滋賀県米原市 「 きゃんせの森 」
『 きゃんせ 』 は 「 おいでください 」 や 「 いらっしゃい 」 の意味の地元の言葉です。
コナラ・クヌギ・ケヤキなどの落葉広葉樹やスギ・ヒノキの針葉樹があります。
時々通ったりする道沿いにあるのですが・・・・
今回、知らずに通ったらとんでもないことになっていました。
29日午後の竜巻の通り道になった地域でした。
木々の枝が折れているのはまだ良いほうです。
根こそぎ倒木の樹木も多いです。
グラウンドのネットは、小枝や葉がついています。
「 ネムノキ 」 の花がきれい・・・・
と、よく見ると幹が途中でポキリ。
他の木の枝かと思ったら、折れてしまった 「 ネムノキ 」 の枝でした。
葉が閉じてしまったので、 「 ネムノキ 」 じゃなくて他の木かと思ったほどでした。
テレビ局が取材に来ていました。
地元局だろうと見ていたら、大阪ナンバーのタクシーが待っていました。
大阪からタクシーで取材に来てたようです。
「 きゃんせの森 」 付近の住宅。
テレビや新聞で報道された地区だったのです。
連日35度を超す猛暑、激暑。
今日はようやく梅雨らしい雨の朝に
なりました。
竜巻の爪痕、木の枝が裂けるのですね。
いやぁ~、凄いなぁ~。
こちらでは「おいでください」は
「ござっとこやえ」と言います。
私も現場を見た事ありますが、写真では比べるものがないのでわからないと思うけど、太さ1メートル以上の巨木もちらほらありました。とても怖ろしい光景でした.
自然はどうしようも無いですね。
私の住んでいる場所は、比較的災害の少ないところです。
今回の大雨もそんなに凄いこと無く通り過ぎました。
関東や甲信越は梅雨明けというのに他はまだ、なぜ?
そちらの猛暑日はかなりキツイのでは・・・・
体調にはお気をつけ下さいね。
こちらは、そこまで気温はありませんが、ジメジメムシムシがしんどいですよ。
「ござっとこやえ」と言われても「は?」ってなること間違いなしですよ。ふふふ。
「おんさい」意味はもちろんわかりますが、普段は使わなくなりましたね。
そうですね、大きな根っこの木が簡単に倒されるなんて、思いもしない光景でした。
自然の驚異です。
倒木の姿はただビックリでした。
cat-korokoroさんのまわりが災害の心配の少ない場所でよかったです。
でもマムシにだけはどうぞお気をつけてね。
梅雨のない北海道では、今年は大変なことになっていますね。
予想もしないことがいつ起こるかわからないこの頃ですね。
竜巻の被害の地区が近くなんですね
テレビ放送で盛んに放映されていましたが実際に見ると自然の迫力を感じますね
花華さんも胸にグッとくるもんがあったでしょう
ネムノキ、小牧はもう終盤で撮るに堪えない感じですがここは綺麗でしたね
竜巻で折れてしまったネムノキ
葉っぱが閉じて名前の通りだなと思いました
テレビや新聞で、被害の様子は知っていたつもりでしたが、実際目の前にブルーシートが屋根を覆っている光景はいたたまれないものでした。
竜巻が、少しずれていたなら被害はなかったでしょうねぇ。
夕方5時過ぎでしたが、ネムノキは意外ときれいに咲いていたのでカメラに収めました。
夜だけ閉じる葉も枝が折れたら閉じちゃうんですねぇ。