最近まで疑問に思っていたことが解決しました。
それはディフューザーに関しなんですが・・・
『なぜ?圧力を回復するとフロア下の流れを効率よく抜くことが出来るのか?』
ディフューザー部で圧力が回復するのにもかかわらず、なぜ、圧力が低いほうから高いほうに流れようとするのか?
いろいろと考えましたが結論は出ず、クロスフロー風車でケーシング(ノズルとディフューザー形状を変更するなどして)を研究しているやつに聞いても答えは返ってきません。ま・・・効率を追い求めてるので、根本的なwhy?と言う疑問に関しては答えられないのだと思いました。
で、誰に聞いたか?そりゃーやっぱりもっと詳しい大学の先生です(笑)
で、私の問に対する答えとしては
ディフューザー出口で渦放出され、それにより出口では圧力が下がってしまいます。で、ディフューザーというのは出口の圧力が決まれば入り口の圧力は決まる。そのために圧力が低下して吸出し効果があると一般的に言われていると。
つまり、ディフューザーの出口では渦放出によって圧力が低下します。その結果、ディフューザーの入り口では圧力が下がる。その入り口の圧力はフロア下の圧力より低く、吸い出される。しかし、ディフューザー出口ではフロア下の圧力よりは高くなっていると。これによりフロア下よりは圧力回復が見られる。と解釈しました。
あーなるほど。入り口では局所的に圧力が低下するが全体で見れば圧力が回復している。
こう言われれば納得できます。
すっきり☆
それはディフューザーに関しなんですが・・・
『なぜ?圧力を回復するとフロア下の流れを効率よく抜くことが出来るのか?』
ディフューザー部で圧力が回復するのにもかかわらず、なぜ、圧力が低いほうから高いほうに流れようとするのか?
いろいろと考えましたが結論は出ず、クロスフロー風車でケーシング(ノズルとディフューザー形状を変更するなどして)を研究しているやつに聞いても答えは返ってきません。ま・・・効率を追い求めてるので、根本的なwhy?と言う疑問に関しては答えられないのだと思いました。
で、誰に聞いたか?そりゃーやっぱりもっと詳しい大学の先生です(笑)
で、私の問に対する答えとしては
ディフューザー出口で渦放出され、それにより出口では圧力が下がってしまいます。で、ディフューザーというのは出口の圧力が決まれば入り口の圧力は決まる。そのために圧力が低下して吸出し効果があると一般的に言われていると。
つまり、ディフューザーの出口では渦放出によって圧力が低下します。その結果、ディフューザーの入り口では圧力が下がる。その入り口の圧力はフロア下の圧力より低く、吸い出される。しかし、ディフューザー出口ではフロア下の圧力よりは高くなっていると。これによりフロア下よりは圧力回復が見られる。と解釈しました。
あーなるほど。入り口では局所的に圧力が低下するが全体で見れば圧力が回復している。
こう言われれば納得できます。
すっきり☆