goo blog サービス終了のお知らせ 

私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

近況報告

2016年08月25日 20時12分57秒 | 過食症
通常状態32日目。

先週の木曜日に創価学会の活動も再開しました。

9月の末に教学試験2級が実施されるのですが、私も対象者の一人のはずです。

申込期間はとっくに終了しているのですが、活動に参加していなかった私はどうなっているのだろうか。

そんな不安もあって活動を再開させました。

男子部の人に確認してみると、そろそろ復活するだろうと思って私の分も申し込んでくれていたようです。

安心しました。


そんなこんなで、調子はぼちぼちってところでしょうか。

目覚めの感覚

2016年08月07日 13時12分24秒 | 過食症
通常状態14日目。

長らく崩壊状態だったとき、朝起きると目覚めとともに陰鬱な気分になる。

現実が重くのしかかってくる感じでしょうか。

打って変わって夜睡魔に襲われると心地よい気分になる。

現実逃避できる喜びでしょうか。

通常状態になるとこれがむしろ逆になるような気がする。

朝起きると気分は少し高揚している。

希望の朝が来たって感じでしょうか。

夜寝るとき、今日一日を懸命に生きただろうかと自問自答する…、なんてことはありませんがね。


それにしてもやっぱり、目覚めたときの感覚が通常状態と崩壊状態とでは大きく違う。

長期崩壊

2016年07月31日 20時51分10秒 | 過食症
前回の日記が1月26日。

あのあと、2月に入ってすぐ通常状態が崩壊した。

3週間も維持できずに崩壊。

こんな短い維持期間はあまり例が無い。

あっというまの崩壊だった。

それだけにショックだった。

あまりのあっけなさに、自分はもう駄目だと自棄になっていた。

それでどうも戻る意欲に向きあう気になれず、崩壊状態をダラダラと続けていた。

とりあえず今は通常状態に戻りました。

今日で7日目です。

復帰

2016年01月26日 11時25分13秒 | 過食症
過食状態から復帰したためここに記す。


通常状態の崩壊が12月の第二週目。

通常状態の持続日数130日目を目前にしての崩壊でした。

一応4カ月以上維持できました。

その後、40日以上過食状態が続き先週復帰。

現在通常状態8日目。


前回の崩壊した状況をもう少し詳しく。

朝食を無事終えた後、どうも気分が落ち着かない。

過食衝動の暗雲立ち込める。

家に人からもらったお菓子がある。

それを手にとる。

鳴る警報機。

いけないと知りながら匂いを嗅ぐ。

包装紙を剥がす。

チョコレートを口にする。

通常状態崩壊。


やはり家に過食食料を置いておくのは危険か。

欲をいえば、そういった状況にも動じない自分でありたいなんて思っている。

復帰したときの常ですが、あいつと戦いたい、あいつを倒したい。

前回、4か月以上通常状態を維持できたのは、じっと堪えて地道な一歩を刻もうと、そんな戦い方をしたからです。

その戦い方は間違っていなかったと思います。

あの暗雲に飲まれない。

断ち切る。

此の一凶を禁ぜんには。

フラつく

2015年10月14日 13時54分40秒 | 過食症
現在通常状態74日目。

通常状態に入って2カ月が過ぎ、ややフラついてきている気がしないでもないです。

ネットで飯動画を漁っては時間をつぶすことが多くなってきました。

時間の過ごし方をもてあそぶといいましょうか。

お題目は一日一時間以上挙げるようにしていますが、給水ポンプの問題はどうも上手く解決してくれません。

粗供養

2015年08月29日 15時35分03秒 | 過食症
【粗供養】
 葬儀や法要の際に供養をいただいたことに対して、お返しをするために贈る粗品。


半年ほど前におこなわれた祖母の法事。

そのときの余った粗供養が私の家に一つ。

この粗供養にやられました。

甘いお菓子がその中にあって、それを食べて通常状態が崩壊。

麻薬中毒者が家に麻薬を保持しているようなもんです。

でも、大丈夫だっていう根拠のない自信があのときの私の中にはあった。



その通常状態崩壊がいつのことなのか、よく覚えていません。

たぶん5月の下旬ごろ。

6月上旬ならありがたい。

通常状態がより長くもったことになるし、より短期間で通常状態に復帰できたことになるから。

というわけで、いま現在は通常状態・・・のつもりです。

今までと違ってあやふやな通常状態といった感じです。

というのも、開始日がわかならい。

これまでならこの日から復帰、通常状態を再開、と自分の中で決めることができたのですが、いまの通常状態は自分の中でそういった復帰宣言があったわけではなく、あやふやに始まった感じでいつから始まったか定かではありません。

それに本来なら通常状態のときは何時に起きて何時に寝るか、食事はいつとるかがはっきり決まっているのですが、いまは起きる時間も寝る時間も食事の時間もバラバラです。

ただ一つ言えるのは、過食はしていないということです。

一丁前にも

2015年04月22日 23時18分06秒 | 過食症
通常状態64日目。

本を読んで過ごす日々が続くも、例によって集中力を欠くことが多くなり、これはまずいなと思った私は、ゲームでもして落ち着こうかと考えました。

それで「ファイナルファンタジー9」で遊んでみることにしました。

しかしどうも没頭して遊ぶには至らない。

ゲームにすら集中できないほどに気分が落ち着かないというわけではなく、どうも「こんなことでいいのか」という考えが顔をのぞかせるのです。

もっと建設的なことがしたいとか思ってやがる。

いっちょまえにも。


低血糖症

2015年04月12日 23時15分59秒 | 過食症
通常状態54日目。

やっと選挙が終わりました。

唱題はこれからも引き続き1時間唱題を続けるつもりです。


それはそれとして。

今日は少し過食衝動が危なかった。

集中力を欠いて気分が散漫となる。


ネットで過食系動画を見ていたら、「血糖値」というワードに出くわした。

もちろん知っている言葉ですし、意味だってわかります。

それでもネットで検索してみて、次に「低血糖」というワードにぶつかりました。

基本的には糖尿病の患者が薬を過剰に摂取したりしておこるらしいですが、それ以外でも発症することもあるそうです。

低血糖について調べてると、次第に「自分は低血糖なんじゃないか」って思うようになりました。

血糖値が平常値を下回ると、体にいろんな症状あらわれるそうです。

その中のいくつかに心当たりがあります。

やたら疲れるだったり、顔面蒼白だったり。

集中力の低下もそうです


無理なダイエットなんかでも低血糖になり得るそうです。

通常状態のときの私の食事は一般的なものではないかもしれない。

自分では「これが過食とは無縁の納得のいく食事」と思っていますが、それを続けることで慢性的な低血糖状態に陥って、それで体に無理が生じて崩壊しているってことはないだろうか。

これは不安な要素でもあり、また希望的な要素でもあります。

なぜなら新たな解決の道が示されたような気にもなるからです。

気付けば後悔と無念だけ

2015年04月11日 15時34分27秒 | 過食症
通常状態53日目。

今日もまた夢の話を。

ほっぺたをつねって夢か現実かを確かめるってのが一般的かと思いますが、私は夢の中で夢か現実かを確かめるとき、どうやら首を左右に振るみたいです。

今回の夢はこんなのです。

見慣れたいつもの私の部屋で、食べ散らかした形跡が。

どうやら過食したようです。

でも、その瞬間がわからない。

過食崩壊した瞬間が。

そのときの記憶が無く、ただ過食してしまったことに呆然とする。

またダメだった…。

頭を左右に振る。

そしたら目が覚めました。

安堵。

ゲームの夢

2015年04月08日 21時43分43秒 | 過食症
通常状態50日目。

今朝も夢を見る。

でも過食の夢ではありません。

テレビゲームをしている夢でした。

なんのソフトなのかはわかりませんが、RPG系のゲームでした。

私は過食状態の期間中、たいてい「ファイナルファンタジー」をプレイしています。

そういった意味では直接過食の夢ではないにしろ、深層心理をすくいとった夢のように感じます。

ちょっと前にバージョンアップが為された「ファイナルファンタジー14」。

たしかにここ最近、ホームページをのぞいてバージョンアップの内容を確認したりして、ちょっと遊んでみたいななんて思わないでもなかったりなんかして。