上野公園 東京国立博物館の桜探索
ギョイコウザクラをとおりすぎ、まだ咲いていない八重の関山(かんざん)のよこをとおって、本館に来ると 大きく枝を広げた白い桜
上野公園桜マップ №17 オオシマザクラ
オオシマザクラ Prunus lannesiana Wilson Var.speciosa Makino
ウィルソンさんがラネシアナと種小名をつけました。そして牧野富太郎先生がその中の変種であると考えスペシオサと名づけました。ということでしょうか・・・
木につけられた名札の学名は前記の通りだけど
サクラハンドブックでの学名は Prunus speciosa (Koidz.) Nakai
となっている
緑の葉が同時に展開している 白と緑の対比も美しい
伊豆から房総に自生する野生種
花は大型で香りがある
葉は両面無毛で厚みがあるため 塩漬けにして桜餅を包む葉に利用される
ソメイヨシノの片親といわれる
本館の階段を登り テラスからオオシマザクラの枝越しにお庭を拝見する
桜の花盛りだ
桜ボランティアの方が 来館者を引率して
お庭と桜の説明をしていたので途中から参加する
この企画では 本館内の収蔵作品の中から
桜にちなんだものも紹介したりするのだそうだ
自然の桜と芸術・美術・工芸品に映し出された桜
その両方を楽しむという贅沢な企画
おもしろいな
つぎは、池のほとりのひときわピンク色の濃い桜を見てみよう
参考:大島隆明著 サクラハンドブック 文一総合出版
ギョイコウザクラをとおりすぎ、まだ咲いていない八重の関山(かんざん)のよこをとおって、本館に来ると 大きく枝を広げた白い桜
上野公園桜マップ №17 オオシマザクラ
オオシマザクラ Prunus lannesiana Wilson Var.speciosa Makino
ウィルソンさんがラネシアナと種小名をつけました。そして牧野富太郎先生がその中の変種であると考えスペシオサと名づけました。ということでしょうか・・・
木につけられた名札の学名は前記の通りだけど
サクラハンドブックでの学名は Prunus speciosa (Koidz.) Nakai
となっている
緑の葉が同時に展開している 白と緑の対比も美しい
伊豆から房総に自生する野生種
花は大型で香りがある
葉は両面無毛で厚みがあるため 塩漬けにして桜餅を包む葉に利用される
ソメイヨシノの片親といわれる
本館の階段を登り テラスからオオシマザクラの枝越しにお庭を拝見する
桜の花盛りだ
桜ボランティアの方が 来館者を引率して
お庭と桜の説明をしていたので途中から参加する
この企画では 本館内の収蔵作品の中から
桜にちなんだものも紹介したりするのだそうだ
自然の桜と芸術・美術・工芸品に映し出された桜
その両方を楽しむという贅沢な企画
おもしろいな
つぎは、池のほとりのひときわピンク色の濃い桜を見てみよう
参考:大島隆明著 サクラハンドブック 文一総合出版