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「外国と自民党政治家」により食い物にされてきた日本

2024-02-06 17:38:00 | 日記
この記事は2日前に書いてアップしましたが、うっかりして消してしまいました。よって思い出して再現したいと思います。
上手く再現できるかどうかは分かりませんが・・・
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日本は賃金が30年間上がっておらず、経済も30年間停滞したままである。一人当たりの平均年収は2000年は世界第17位であったが、2020年には韓国やイスラエルに抜かれて世界第22位にまで落ちてしまった。それから今現在まで4年経っても光明は見えない。経済は急成長しなくても僅かずつでも上がっていけば30年も経ったら賃金は2倍以上になるものである。賃金が全く上がらない理由として「企業の内部留保として蓄えられているから」とか「終身雇用だからだ」とか言われているが、これらは本質を隠すための方言であり、本当の理由は「利益を職員の賃金アップに回さずに、株主への配当金に回したから」である。日本の優良企業の株はかなり外国資本に買い占められており、50%以上の比率を占めるものも珍しくない。確かに企業の内部留保にもある程度回しているが、株主への配当金アップは右肩上がりで急激に伸びている。職員がいくら頑張って働いても利益は株主の懐にボンボン入っていくだけ、という仕組みになっている。また、日本国民が働いて生み出したお金は税金にもなり国家を動かすが、自民党政治家の中抜きや裏金により好き放題に抜き取られていく。「日本経済は30年間も低迷しているのか・・よーし、俺が頑張って働いて日本経済復活に貢献してやる!」と頑張って働いてもその頑張りにより生み出したお金は外国資本と自民党政治家をウハウハにするだけであり、日本経済を低迷から抜け出させるのは難しい。このお金を吸い取られてしまうシステムを構造的に変えない限り日本国民がいくら頑張って働いても徒労に終わる。変える可能性があるとすればそれは選挙の時しかない。