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「一芸に秀でる」路線が大いに有望

2024-07-31 09:47:55 | 日記
今開催中のパリ五輪では日本選手の活躍が目立ち、メダル獲得数では何と世界でトップ(第1位)である!サッカーなど、この世代だけでなくフル代表も格段に強くなっている。日本人はそもそも民族的には身体能力はそんなに高くないはずなのに、それを頭脳やトレーニングにより多方面から補って高いレベルを極めている。昔、勉強とスポーツが両方できる若者は確実に勉強を選んだ。スポーツの道を行くのは生活が不安定だしトップレベルに行くためには飛び抜けた才能が必要だからである。部活では理不尽なシゴキやイジメも横行していたので優れた才能が潰されることも多かった。しかし現在はかなり改善され、どうしても部活が嫌なら民間のユースクラブなどに行く選択肢もある。お金が掛かるのである程度裕福な家庭であることが必要だが。今では普通のサラリーマンになる方が理不尽なことが多いくらいである。政治からしてグチャグチャですからね。「意図的に潰す」などということをやるので能力がある人物が伸びるとも限らない。天才中の天才である将棋の「藤井聡太」さんは将棋界のタイトルをほとんど独占して大活躍だが、将棋にひたすら専念しているからこそ出来ることであり、会社の経営その他、俗物的なことに関わっていたら果たしてここまで成功しただろうか?彼の才能に嫉妬して足を引っ張ったり陥れようとする輩に邪魔されていた可能性が高い。「一芸に秀でる」ことを目指すのは今後は大きな選択肢である。スポーツは、昔よりははるかにプロの道が開けており、高収入だって見込める。芸術や職人は高収入は難しくてもやり甲斐はかなりのものである。能力のある人は、つまらないトラブルに巻き込まれることなく伸びてほしいものである。

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