いよいよ北海道旅行もメインイベントへ向かって進んでいきます。今回の最大の目的地は”網走”きっと高倉健さんも文吉達を温かく迎えてくれることでしょう。
って、言われて理解できる人ははっきり言って60歳以上の人たちでしょうね。
若い人たちのために少し解釈しますと、文吉がまだ小学生のころ高倉健主演の「網走番外地」という映画が大ヒットしてたんですよ。
続編も次々にでるヤクザ映画なんですけどね。
いやあ、文吉も小学生ながらによく映画館に通いましたよ。
2012年02月20日(月)晴れ
07:30
みんなを乗せてバスは出発します。
今日の行程は層雲峡から一気に網走まで走ります。
なにしろ船の運航時間は決まっていますから、待ったなしです。
でもずっとバスの中にいたかというとそうでもないんですよね。
そこはイベント盛りだくさんのツアーですから。
08:30
トイレ休憩を兼ねて立ち寄ったのが「キタキツネ牧場」
北海道というところは本当にキタキツネがうじゃうじゃいます。
走っている途中でも雪野原にテンテンと足跡がついているのをしょっちゅう見ました。
ここはそんなキタキツネと触れ合える癒しスポットです。
商魂たくましい日本人ですから、出入り口には物産市場があってたくさんのお土産品が売っています。
でも、ボンビーな文吉夫婦はそんなものには目もくれずにスルーします・・・。
(後で知ったのですが、妻はキタキツネのキーホルダーをいつのまにか買っていました。)
11:15
バスは網走に到着しました。
船が出るまでにはまだ時間があるので、少し早いけれどもお昼を今のうちにいただくことになります。
昨日、バスの中でメニューを回しながら今日のお昼の予約を事前にしていました。
過密スケジュールの中で効率よく食事をするためにはこの方法が一番です。
着いてからメニューを見ていたんでは、「食べ物が出てくるころに出発」なんてことになりかねないですからね。
せっかく北海道に来たんだから、絶対食べたかったものがありました。
”イクラ”と”カニ”です。
妻とそれぞれを半分づつ分け合って両方を味わうことができました。
こんなとき、「独り者のポン吉どん」ならどちらにするか迷うでしょうね。
イヤイヤ~、彼なら二ついっぺんに平らげちゃうでしょう。いやしんぼうだから。
いやあ、やっぱり本場の味はちがいますね。大満足のお昼でした。
これだったら、「ポン吉どん」でなくても小食の文吉でも二つとも全部食べたくなります。晩御飯のことは考えずに・・・。
14:20
さて、いよいよ今回のメインイベント「流氷クルージング」の船着き場に到着しました。
乗船前にあわただしく記念撮影をしてから”オーロラ号”に乗り込みます。
網走の港付近ではポツンポツンと浮かんでいた氷でしたが、ほんの10分くらい沖合に出たら、もう一面”氷の世界”です。
こんなとき、井上陽水の「氷の世界」をつい口づさんでしまうのは文吉だけでしょうか。
「マドノソトデハリンゴウリー、コエヲカラシテリンゴウリー・・・」
あいにく、りんご売りはいませんでしたけど、代わりに人懐こいカモメがずっと船の周りをとびかっています。
船は氷を割りながらどんどん沖へと進んでいきます。沖に行くほど氷は厚く張りめぐらされていきます。
知床の連山が遠くに見えてくると、本州の山々とは違う異国の地に来たような錯覚が起きます。
ここまで来たら流氷をバックに写真を撮りたくなりますね。(妻撮影)
文吉達が乗船したのは「オーロラⅡ号」。向こうにはお姉さん船の「オーロラ号」が見えます。
二つはまったくそっくりの双子のような船です。
そして、ついに肉眼でとらえることができました。
北海道のシンボルともいえる「オジロワシ」です。
本当にこんな大きな鳥が文吉の目の前100mくらいのところを飛び交っては氷の上で休んでいるんですね。
氷の上で休んでいるのは「オジロワシ」だけではありません。
「ゴマちゃん」もいるんですよ。今まで、動物園と荒川でしか見たことのなかったアザラシです。
バスガイドさんのお話では、今年は流氷の結氷が遅くて、完全結氷したのは3日前だったとか。
たぶん、地球温暖化のせいで観測史上2番目に遅い結氷らしいです。
このままいくと、10年後くらいには流氷を観れなくなるかもしれないとのことですから、みなさん今のうちに観といたほうが良いですよ。
だからもう、文吉は思い残すことはありません。
あとは帰るだけです。って、思うでしょ。でも、まだまだ旅は続くんですよね。やっと折り返し地点なんですよ。
網走と言えば泣く子も黙る「網走刑務所」ですよね。
昔は重犯罪者だけが送られる日本一過酷な刑務所でした。
今ではリニューアルされて、まるで快適な「リゾート地の団地」のような外観です。赤い塀も何となくおしゃれです・・
でも、昔は吹きさらしの極寒の地での強制労働など、映画の中だけの世界ではなかったんですよ。
さて、ここで二択問題です。
ツアーのオプションで①網走刑務所館と②流氷館のどちらかを見に行くことができます。
時間の関係で両方には行けません。第三の選択肢としてどちらにも行かないというのもありますが、今回はどちらかを選びます。
あなたならどちらを選びますか。
①番とこたえたかたは60歳以上のオジサンです。
ツアー客の中でもオジサン達は圧倒的に①番でしたね。
文吉はというと、①番を選びたかった妻の反対を押し切って、②番を選択しました。
目玉の「クリオネ」ちゃんを観たかったからです。
あの、北極海の氷の下に住む、妖精のような可愛い姿を一度見たかったんです。
でも、結論から先に言います。
失敗でした。
思っていた以上に小さな「クリオネ」ちゃんは思っていた以上にチョロチョロと動き回ります。
ちっともじっとしてくれません。それに本当に小さいんですよ。わずか1センチもありません。
それよりも気になったのがこいつです。「フウセンウオ」。
お腹に吸盤が付いていて、貝殻などにくっついてじっとしているめずらしい魚です。
せっかくだから、「クリオネ」ちゃんも披露しますね。これでもやっとの思いで撮れた写真なんですよ。
体が透明なので、ピントが自動ではなかなか合ってくれません。
妻からは「やっぱり網走刑務所館にしとけば良かった」とさんざん愚痴られました。
14:20
休憩地の「摩周湖」に到着しました。
布施明の「霧の摩周湖」という歌は文吉も小学生のころに聞いた曲です。
「キリニアナタノナマエヲヨベバー・・・」
摩周湖にはアイヌ伝説があって、悲しい老婆のお話をバスガイドさんが教えてくれました。
むかしむかし、アイヌのにいくさがあって、負けたほうの酋長は幼い息子を年老いた母親に託して山の中に逃がしました。
お婆さんは孫の手を引いて山をいくつも超えて逃げているうちに、孫とはぐれてしまいました。
たどりついた摩周湖の神様はお婆さんをあわれに思って、ここに住みつくことを許可しました。
湖の真ん中に住み着いたお婆さんは、湖のほとりに人が現れると、「孫が会いに来た」と思って涙を流すのです。
それが霧となって、摩周湖を覆います。
やがて、お婆さんは島になって、今でも摩周湖の真ん中あたりにいるのです・・・
どうやら文吉達は人扱いされていないようで、この日は霧は出ませんでした。
写真の左側にポツンと飛び出ている島がお婆さんみたいですよ。
17:40
今日の宿泊地「阿寒湖温泉」に到着しました。
北海道でのこの時間はもう真っ暗です。
大急ぎで食事を済ませると、お風呂に入ることも許可されずにすぐに「阿寒湖まつり」に駆り出されます。
ダウンのジャケットの上にホテル側で用意された防寒服を来て出発です。
マイナス10度の中のお祭りなので温かいトン汁が特別においしく感じられます。
カップルで来ている若者たちも多いので、主催者側もラブラブなユキダルマをこさえているみたいです。
一番楽しいのは”たき火”かな? そうそう、冬の花火もきれいでした。
お祭りがフィナーレとなったのが19:40。まだ寝るには早すぎますね。
オプションで①「スノーモービル」または「バナナボート」試乗と②「アイヌの古式舞踊見物」があります。
今回は妻の意見を聞いて②番にしました。
バスの添乗員さんはバナナボートをしきりに勧めていましたが、文吉はやっぱりスノーモービルを運転してみたかったなあ。グスン。
今ではわずか130人くらいになった少数民族のアイヌです。
このようにして、昔の伝承舞踊と音楽を垣間見ることができました。
アイヌの守り神のフクロウです。
アイヌのお店のお守りのユキダルマです。
やがて、夜も更けてホテルの温泉にも入って、文吉達は眠りにつきました。
おやすみなさい。・・・つづく
サービスで「アイヌ古式舞踊の動画」をYOUTUBEにアップしたので、時間があったら
そちらも見てください。なんと文吉も飛び入り参加しています。
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って、言われて理解できる人ははっきり言って60歳以上の人たちでしょうね。
若い人たちのために少し解釈しますと、文吉がまだ小学生のころ高倉健主演の「網走番外地」という映画が大ヒットしてたんですよ。
続編も次々にでるヤクザ映画なんですけどね。
いやあ、文吉も小学生ながらによく映画館に通いましたよ。
2012年02月20日(月)晴れ
07:30
みんなを乗せてバスは出発します。
今日の行程は層雲峡から一気に網走まで走ります。
なにしろ船の運航時間は決まっていますから、待ったなしです。
でもずっとバスの中にいたかというとそうでもないんですよね。
そこはイベント盛りだくさんのツアーですから。
08:30
トイレ休憩を兼ねて立ち寄ったのが「キタキツネ牧場」
北海道というところは本当にキタキツネがうじゃうじゃいます。
走っている途中でも雪野原にテンテンと足跡がついているのをしょっちゅう見ました。
ここはそんなキタキツネと触れ合える癒しスポットです。
商魂たくましい日本人ですから、出入り口には物産市場があってたくさんのお土産品が売っています。
でも、ボンビーな文吉夫婦はそんなものには目もくれずにスルーします・・・。
(後で知ったのですが、妻はキタキツネのキーホルダーをいつのまにか買っていました。)
11:15
バスは網走に到着しました。
船が出るまでにはまだ時間があるので、少し早いけれどもお昼を今のうちにいただくことになります。
昨日、バスの中でメニューを回しながら今日のお昼の予約を事前にしていました。
過密スケジュールの中で効率よく食事をするためにはこの方法が一番です。
着いてからメニューを見ていたんでは、「食べ物が出てくるころに出発」なんてことになりかねないですからね。
せっかく北海道に来たんだから、絶対食べたかったものがありました。
”イクラ”と”カニ”です。
妻とそれぞれを半分づつ分け合って両方を味わうことができました。
こんなとき、「独り者のポン吉どん」ならどちらにするか迷うでしょうね。
イヤイヤ~、彼なら二ついっぺんに平らげちゃうでしょう。いやしんぼうだから。
いやあ、やっぱり本場の味はちがいますね。大満足のお昼でした。
これだったら、「ポン吉どん」でなくても小食の文吉でも二つとも全部食べたくなります。晩御飯のことは考えずに・・・。
14:20
さて、いよいよ今回のメインイベント「流氷クルージング」の船着き場に到着しました。
乗船前にあわただしく記念撮影をしてから”オーロラ号”に乗り込みます。
網走の港付近ではポツンポツンと浮かんでいた氷でしたが、ほんの10分くらい沖合に出たら、もう一面”氷の世界”です。
こんなとき、井上陽水の「氷の世界」をつい口づさんでしまうのは文吉だけでしょうか。
「マドノソトデハリンゴウリー、コエヲカラシテリンゴウリー・・・」
あいにく、りんご売りはいませんでしたけど、代わりに人懐こいカモメがずっと船の周りをとびかっています。
船は氷を割りながらどんどん沖へと進んでいきます。沖に行くほど氷は厚く張りめぐらされていきます。
知床の連山が遠くに見えてくると、本州の山々とは違う異国の地に来たような錯覚が起きます。
ここまで来たら流氷をバックに写真を撮りたくなりますね。(妻撮影)
文吉達が乗船したのは「オーロラⅡ号」。向こうにはお姉さん船の「オーロラ号」が見えます。
二つはまったくそっくりの双子のような船です。
そして、ついに肉眼でとらえることができました。
北海道のシンボルともいえる「オジロワシ」です。
本当にこんな大きな鳥が文吉の目の前100mくらいのところを飛び交っては氷の上で休んでいるんですね。
氷の上で休んでいるのは「オジロワシ」だけではありません。
「ゴマちゃん」もいるんですよ。今まで、動物園と荒川でしか見たことのなかったアザラシです。
バスガイドさんのお話では、今年は流氷の結氷が遅くて、完全結氷したのは3日前だったとか。
たぶん、地球温暖化のせいで観測史上2番目に遅い結氷らしいです。
このままいくと、10年後くらいには流氷を観れなくなるかもしれないとのことですから、みなさん今のうちに観といたほうが良いですよ。
だからもう、文吉は思い残すことはありません。
あとは帰るだけです。って、思うでしょ。でも、まだまだ旅は続くんですよね。やっと折り返し地点なんですよ。
網走と言えば泣く子も黙る「網走刑務所」ですよね。
昔は重犯罪者だけが送られる日本一過酷な刑務所でした。
今ではリニューアルされて、まるで快適な「リゾート地の団地」のような外観です。赤い塀も何となくおしゃれです・・
でも、昔は吹きさらしの極寒の地での強制労働など、映画の中だけの世界ではなかったんですよ。
さて、ここで二択問題です。
ツアーのオプションで①網走刑務所館と②流氷館のどちらかを見に行くことができます。
時間の関係で両方には行けません。第三の選択肢としてどちらにも行かないというのもありますが、今回はどちらかを選びます。
あなたならどちらを選びますか。
①番とこたえたかたは60歳以上のオジサンです。
ツアー客の中でもオジサン達は圧倒的に①番でしたね。
文吉はというと、①番を選びたかった妻の反対を押し切って、②番を選択しました。
目玉の「クリオネ」ちゃんを観たかったからです。
あの、北極海の氷の下に住む、妖精のような可愛い姿を一度見たかったんです。
でも、結論から先に言います。
失敗でした。
思っていた以上に小さな「クリオネ」ちゃんは思っていた以上にチョロチョロと動き回ります。
ちっともじっとしてくれません。それに本当に小さいんですよ。わずか1センチもありません。
それよりも気になったのがこいつです。「フウセンウオ」。
お腹に吸盤が付いていて、貝殻などにくっついてじっとしているめずらしい魚です。
せっかくだから、「クリオネ」ちゃんも披露しますね。これでもやっとの思いで撮れた写真なんですよ。
体が透明なので、ピントが自動ではなかなか合ってくれません。
妻からは「やっぱり網走刑務所館にしとけば良かった」とさんざん愚痴られました。
14:20
休憩地の「摩周湖」に到着しました。
布施明の「霧の摩周湖」という歌は文吉も小学生のころに聞いた曲です。
「キリニアナタノナマエヲヨベバー・・・」
摩周湖にはアイヌ伝説があって、悲しい老婆のお話をバスガイドさんが教えてくれました。
むかしむかし、アイヌのにいくさがあって、負けたほうの酋長は幼い息子を年老いた母親に託して山の中に逃がしました。
お婆さんは孫の手を引いて山をいくつも超えて逃げているうちに、孫とはぐれてしまいました。
たどりついた摩周湖の神様はお婆さんをあわれに思って、ここに住みつくことを許可しました。
湖の真ん中に住み着いたお婆さんは、湖のほとりに人が現れると、「孫が会いに来た」と思って涙を流すのです。
それが霧となって、摩周湖を覆います。
やがて、お婆さんは島になって、今でも摩周湖の真ん中あたりにいるのです・・・
どうやら文吉達は人扱いされていないようで、この日は霧は出ませんでした。
写真の左側にポツンと飛び出ている島がお婆さんみたいですよ。
17:40
今日の宿泊地「阿寒湖温泉」に到着しました。
北海道でのこの時間はもう真っ暗です。
大急ぎで食事を済ませると、お風呂に入ることも許可されずにすぐに「阿寒湖まつり」に駆り出されます。
ダウンのジャケットの上にホテル側で用意された防寒服を来て出発です。
マイナス10度の中のお祭りなので温かいトン汁が特別においしく感じられます。
カップルで来ている若者たちも多いので、主催者側もラブラブなユキダルマをこさえているみたいです。
一番楽しいのは”たき火”かな? そうそう、冬の花火もきれいでした。
お祭りがフィナーレとなったのが19:40。まだ寝るには早すぎますね。
オプションで①「スノーモービル」または「バナナボート」試乗と②「アイヌの古式舞踊見物」があります。
今回は妻の意見を聞いて②番にしました。
バスの添乗員さんはバナナボートをしきりに勧めていましたが、文吉はやっぱりスノーモービルを運転してみたかったなあ。グスン。
今ではわずか130人くらいになった少数民族のアイヌです。
このようにして、昔の伝承舞踊と音楽を垣間見ることができました。
アイヌの守り神のフクロウです。
アイヌのお店のお守りのユキダルマです。
やがて、夜も更けてホテルの温泉にも入って、文吉達は眠りにつきました。
おやすみなさい。・・・つづく
サービスで「アイヌ古式舞踊の動画」をYOUTUBEにアップしたので、時間があったら
そちらも見てください。なんと文吉も飛び入り参加しています。
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【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
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「自分に何かできることはないか?」
もし、あなたが被災地の方々へ一言、励ましのメッセージを送りたいと思ったら
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東北方面地震の被災者の方々へ心よりお悔やみ申し上げます
本当に寒そうです。
けど、ホントに盛り沢山のツァーですね。
そして、それに負けないくらいの写真の数です。
ゴマちゃんもオジロワシもいつかこの目で実際に見たいものですね。
料理も美味しそう。
ただ、文吉君。違います。
俺がいやしんぼうだから「かに」も「イクラ」も両方注文すると思っているようですが、俺なら
さらに「ウニ」も注文しますよ。絶対に。
続きも、楽しみです。
久しぶりだねえ。一番乗りは。
まあ、今回は君も一応名前だけ登場しているので、さもあらんとは思うけど。
さて、ウニは文吉も気持ちが動いたんだけどやっぱり経済的な理由で大人の対応をせざるを得ませんでした。
お昼に野口英雄さん2枚はきついでしょ。
たぶん、ツアー客の中でも誰も食べなかったと思います。
まだまだ文吉さんはお若い、流氷もクリオネもイクラ丼も、ああ、我が夫婦だと半分づつわけあってどちらも食べますね。釧路の海鮮丼、うまかっつたです、釧路も海に近いのでいいですね。
コメントありがとうございま冬の北海道ですから、寒さは覚悟の上でした。
ダウンのジャケットにズボン下に腹巻きまで完全防寒でしたが、いがいと寒さはあまりかんじないんですね 雪ってつもると温かいものなんです。
でも、風が吹いてたら、一気に体温を持っていかれます。
今回は好天に恵まれて良い旅ができました。
スノーモービルは夜の極寒の中での運転はしなくて正解!です 翌日の朝にはご自慢の鼻が凍傷で 腐りだす危険が有ります 奥様が正解!(笑) 動画も観ました 見事に溶け込み酋長の様!! 問題ありません(^ロ^;)
動画見ました。いやいや、実にいいです。癒されました。
何がって、まず、その姿に。
まん丸ですねえ。そう、「子狸」か、「小狸」どちらでもよいのですが、完全に「ミニポン吉」です。
また、踊りが”いいです”。 文吉君は”リズム”にのるのが苦手のようですね。
でも御蔭で心が癒されました。楽しい動画有り難うございます。
コメントありがとうございます。
そうですかスノーモービル乗らずに正解でしたか。
でも、いつかチャレンジしたいと思います。
できれば寒くない夏に・・・?
動画も楽しんでいただけたようで何よりです。
文吉もアイヌになった気分で踊りに参加しました。
楽しかったです。
文吉のジャニーズ系の踊りを見てくれましたか。
本当はあそこでバック転の一つも入れたかったのですが、狭いのと着ぐるみみたいに着込んでいたのでできませんでした。
リズム感については見る人によって評価がまちまちのようです。
ただ一つ言えるのはあれはアイヌの盆踊りみたいなもんで、決して狸の腹鼓みとは違いますから。