大相撲春場所9日目(18日・ボディメーカーコロシアム)単独首位の横綱白鵬は豊ノ島を引き落とし、初日から9連勝で後続との2差を維持した。
横綱日馬富士は関脇把瑠都を逆転の突き落としで退け、連敗を免れて6勝3敗とした。
把瑠都は3敗目を喫した。
琴奨菊は鶴竜との大関対決を寄り切りで制し、2敗を守った。
鶴竜は4敗目。
大関稀勢の里は時天空を押し出して5勝目を挙げた。
関脇豪栄道は3敗に後退した。
2敗は平幕の隠岐の海を含めて2人になった。
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