goo blog サービス終了のお知らせ 

千月板ブログ

ゆっくりゆっくり更新

バール その2  千月板 Feb.9th-16th,2010

2010-04-16 15:47:09 | 旅行記

ペック本店

 イタリア到着後、最初のスプマンテはペックのバールしか考えられません。朝の開店の時間を待ちわびてドゥオモ近くのペックのバールに駆けつけますが、10数年前と雰囲気がまったく違い、バールと言うよりリストランテに近い感じで気軽に一杯飲める雰囲気ではありません。まあ前回のミラノ滞在から10年以上経ってますから、いろいろ変わっても当たり前ですが・・・とりあえず、すぐそばのペック本店に行ってみます。世界一二を争う食料品店で日本にも進出していますからおなじみの方も多いと思います。
Img_3334r
 ペック本店の1Fは以前とそんなに変わっていませんが、B1のワインセラーは完全にリニューアルされ、小さなバール(ワイン試飲カウンター)も新設されていますので、これを発見した時点でさきほど下見したペックのバールに戻る気はなくなり本店バールの今朝一番の客となりました。
 ソムリエ?に約10年ぶりの来店であることを告げて、時間があまりないのでお奨めの2本を選んでもらう。最初の1本はペックが推薦する上質なスプマンテ。そしてもう1本はシャンパーニュのジャック・セロスばりの熟成タイプのヴィンテージ・スプマンテ。 つまみはペック自慢のプロシュートやチーズ、それにサンドイッチの盛り合わせが注文しなくても出てきました。ただ残念ながら撮影禁止なので、とびっきり美味しいスプマンテもおつまみも画像がありません。

Img_3333r


バール その1 千月板 Feb.9th-16th,2010

2010-04-16 15:42:46 | 旅行記

ラピン・クルタ

 今回のイタリア行きは初めて搭乗するフィンランド航空。当然経由地はヘルシンキ・バンター空港となる訳で、ヘルシンキの乗り換え時間には雪見麦酒が楽しめる・・・
 セントレアで乗り込んだフィン・エアの機内で、早速試しにフィンランド・ビアーをリクエストしてみると、フィンランド人のCAは「ラピン・クルタ」と「コフ」の二種類があるけどどっちにする?とのこと。どちらも飲んだことはないので、まずラピン・クルタを持って来てもらう。フィンランドの北部ラップランド地方のビールで、名前の意味は「ラップランドのゴールド」らしい?・・・名前通りあざやかなブルーとゴールドの缶はフィン・エアのブルーともイメージが重なるし、大好きな「プレミアム・モルツ」も連想させる。(事実プレミアムの文字も印刷されています)

Img_3041r
Img_3028r  そして肝腎なラピン・クルタの味もグッド!今まで飲んだビールの中では美味しい部類に入る。あとはコフとの比較だけですから、あわててコフを注文して飲み比べてみます。コフの印象も悪くはないのですが、どちらが好きか?と言われたらラピン・クルタに軍配が上がるので、その後機内でオーダーしたビールはすべてラピン・クルタとなりました。ヘルシンキ・バンター空港で乗り換えの際にも、待合ロビーのバーでラピン・クルタの生ビールを堪能し、ミラノ行きの機内でもラピン・クルタをお代わりしていました。
Img_3164r
 ヘルシンキ--ミラノ間はEU国内線扱いとなるのでビールは無料ですが、ワインやウィスキーなどのアルコールは有料となります。


開花亭 sou-an 千月板 Dec.11th-12th,2009

2009-12-29 15:35:05 | 旅行記

 冬の福井まで来たら、「越前がに」を食べずして帰る訳には行きません。
 と言う訳で一軒目(笑)は「山仁」でタグ付き越前がにのフルコースを堪能! さすがのおいしさに一同押し黙り・・・なんて光景にはならず、とびっきりのうまさにまた話の花が咲き、大変盛り上がりました。「黒龍」と越前がにで満腹&大満足した後、ホテルに戻り河岸を変えます。(笑)
Img_2565r

 二軒目は四谷すし匠さんご推薦の「開花亭 sou-an 」へ。「開花亭」は有名な老舗料亭ですが、隣接する「開花亭 sou-an 」は隈研吾設計の超モダンなレストラン。幻の日本酒「黒龍 石田屋」があるとのことで、早速「石田屋」のボトルをオーダーして乾杯!
 ダブル・タグの越前がにがゆで上がるまでの肴は、へしこ、そして白エビのかき揚げなどで石田屋を味わう・・・と書きたいところですが、石田屋のあまりのうまさに次々とグラスを重ね、あっと言う間に四合ビンが空に!(笑)

Img_2557r

 そして今夜何杯目かの越前がにが登場する頃には、焼酎のロックを何杯もお代わりしていまして、まさに絶好調。たこしゃぶやその他いろいろの美味しい料理を頂いた後のシメは蕎麦。完全に満腹X2乗の状態から、蕎麦は別腹とばかりにまた美味しく頂いてしまいました。

 今夜も夕食を2回も食べてしまったのに、健啖家のM&Oコンビはホテルへ帰る途中のラーメン屋へ寄ろうと言い出す始末。いつもなら2食食べていてもラーメンくらいならつきあうのですが、さすがに今夜の3食目は液体の生ビールだけにしました。
Img_2563r

 翌朝はホテルの朝食を簡単に済ませ、芦原温泉に向かいます。温泉上がりにビールが飲みたいのをぐっと我慢して、脱水症状のまま三国港へ向かい、与平寿司に駆け込みビールをぐびぐびと飲り生き返りました。つまみはせいこがにでスタートして、その後もすべて三国港で上がった魚のオンパレード。寿司も三国港オールスターズでまたも満腹となりました。
 芦原温泉の湯上がりに久しぶりに体重計に乗りましたが、その結果は生まれて初めて○5kgsを突破!という画期的なもので、福井滞在中の酒量と越前がに量に見合ったものでした。


秩父夜祭り 千月板 Dec.3rd,2009

2009-12-18 11:22:54 | 旅行記

Img_2389r
 日本三大曳山祭りとして有名な秩父夜祭りも、今年はなんと数十年ぶりの雨で大変なお祭りとなってしまいましたが、花火の打ち上げも屋台の引き回しも例年通り行われました。と言いながら秩父夜祭りを見るのは初めてなものですから、例年の規模と比較することは不可能ですが・・・一説には御旅所に向かう団子坂を昇った屋台は例年より少なかったとか?
 ま、値段をつけられないくらい高価な屋台ですから、例え透明ビニール・シートで覆ったとしても雨降りはちょっと辛いと思います。秩父の地元の人に聞いても、「秩父夜祭りの日に雨が降ったのは記憶にない、雪が降ったことはあるが。」との事で、雨対策の透明ビニール・シートも急遽手配されたものの様でした。
Img_2386r
 当方が祭りを見に行って雨に降られる確率はとても高く、毎回高性能な雨ガッパの準備は欠かせません。長年使い慣れたフランス製のゴアテックスのカッパもかなりくたびれて来たので、今年は国産モンベルのカッパに買い換えました。もちろんゴアテックス生地を使用したもので、今回の初着用を楽しみ?にしていましたが、今回は訳あって予約してあった桟敷席には行きませんでしたので、新しいカッパのテストは出来ませんでした。

 お役ご免となったカッパは、北は早春の北海道・空知川源流から、南は屋久島・宮之浦岳の吹雪までつきあってくれましたが、一番過酷な環境だと感じたのは、2月の岡山・西大寺の会陽(はだか祭り)です。みぞれまじりの冷たい雨がふり続ける夜更け、桟敷に座って紙パックの焼酎をストレートでどれだけ飲んでも、身体が温まってくることはありませんでした。

 焼酎と言えば、札幌のyosakoiソーランの桟敷でも冷たい雨に降られ、ステージ終了後すすき野に繰り出し、焼酎のお湯割りで暖を取ったことも何度も・・・


ムパタ・サファリ・クラブを訪れて その6 千月板 May 22nd~27th, 2009

2009-12-18 10:14:22 | 旅行記

バルーン・サファリ 1

 ゲームドライブは、ランクルなどの四輪駆動車でマサイマラ国立保護区内を移動し、地上から野生動物を観察するのに対して、バルーン・サファリは熱気球に乗って風まかせでマサイマラ上空を移動しながら、鳥たちの目線から広範囲な野生動物を観察するものです。熱気球をスムーズに離陸させるため、気温の一番低い夜明け前にキチュワテンボ滑走路近くのキャンプから飛び立ち、充分高度を稼ぎマラ川上空で日の出を迎えます。そして離陸から約1時間30分後マサイマラ国立保護区内に着陸して、お待ちかねのシャンパン・ブレックファースト開始となる訳です。

 真っ暗闇の中、ムパタ・サファリ・クラブを出発した我々のランクルは熱気球の出発地をめざしてオロロロの丘を下って行きます。時々道路の真ん中にヘッドライトらしきものが見えますが、ほとんどが野生動物の目が反射しているものです。その中でも唯一出会った本物の2台のランドローバーは、よくよく考えてみれば我々のシャンパン・ブレックファーストに先回りして向かうシェフとそのスタッフ達を乗せたものでした。
Imgp1109r
 熱気球搭乗前のブリーフィングは、冷え切った体を熱い紅茶で暖めながら行われました。まず最初に、「もし事故が発生した場合でも主催者側に補償を求めない」と言う書類にサインをさせられます。次に離陸・着陸時の緊急姿勢および心得の説明も英語でありました。バルーンにぶら下がっているゴンドラは16人乗りの巨大なバスケットで、われわれ日本人グループとイタリア人グループが乗り込みました。当然バスケットにはドアなんてないので、乗り込むという表現がピッタリです。我々の命の綱のバルーン内の空気を加熱するガスバーナーも大きなものが4基設置されており、バーナーを全開にするとその輻射熱で顔を頭をやけどしそうなくらい熱くなります。我々の熱気球のキャプテンがかぶっている様なツバの大きなインディ・ジョーンズ風の帽子はバルーン・サファリには必須です。
Img_6612r
 離陸直後は低い高度をキープしたまま、マラ川に向かって速度を上げて行きます。と言っても風に乗って速度を上げて行くので、その風の中にいる我々はまったく風を感じることができません。理屈ではわかっていてもちょっと不思議な感覚です。大きな木が近づいて来て、キャプテンはわざとバスケットの底を木のてっぺんにこすりながら通過するのですが、その時に初めてバルーンの移動する速さを実感することになります。体に風があたらないからまるでずっと止まっているかのごとく錯覚してしまうのですが、実際は相当な速度が出ています。木の上をざ~っと音を立てて通過するのはホンの一瞬の出来事です。