ニュース万歳

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「米経済政策司令塔にスパーリング氏」:イザ!

2011-01-08 19:23:12 | 日記

オバマ米大統領は7日、経済政策の司令塔となる国家経済会議(NEC)委員長に、クリントン政権でも同委員長を務めたジーン・スパーリング氏(52)を再登板させる人事を正式発表した。
オバマ大統領は、昨年12月にガイトナー財務長官の顧問として野党共和党との激しい交渉の末、「ブッシュ減税」と呼ばれる所得減税の延長法をまとめたスパーリング氏を評価。
金融大手ゴールドマン・サックスでの勤務経験を含め、共和党との政策調整や金融界との関係改善に手腕を発揮できると判断した。


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日本郵政が給与カット検討 斎藤社長、8カ月ぶり会見

2011-01-08 02:23:15 | 日記

 日本郵政の斎藤次郎社長は7日、8カ月ぶりに記者会見を開き、傘下の郵便事業会社(JP日本郵便)が大幅な赤字を出したのを受け、社員の給与カットも含む経営改善策をまとめる考えを示した。赤字は宅配便「ペリカン便」との統合直後に大規模な遅配が発生し、膨らんだ。労働組合と協議し、28日までに総務省に報告する。
 日本郵便の2010年9月中間決算は928億円の営業赤字で、うち420億円はゆうパック統合と遅配関連で発生した。
 会見で斎藤社長は「大変危機的な状況だ。組合にもお願いしながら抜本的な対策を講じる」と述べた。今後、正社員や非正規社員の給与カットや配置転換を検討。コストの7割を占める人件費削減に取り組むという。
 ただ、ゆうパック遅配の主な原因は、お中元のピーク時に統合時期をぶつけたことや事前の準備不足など、経営判断の誤りにあった。斎藤社長らは役員報酬の10%3カ月分を返上したものの、労組などからは「経営ミスを現場に押しつけるのか」と反発の声が出ている。
 斎藤社長が記者会見に出てきたのは、昨年の参院選で与党が敗北し、「ねじれ国会」になってから、初めて。郵政改革法案の成立の見通しが立たず、新規事業の参入も認められない状態になり、姿を隠す戦略から窮状を訴える戦略に転換したとみられる。


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