6回1死2塁、同点となる2ランを放ち、本塁で2塁走者・井口(左)から祝福されるロッテ・福浦=鈴木毅彦撮影
ロッテ5―2楽天(パ・リーグ=14日)――ロッテは六回に福浦の2ランで追いつくと、七回には無死満塁から井口の犠飛と金泰均(キムテギュン)の2点適時打で勝ち越して今季初勝利。
楽天は打線が淡泊で四回以降は三塁を踏めなかった。
◇
ソフトバンク5―3オリックス(パ・リーグ=14日)――ソフトバンクは二回、二死満塁から川崎が押し出し四球を選んで先制。
さらに本多が3点二塁打を放つなど、計5点を奪った。オリックスはその裏、バルディリスの犠飛で1点を返した。
オリックスは四回に二死満塁の好機を作ったが無得点。ソフトバンクも五、七回の得点機を生かせなかった。
オリックスは八回、二死一塁からT―岡田が今季初本塁打を放ち、2点を返した。
ソフトバンクは継投でかわし、今季初勝利。オリックスは、来日初登板のフィガロが乱調だった。
(2011年4月14日22時16分
読売新聞)
関連ニュース
・
松井秀2号ソロ、アスレチックス5割復帰
・
アスレチックス・松井、今季初の1試合3安打
・
松井秀2号ソロ、アスレチックス5割復帰
・
クレジットカード 現金化 比較