今日は、見積作成にあたっての敷地調査に
行ってきました
見積をするには、既存の排水経路や敷地状況を
よく理解し把握しておかないと、お客様へも
ご迷惑をお掛けする可能性も発生するので
慎重に調査しなければいけないです
さて、本題です
皆さんは、扇垂木って見たことありますか??
今でも、本化粧の家を造っているところもありますが
扇垂木で垂木を見せているところって
ほんとと少ないです
この扇垂木が見られます
やっぱり化粧造りは、手間も時間もかかります
でも、こうした扇垂木を出来る職人さんも
少ないと思います。
今建築中の方、大工さんに聞いてみたらいいでしょう
当社では、しっかりとした技術を持った大工職人が
手掛けるので、おまかせください
しかし、こうした技術の継承、今後の最重要課題です
これが出来ないと、大工の技量なんて全然関係
なくなり、大工仕事がなくなる恐れがあるんです
やっぱり木の家は、大工職人さんが、墨付けし
手刻みをして、そして組上げる
芸術ですよ、ほんとに
是非、戸諸工務店の家造りを見て欲しいです