2014年8月19日 - 監督のコメント
1か月前の記事で、見落としていました。Hollywood Reporter誌に監督が語った内容です。
http://www.hollywoodreporter.com/news/get-up-premiere-chadwick-boseman-720166
サンディーとの出会いが、オクタビア・スペンサーと同じく、「評決のとき」の制作アシスタントとしてだったことの説明があり、このプロジェクトはまだ初期の段階だということです。脚本はこれからのようです。
「これはブラウニー・ワイズに関するすばらしいプロジェクト。彼女は、(フェイスブックCCOの)シャーリー・サンドバーグが生まれる20年も前に登場した女性で、タッパーを売ることによって、職場での女性の立場の改革を始めた人なんだ。これは彼女の人生についてのストーリーだが、その人生をそのまま追うものではなく、その人生に触発されたストーリーなんだよ。僕がサンディーにこのストーリーを売り込んだところ、彼女は、『すごくよさそう。やろう』と言ってくれた。そして、幸運にもソニーと、ソニーのエイミー・パスカルが乗ってくれたんだ」
これから脚本ということは、やはりジョージとのプロジェクトのほうが先のようですね。とにかく、共演者などが楽しみです。
2014年7月20日 - 監督のコメント
監督テイト・テイラーのコメントがWrap などに出ていました。
http://www.thewrap.com/sandra-bullock-to-host-tate-taylors-tupperware-party-at-sony/
「サンディーと私は長い間、組める作品を探していた。ようやく、タッパーウェアを彼女の手に置けることになってとてもうれしい。 コラボレーションの夢がかなった」
やさしそうな監督です。IMDbを見ると、「評決のとき」にスタッフ・アシスタントをやっていますね。その頃からの付き合いということですから、オクタビア・スペンサーと同じですね。
http://www.imdb.com/name/nm0853238/?ref_=nmbio_bio_nm
2014年7月19日 - 正式発表
Variety誌他が一斉に報じていますので、正式決定のようです! まだ撮影開始日などの情報はありませんが、監督のテイト・テイラーの新作が8月1日に公開になるそうなので、その後に本格的にキャスティングなどが進むのでしょうかね。今年中に撮影が始まることを祈りたいです。
配給会社はソニー・ピクチャーズ。ソニーの製作部門の責任者ハンナ・ミンゲラのコメント:
「監督・脚本家として、テイトは、時代と場所、この場合は1950年代のアメリカの地方都市、のロマンチシズムと制限の両方を捉える稀で繊細な能力を持っています。彼が描く人物たちは、すぐにその時代と場所を反映するものと分かる一方で、とても象徴的です。ブラウニー・ワイズという人物がもつ魅力がまさにそれでした。そんなブラウニーを演じるのにサンディー以上俳優はいません。どちらもものすごい勇気と自立心をもっているからです」
楽しみですね! 共演者など、発表され次第、情報を追加していきます。
2014年4月29日 - 新作情報!
ハリウッド・リポーター誌によると、サンディーは、1950年代にタッパーウエア販売で名案を思い付き、タッパーの売り上げを伸ばして、人気者になったセールスエグゼクティブの先駆け役を交渉中だそうです。
http://www.hollywoodreporter.com/news/sandra-bullock-circling-play-brownie-699430
タイトル: 未定
ジャンル: ドラマ
監督/脚本: テイト・テイラー(「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~)
原作: ボブ・キーリング "Tupperware Unsealed"
製作: デイビッド・ホバーマン、トッド・リーバーマン(『あな婿」のプロデューサーたちです)
配給会社: 未定
内容: 1950年代にタッパーウエアの販売を延ばすため、主婦たちを集めてタッパーウエア・パーティーを開くことを思いつき大成功を収めたブラウニー・ワイズが、女性セールス・エグゼクティブとして大きな注目を集め、売上も伸ばすが、会社社長のタッパーと衝突し、会社を追い出され、業績の記録を消されてしまう。ワイズは、第二次世界大戦後のアメリカで始まっていた女性差別に対する戦いにおける犠牲者のひとり。
・・・ということで、サンディーは監督と会い、役に興味を示しているものの、まだ正式に決まっていないそうです。
ジョージ・クルーニーの作品の発表がなかなか出てこないうえに、ジョージはまさかの婚約で忙しそうだし、こちらの作品に期待したいですね。いい監督ですし、50年代の衣装やメイクのサンディーを見てみたいです。
この新作の噂が出た瞬間がたまらなくワクワクして好きです。
私もレトロポップなサンディはずーっと見てみたかったんですよね。
ラブアンドウォーとかバイバイママで古い年代の役は演じてますがいまいちしっくりこなくて。
単にサクセスストーリーだけを描いてなさそうで題材も面白そう。
監督も実績ありますし、ブラウニー・ワイズとは全然似てませんけど映画だし。
あとはルイ君との時間を設けてくれさえすれば出てくれるかも?
楽しみ!頑張れ周りの人たちw
新作情報のときの高揚感はたまらないですね!
ハッピーエンドではなさそうな、キャラクター造形に演技力が必要な役な気がします。
そういえば実在の人物だ、と思ってググりました。
http://web.wm.edu/americanstudies/370/2007/sp4/browniewise.htm
サザエさんのようなヘアスタイルですけど、またウィッグの名人に作ってもらうのかな。
テイト・テイラーに別の新作の噂があったので(どこで見たか忘れました)、なくなったんだなぁと諦めていたので嬉しいです。
ジェニファー・ローレンスがミラクルモップの発明者で通販で人気となった女性を描く新作に出ますが、また別の雰囲気の作品のようですね。何故かハリウッドは似たようなテーマの作品が同じ年に製作されることが多いですよねー。
50年代のサンディが見れますね!
ブロンドパーマのサンディになるのだろうか。
いやーーー楽しみ。
誰かベテランの女優さんと共演して欲しいなぁ。
ジェニファー・ローレンスと競うことになると厳しいですが(笑)、きっとコミカルな要素もずいぶん要求される役だと思うので、楽しみですよね。
ブロンドパーマ・・・またあのウイッグの達人の出番ですね!
ベテラン女優さん、誰がいいですかね。
対立することになる社長役も重要ですね。
でも先に楽しみ(公開作品)があるって個人的には嬉しい!
OBCが現実になればなおさらですし、他の作品に出演する可能性もあるわけですもんね。
ワークアウトを続けている理由がありますように。。
監督がちゃんと決まっているのが何よりですよね。テイラー監督の最新作(ジェームズ・ブラウンの伝記映画)も評判はいいみたいですし。
OBCは9月末のクランクインが本当ならいいんですけどねー。やはり毎年の楽しみがほしいです。