すべてはお客様のために・・・

お疲れさまです

また冷たい雨が降ってます

明日からはしばらくよい天気が

続くみたいですが、ほんと早く暖かく

なって欲しいなと思います。

さて、私はお客様から大きな使命をいただいて

お客様のために、住まいを造る仕事に携わって

います

その中で、たくさんある建築の同業者さんたちが

どこまでお客様のためを思い、

どこまでそれを実践しているんだろうか？と

思う時があります。

家を造るにあたり、たくさんの職種、莫大な決め事

があります。請負側の考えは、人それぞれだと思います。

他人を批判する考えはありませんが、同じ金額をかけて

住む方が快適で気持ちよく、かつ使い勝ってよく

住んでみて本当に良かった、嬉しいという言葉を

どれだけの建築業者さんがいるんだろう？？

感謝されて、喜びの声をお客様からいただけると、

誰でも仕事冥利につきることだと思います。

私は、自分で言うのもなんですが、凝り性だと思ってます。

例えば、電気の照明プラン、ライトの配置計画、

お施主様の好みを把握して、ご提案し工事する。

ちょっとしたところでも、細部にこだわるところがあります。

職人さんには、それぞれの住まいのイメージを伝えます。

一つの空間を設計し、それをお施主様とともにカタチに

していく

提案する側のセンスも重要です

ありきたりの提案力では、他との差別化には

つながりませんからね

私が一番、重要視しているのが、ひとつの

住まいを建築していくにあたり、省エネ・断熱性

気密性、耐震性、耐久性はもちろんですが、

換気計画や照明器具設備も含めたトータルバランスの

とれた住まいつくりをするこが大事だと思っています。

これが、お客様から高い満足度を得る最低条件だと

考えています

一生に一度の大事業を請負うからには、とことん

お施主様の立場にたち、しっかり責任を持って

行動していかなければ、良いものは出来ない。

この程度でよい、と思えばそれまでなんですよ。

誰でも決められた予算はあります。

その中で、どれだけのことを提案し、いくつ実行

出来るかは、造り手の考えや知識で大きく変わります

だから私も、日々勉強しないと

明日もしっかり頑張っていきますよ

それでは、また

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