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セッターベルの猟犬日誌

狩猟・釣りなどアウトドアスポーツを、イングリッシュ・セターのベルとともに楽しむ。

ねんりんピックも無事終了。

2013年10月31日 | 雑記


今月26~29日の期間、高知全県に於いて開催されました”ねんりんピック よさこい高知2013”

も無事に終了いたしました。

わが町 宿毛市では剣道交流大会が開かれ、なんとなんと試合結果は

高知県出場3チーム中2チームで決勝戦を戦い、やはりトップエースでそろえられた高知Aチーム

が見事優勝いたしました。


今回、地元開催という事もあり高知県剣道連盟は選手選考から選手合宿までかなり力をいれて

ました。選手合宿では大阪府警の石塚美文範士も御来高されて選手の皆さんに稽古をつけられて

いましたしね・・・

まぁとにかく無事に終わって良かった良かった!


剣道 昇段審査。

2013年04月04日 | 雑記

               高知県立武道館


本年(2013年)1月14日、高知市内にある県立武道館に於いて

最初の昇段審査が開催され、受験してきました。

僕が受験したのは 3段審査。16年のブランクと、再開後5ヶ月しか

経っていないので少し無謀かな~とも思いましたが、思い切って受けてみました。



           審査風景、写真は4段審査の方々


審査はまず、立ち合いを2名と行います。そこで審査基準としては

構え・姿勢・打突の正確さや気勢の充実など、受験者のこれまでの剣道修行

や如何に?を見られるわけです。

3段受験者は年齢層が若いだろうなぁと予想してましたが、やはり僕の相手は

高校3年生と大学生、跳躍力やスピードでは勝てないので こちらはこちらの

攻め方をしないといけません。立ち合いは1分間の5本勝負ぐらいの気持ちで・・・

でも中には僕と同世代ぐらいの女性も何人かいまして、やっぱり30代になって

剣道再開する人は結構いるようですね。


さて、立ち合いの審査に合格した人は次の学科審査を受けます。

これは剣道に関する知識などを3~4問出題され、択一式ではなく記述式で

回答します。


学科に合格すると最後に 日本剣道形を審査され、間違わずにいけば見事

受験した段位を授与されることになります。

日本剣道形(公開演武)Nippon Kendo Kata(Demonstration)



そして合格者は剣連に登録料金を払って審査は終了です。





僕も合格しました。久しぶりの緊張感を味わいましたが、受けて良かった!

3段になったら、これからの稽古は4段の気持ちで。そして目標としては

47~48才で6段に合格することを掲げておきましょうかね。

昇段審査も剣道修行の一つの楽しみですから!











剣道人生、再出発!

2013年04月03日 | 雑記


昨年(2012年)9月から、剣道を再開いたしました。

高校3年まで続けていて、その後16年間休止していましたが 地元で一般稽古が

あるという事を聞きつけて防具を揃えなおし、剣連に入会させていただきました。



          剣道の理念
    剣道は剣の理法の修練による人間形成の道である

        剣道の修練の心構え
        剣道を正しく真剣に学び
        心身を練磨して旺盛なる気力を養い
        剣道の特性を通じて礼節をとうとび
        信義を重んじ誠を尽くして
        常に自己の修養に努め
        以って国家社会を愛して
        広く人類の平和繁栄に
        寄与せんとするものである
                      昭和50年3月20日制定
                      財団法人 全日本剣道連盟



剣道から学ぶ事は本当に多いと思う。これから続けて行くうえで、僕が思うのは

「生きた剣道」をやっていきたい。まさに「侍の剣」である。

人を斬る技の上達という意味ではありませんよ。「侍の剣」とは命がけの真剣勝負

の心を持った、己の生き方・己の生活にしっかり生かされた剣道の事である。

社会生活に於いても、他者とのつきあい方 接し方など・・・

ただこちらの撃ちたい、勝ちたいという我がままな思いだけでは通用しない

相手の事も考えて、見極めて、間合いの攻防で出方をさぐる。

「撃って反省 撃たれて感謝」という言葉が剣道にはありますが

駄目なときは潔く己を省みて、気持ちを入れ直して次の勝負に立ち向かう。

剣道は試合で他者に勝つ事が本来の目的ではない

剣道精神で、己の弱いところに打ち克つ(克己心)ことこそが理念なのである。

その精神は自分の仕事や生活にじゅうぶん生かせる事だろう。



僕は今現在、心から思う事がある

日本人はもう一度 侍に戻らねばならない。

日本人はもう一度 侍の精神を取り戻さねばならない。

昨今の世界情勢を考えると、ご理解いただける御仁もいらっしゃるだろう。

2008年の麻生太郎総理大臣所信表明演説ではないが

日本は強くならなければならないし、弱い者を助ける心を持たなければならない。

(ただしここで言う弱い者とは事大主義で媚びへつらい寄生する者ではないですよ)



まぁ ずいぶん偉そうな事を書いてしまいましたが、僕自身これからも

生涯剣道を通じて、常に向上していける人間でありたいと思う。

そして日本の伝統文化である武道・剣道の良さを多くの方々に

知っていただきたいと願う。


                 合掌、
                (藤岡弘、のまね)

 






桜が満開!!!

2013年03月27日 | 雑記


気持ちのよい陽気にベルも満足そう。桜の季節はやっぱりいいですね!

桜は日本人の心。

花見というのも、本来は森羅万象の神に感謝する儀式であり、美しい宴で

あったと想像されます。けして泥酔して悪態を晒すのが花見の姿ではないでしょう。

桜の花は日本人の心を浄化する。桜を見ているとそう思います。


「敷島の大和心を 人問わば 朝日に匂う山桜花」
 ※意訳
大和魂とはどういうものだろうかと人に訊ねられたら、
朝日に照らされて映える山桜のようなすがすがしい美意識だと私は答える。


ってな意味でしょうか、これは江戸時代後期の学者本居宣長の作である

新渡戸稲造は『武士道』の中で、上の宣長の歌を引きながら、桜と大和魂を重ね

「日本風土に固有のもの」として欧州の薔薇と対比させた。


『桜』こそは古来からわが日本民族がもっとも愛した花である。
それは国民性の象徴でもあった。
とくに宣長が用いた下の句の『朝日に匂ふ山桜花』にかつ目して欲しい。
桜はひ弱な栽培植物ではない。
自然に生える野生の草木であり、わが国固有のものである。
その付随的な性質は他国の花と共通するかも知れないが、その本質においては、
あくまでわが風土に自生する自然の所産である。
しかし、私たちはそれが原産だからとの理由で、桜花に愛情を感じているのではない。
その花の持つ洗練された美しさ、そして気品に、ほかのどの花からも得ることのできない
『私たち日本人』の美的感覚を刺激されるのである。

<中略>

私たちの愛する桜花は、その美しい装いの陰に、トゲや毒を隠し持ってはいない。
自然のなすがままいつまでもその生命を捨てる覚悟がある。
その色はけっして派手さを誇らず、その淡い匂いは人を飽きさせない。
草花の色彩や形は外観だけのもので固定的な性質である。
だが、あたりに漂う芳香には揮発性があり、あたかも生命の息吹のように、
はかなく天に昇る。それゆえにあらゆる宗教的な儀式において、乳香と没薬は重要な
役割を演じるのである。香りにはどこか霊的な働きがある。
太陽が極東の島々を照らし、桜の芳ばしい香りが朝の空気を生き返らせるとき、
この麗しい息吹を胸一杯に満たすときほど、さわやかな澄んだ感覚を覚えることは
まずないであろう。
『旧約聖書』には、創造主みずからが、甘い香りをかいで、その御心に新たな決意を固め
られたと記されている。
そうだとすれば、桜の花の匂う季節に、すべての国民が小さな家々から誘い出されて
その空気に触れることになんの不思議があろうか。
彼らの手足がしばしの苦労を忘れ、心の苦しみや悲哀をどこかに置き去ったとしても
それは咎めるには値しない。
その束の間の楽しみが終われば、彼らはまた新たなる力と満たされた心を持って
日々の仕事へ戻っていくのだ。
このようないくつもの理由から、桜はわが日本民族の花となったのである。
ならば、これほど美しく、かつはかなく、風の吹くままに舞い散り、ほんの一瞬
香を放ち、永久に消え去っていくこの花が『大和魂』の典型なのか。

                     書籍:武士道
                     著者:新渡戸 稲造
                     訳者:岬 龍一郎



明治維新を成し遂げ、日本を日本たらしめたものは武士の功績である。

武士は日本の華であったばかりでなく日本のルーツでもあった。

武士は日本人全体の美しい理想となるまでに成長し、民衆は「花は桜木、人は武士」

とうたうほどであった。

武士道とは決して系統立てて作り上げられたものではないが

日本人の道徳律として根底にあるのは今でも武士道だろうし、これからも

変わる事はないと信じたい。

武士道を象徴する桜花のように、四方からの風に散らされた後もなお・・・


そして戦後の自虐史観の教育や経済至上主義によって失われた

日本人の魂と美意識、誇りを取り戻そう。