すでに別の記事でお伝えしましたが、いよいよ"Extremely Loud and Incredibly Close"の撮影が2011年2月25日にニューヨークで始まりましたね。
それにしてもタイトルが長い! 略して"ELAIC"としますが、パッと読みにくい・・・・・・。邦題はどうなるのでしょうか。
ちなみに、これまでのキャスティングなどのお知らせは、こちらに書き込んであります。http://blog.goo.ne.jp/serenity27/e/a66ffcee5a690b4e9e96e59fdc0c5d81
配給のワーナー・ブラザースのニュース・リリースで配役も少し分かりましたので、近日中に書き込みたいと思います。とりあえず、クランクインのお知らせ
3月4日までの一週間はスタジオでの撮影だそうですが、屋外撮影もあるのか、その付近の柱には、「撮影につき、駐車禁止」のこんな張り紙が。ニューヨークに住んでいたら、きっとこの張り紙だけでも見に行っていただろうなあ(笑)
UPDATE 1: 2011年3月18日
米時間3月17日に、お葬式シーンがブルックリンの墓地で撮影されたそうです。この写真で見ると、ヘアスタイルなど、『シャッフル』のときを思い出しますね。笑っているのは、たぶん撮影の合間でしょう。
UPDATE 2: 2011年3月19日
17日か18日か不明ですが、おそらく撮影の合間の写真です。ウイッグか染めたのかわかりませんが・・・たぶんウィッグじゃないかなあ・・・ダーク・ブロンドで、服装から見て、少し若い年齢のときの回想シーンじゃないかと勝手に推測していますが、どうでしょうか。でも、携帯電話の感じはちょうど2000年前後ですかねえ。
UPDATE: 2011年3月19日 その2
違う年齢かもと思いましたが、次の一連の写真で地図を持っているので、やはり同じ年齢の設定みたいですね。スーツ姿のほうは、なんだかすごく普通の人で逆に不思議。
撮影合間の写真は現場がなごやかそうでいいですね。
UPDATE 4: 2011年3月20日
同じ3月18日の撮影現場写真のようですが、9-11のまさに“爆心地”のセットのようです。
旧知のスタッフと再会したのか、ハグ。
こちらは、息子オスカー役のトーマス・ホーン君だそうですが、クイズ番組のときの写真とイメージがちょっと違いますね。えらく可愛い
この黒のロングダウンコートを見ると、『トゥー・ウィークス・ノーティス』の撮影現場を思い出しますね。まだまだ寒いNYで、9月が設定のシーンを撮るのは寒いだろうなあ。
現場写真待ってました。
こういうのを見ると作品へのわくわく感が高まりますよねヽ(´▽`)/
髪型はまさに『シャッフル』や『微笑みをもう一度』系ですねー。
母っぽいかも。
個人的には『インファマス』(結局日本語版出てませんね。。。)のプロモーション中くらいの肩まで&パーマが好きだったなぁ~。
ストレートでも『ヤァヤァ~』のような肩までが好きな私です。
震災について色々な思いはありますが、我々は募金して節電して復興を祈りつつ、明るく過ごしていかねば。
楓荘日記がいつものように更新されるのは私にとって強い意味があります。
ありがとうございます!
悲しみと疲労が表情によく表れています。
サンディーは号泣はあまりうまくないけど、感情を押し殺す演技はうまい!
私はけっこう長い髪も好きです。「あな婿」のイギリスのプロモーション中の髪型とか。
震災のなかで、こういうブログを書いていてどうなんだろう、という気持ちがないわけではありませんが、サンディーのことや映画やドラマは私にとってはほんとうに大事な楽しみなので、変わらずに続けたいと思います。
104さんの応援は心強いです!
ところで楓さんは原作読まれたんですか??
サンディの役は助演も助演ですよね?
ネットでレビューなんかを読んだりしてますがほとんど母親のことに言及している人はないので。。
ちなみに私は原作を読める程の英語力を一切持ち合わせていません。。。。
まぁそれでも良い作品になることを願ってます!
この原作者の前作は読んだのですが、けっこう力を入れて読まないといけない作風だと思うので、ちゃんと時間があるときに読みたいと思っていて…。
なんとか米公開前までには(笑)。
でも、助演に間違いないと思います。
クレジットとしては、最初に名前が出るかもしれませんが。
あるいは、トム・ハンクスに遠慮して二番目か。でも、トムのほうが出番は少ないんじゃないでしょうかね。
http://x17online.com/gallery/view_gallery.php?gallery=sbullock032211_X17&index=1
トム・ハンクス、やっぱり恰幅がよくなって、おじさんになりましたねえ。
http://justjared.buzznet.com/2011/03/22/sandra-bullock-tom-hanks-film-extremely-loud/
http://www.etonline.com/news/109093_CELEB_GPS_Tom_Hanks_and_Sandra_Bullock_Get_Loud/index.html
サンディーは最初の数秒だけです。トレーラーから出てきたところ。
トム・ハンクスと息子役のトーマスくん、写真で見ると親子というのが不自然ではない感じですね。顔の雰囲気が似てる気がします。
3人一緒のシーンはまだかなあ。
ちょっと目のあたりが疲れてますかねえ。
http://justjared.buzznet.com/2011/03/26/sandra-bullock-gets-extremely-loud-in-brooklyn/
サポート体制は万全でしょうけど、1歳児の子育てと仕事の両立は大変でしょうね。
これは働くお母さんには誰にでも言えることでしょうけど。
NYのアパートもきっと広いんでしょうけど、信頼するスタッフとはいえ、いつも他人が一緒にいるのもストレスな気が……。
でも、これを乗り切り、次の"Gravity"のロンドン撮影も乗り切って、仕事もどんどんやる気になってほしいです。
http://bauergriffinonline.com/2011/03/sandra-bullock-goes-nocturnal.php
撮影開始から1か月たちましたね。
通常の映画だと撮影期間は2~3か月。
この作品は助演のはずで出番はいつもより少ないでしょうから、短めの撮影期間だと思いますが、半分以上は進んだんでしょか。
ニューヨークに滞在中、愛犬の姿を見かけないのでオースティンでお留守番なんですかね。
それが本当だとしたら、1か月ぐらいの撮影期間ですから、映画の中での登場シーンはやはり少ないのでしょうかね。
SBCに投稿した原作を読んだというファンは、本の中では母親はほとんど登場しないということでした。
私も早く読まなければ・・・。