 文吉さん 適度に
アウトドア―(家出?)でリフレッシュしなきゃー
次も楽しみにしてますよー(^^ゞ
このご時世にポンとクルマ1台貸して下さるひとがいるなんて、自転車1台すら他人に貸さないケチな温泉吉には驚きです。やっぱりそこはポン吉さんの人徳ですか。
そんな徳あるポン吉さんを、キャンプで酒食もてなしたあげく、おだてて歌手デビューさせてアガリを搾取しようっていう、文吉さんの鬼のような魂胆、気に入りました。温泉吉も参加させて下さい。ポン吉さん用に今度一曲アレンジしておきます。
コメントありがとうございます。
文吉は忙しいだけではありません。
ふつうは忙しい分、実入りの良いのでしょうが、文吉の勤めている会社はブラック企業なのでそれが全然なんです。
時給はなんと東京都の最低賃金をベースにされていますから。
そんなわけで、普通の警備員と同じくらいの量働いても生活できるレベルにならないので、普通の警備員の1.5倍くらい仕事を入れてもらっています。
それでも毎月赤字ですけど。
そのうち、たぶん、死ぬと思います。
とてもあと30年もつとめられないでしょうね。
コメントありがとうございます。
実はポン吉には人徳と言うか、人脈というか人間界で言うところのそんな能力があるんです。
でも、実際の話はいつのまにか化かされているんです。
実に巧妙に、実にしたたかに。
彼がレコードだしたら、いつの間にか「うん、いい歌だなあ、うまいなあ」と思わざるを得ないような気にさせられてしまうんですね。
文吉もつい、「よし、俺がプロデュースしてやろう」って気持ちになるんですよね。
決してお金目当てではないんですよ。たぶん、ほんの50%くらいしか搾取しないと思いますよ。
コメントありがとうございます。
良くわかりましたね。
文吉は缶チューハイをなんとこの日は半分くらい飲んでしまいました。すごいでしょ。
久しぶりのキャンプを満喫できたようですね。ボカシを入れてお顔を隠しても、楽しそうな様子が伝わってきます。
カレーも餃子も美味しそうですが、ピッザが一番おいしそうです。アウトドアに合いそうですね。
それにしてもポン吉さんの食器の選択は、天然ですか? それとも受け狙いの演出でしょうか。かわいすぎます。
コメントありがとうございます。
久しぶりにキャンプしてきました。昨年の9月以来です。
今回はとにかくのんびりしたかったんですよ。
「いわゆる心の洗濯」ってやつですかね。とにかく癒されてリフレッシュしたいと思っていました。
ポン吉の食器の選択はたぶん、演出だと思いますよ。
心のやさしいポン吉ですから、なんとか文吉の心を和ませたかったんだと思います。
文吉もそうやって、ついつい彼のたくらみにはまってしまうんです。
気が付いたら、まんまと化かされていたということが良くありますからね。
コメントありがとうございます。
何を乗せて何を割愛するかの選択は文吉の専管事項であり、他人にとやかく言われる筋合いのものではありません。
しいて言うなら、目玉だったプロさんの出演が無かったことでしょうか。
あとは、文吉が忙しくて、写真の整理もできないうちに今回のキャンプに行ったので、そっちrの方を優先したくらいのことです。
ハタアゲは今回割愛します。どうしても写真が見たいという方は文吉の所属する高校の同窓会hpをご覧になってください。
http://chokokanto.web.fc2.com/