9月もあと1週間ですが、9月を迎えると気になり始めるのが
「 シラヒゲソウ 」 ウメバチソウ科ウメバチソウ属
以前はユキノシタ科に分類されていましたが、新設されたウメバチソウ科になります。
早ければ8月下旬から咲き始める湿地に咲く白い花・・・・
細く切れ込んだ花弁が、髭のように見えるから付いた名前だそうです。
納得しちゃいますね。
「 サワギキョウ 」 キキョウ科ミゾカクシ属
背の高いのは1ⅿほどもあります。
「 キセルアザミ 」 キク科アザミ属
日本の固有種で、花が終わると上を向きます。
花弁の切れ込み、仮雄しべの腺体等々、
シラヒゲソウはいつ見ても魅力のある花ですね。
県によっては絶滅危惧種に指定されているところもあるようですよ。
赤花のサワギキョウは、北アメリカ原産の「ベニバナサワギキョウ」ですね。
園芸用に改良されているものだと思います。
コメントありがとうございました。
年に一度は見たい花の一つです
今回も遠出して見てきました
花の一つ一つ、見てるとシベを伸ばしたり折りたたんだり、いろんな表情が見れますね
サワギキョウも花の形が変化にとんだ魅力的な花ですね、エビネの森にこの赤花があったんですよ~
園芸種だと思うんですが・・・