goo blog サービス終了のお知らせ 

セッターベルの猟犬日誌

狩猟・釣りなどアウトドアスポーツを、イングリッシュ・セターのベルとともに楽しむ。

猟野捜索訓練

2007年10月16日 | 狩猟
       いつもの河川敷へ雉の捜索に行ってきました。
ここは僕の家から車で10分、銃禁(銃で猟をしてはいけない所)ということも
         ありひじょうに雉の多い場所なのです。
 ベルの動きを見ているとわかるのですが今日は雉さんたちはお留守
 のようでした。
 本当に雉がいる時というのは犬の興奮度がちがいますからね。そして興奮    しながらも足どりはまさに抜き足・差し足・忍び足
           
               また出会いはあるでしょう!
 
  猟野捜索訓練などと仰々しくいってますが、セターやポインターなどの
 鳥猟犬にたいして人間がしてやれることというのは、要するにターゲット
 となる鳥(雉・コジュケイ・ウズラ)の生息する場所につれていってやる。
 ただこれだけなんですね、あとは犬のほうがかってに猟のしかたをおぼえて
 いってくれます。
    どんないい血統の犬でも猟場に一度もでたことがないのでは
     どこから捜索していいのやらさっぱりわかりませんもんね・・・

   
      してみると、やはりセターというのは田舎の犬なのかな?