推理小説

( ゜д゜) 心臓がどきどき

びっくんびっくん動いてこその命っ!

先週末ちろっと新幹線に乗って移動をしました。そのときに暇つぶしのために小説を読んだわけです。

雪本さん,推理小説がそれなりに好きなのです(といっても読書量はたいしたことがないですが)。
んで,hayashi-daさんが紹介されていたこれ

> 前作「扉は閉ざされたまま」は,今年のベスト級の傑作でしたが,

を見て,「ふむん」と思って,本屋にGO!

グループ討論というか,実質的には,犯人と探偵役の攻防(この二人が,ほかの人の意見を誘導)というものですが,なかなか面白かったです。

hayashi-daさんっ! 紹介どうもありがとございました。

(´-`).。oO(かなり私信)
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コメント
 
 
 
Unknown (hayashi-da)
2005-11-02 17:40:53
「扉は閉ざされたまま」読んでくださったのですね。



>グループ討論というか,実質的には,犯人と探偵役の攻防(この二人が,ほかの人の意見を誘導)



これは鋭い指摘です。このコメントを読んで,グループ討論における司会者と指定討論者の役割の重要性を感じました。



初読の時のネタばれ感想がありました。



http://blog.livedoor.jp/wndrwll95/archives/24592211.html
 
 
 
Unknown (雪本)
2005-11-02 22:12:40
ネタばれ解説よみました。



推理小説には推理部分と物語部分があるわけですが,この作品は物語性で,最後に「うぉっと」と思わせるような展開でしたね。



それが不思議な読後感を与えてくれます。



また,グループ討論における,司会者と指定討論者の役割については,共同学習に興味を持っている今なら,確かに一考すべきですね。



気が向いたら新スレッドを立てて考えてみます。
 
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