高山市清見町 『 西正寺 』
境内にある「 ホウノキ 」の葉が面白い形をしています。
その葉は奇形とされ、葉の裏面の葉脈の真ん中あたりから葉柄 (ようへい )が伸び、袋状の葉がつくので「 フクロホウバ 」と呼ばれます。
釣鐘のようにぷらんぷらん。
「西正寺」の「ホウバ」は、県天然記念物の「池本のフクロホウバ」から接木されたものだそうです。
本家本元の「 フクロホウバ 」はここ数年見つけられませんでした。
今年は見つけましたが、出ている場所が違うのだけど、これも「 フクロホウバ 」と言っていいものか・・・・迷います。
葉から下がっているようには見えなくて・・・・
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