DRIVING~DiaRy of racIng deVelopment IN Grid~

DRIVING
【名:運転、推進、駆動 形:心をとらえる、激しい】

びみょ~う!!!!!

2005-07-29 01:04:45 | car
さて、注文していたヤツが届いたので早速取り付けてみました!

取り付けの途中、ロングのレンチがないことに気がつき、自転車で近くのホームセンターへ!
それがなければ取り付けに要した時間は1時間弱と言ったところでしょうか(笑)

それで装着した感想ですが…












びみょ~う!!!!!!!!




まずは感覚的なこととして、低速のトルクは少なくなった気がします。一速低いギア使ったほうがいい感じです。これも高回転まで回るようになったので、それが出来、トルクも高回転の方に移動しています。今までだと4000~5500rpmくらいではフラットなトルクを感じたのですが、4000rpm後半付近でトルクの山が出来てます。その代わり、3000rpmくらいまでのトルクの山は少なくなってます。

トータルで見れば・・・びみょ~です!

あと、これは感覚的なことなのかも知れないけど、低速でのアクセルのレスポンスが悪くなったような気がします。これは気のせいなかぁ~期待しすぎた分、そのギャップが大きいのかも;


次に事実なんですが、1速でフルブーストがかからなくなりました;通常だと1弱ほどかかるんですが、0.7~0.8くらいしか1速でかからなくなりました。
同じ3S-GTEのMR2に乗る知り合いも同じようなことを言ってました。
これはブースト圧のセッティングの問題かな?

次に音!!ブローオフ!!やばっ!!五月蝿い!!漫画みたいな車になっちゃいました;ブローオフは純正なのに・・・まーいいかな?

トータルで見ると…



やっぱり、びみょ~う!!!!!

やっぱり・・・

2005-07-26 19:21:34 | car
やっぱり買っちゃいました!車のおもちゃを!

とりあえず買ったのはAPEXiの剥き出し型エアクリーナーパワーインテーク!!
えっと…まだ取り付けてないので何にもわかりません!やっぱりマフラーやサブコンンもAPEXiなのでエアクリーナーもそろえました!

3S-GTEはエアの吸入量を多くすれば、それに伴ってパワーがあがるので結構期待してます♪きっと!!

でもその分熱を多く吸ってしまうので、そっちの対策もやっておかねば…とりあえず、アルミ板でも買って来て、大学の工作機器でちょこちょこと勝手に加工させてもらいます(爆)実験器具を作るために結構出入りしてたから、顔パスでOK(笑)

んで、このパワーインテークってのはアッパーファンネルとロアファンネルの2つのファンネルが存在していて、NS方程式からファンネルの曲率が一番いいとされている曲率になっているはず!!
ちなみに6:1の楕円の曲率になってます。
内部では乱流にならずに層流で流れる仕組み。

一応、流体力学されてるエアクリーナーです!


もうひとつおもちゃを買いそうです;
それは強制ラジエーターファン作動に、ウォータースプレー装置を兼ね備えたファンコントローラがあるみたいです。WRC仕様なんでコントローラだけでウォータースプレーが作動するそーな♪

ほしいなー・・・

とどのつまりは…

2005-07-20 04:16:02 | car
熱ダレしてパワーがないよぉ~

だからなんとかしようってことです!

そして、そのパワーをより効率的にどうやって伝えようかなぁって考えただけでふ

駆動編

2005-07-20 04:10:15 | technology
フロントはオープンデフ
センターはビスカスカップリング
リアはトルク感応型トルセン(トルクセンスティブ)を採用した4WD

フロントはLSDではなく左右にステアをきったときの回転差を生じさせて、旋回性を高めるもの。スポーツ走行時には内輪が空転してタイヤがかみません;

ビスカスってのは英語で粘性の高いものって意味なんです
仕組みはいくつもの中空軸を中に入れてあり、その間に粘性の高いオイルを入れてあると言ったもので、この粘性流体のせん断力により差動動作としての役割を果たすという仕組み
弱点は効きが弱いこと!どうしても流体を介してるので伝達率は弱いわな;

トルセンは感応が良いのが特徴、ウォームギアなどを使うヘリカルLSDもこれに属します



普通のタウンドライブだと特に問題はないんですが

サーキットなどに行くと…どうしてもフロントデフが欲しくなります!!


タイヤが掻く掻く!内輪は全く食いつきません;一応TRDから3点セットが出てるっぽいんですが…
問題外なので…
ミッションをOHなどにお金にゆとりがあればやりたいです(苦笑い)多分・・・無理っ!!
(何年後?)

次にトランスミッション
まぁ、普通のシンクロメッシュとスリーブ機構を搭載したものです。
ミッションにもいろいろと種類があって、セレクティブギアミッション(名前は適当)ドグギアミッションとシンクロミッション、最近だとDGS(ダイレクトギアシステム:アウディ)なんかもあります。
まぁ、205は勿論
常時噛み合いのシンクロ機構付きベベルギア3軸ミッション(とりあえずスペック並べ)

機構は口で説明するの面倒だからパス。
とりあえず、シンクロメッシュで回転数を合わせ、スリーブでメーンシャフトを繋ぐって感じ。
3軸はベベルギアを使っているから、エンジンからの駆動を伝えるシャフトとメーンシャフトとカウンターシャフトの3つから構成。

とりあえず、今現在の不満は…
ギアオイルに硬めを使ってるからシンクロ率があまりよろしくない;
一速の減速比が高すぎる!一速に落としにくい!一速のみもっとクロスに!

などなど…まぁー解決法は・・交換!!
はい無理!!高いだろ!?無理です!

単に全体的にローギアードにするだけならファイナルギアを換えればいいんだけどね;

クラッチ&フライホイール
もう書くのが面倒なんので、説明なし!!

クラッチにはシングル~トリプルまでがあり、中に多板クラッチが、それぞれ1~3枚入ってます。その枚数におおじて許容トルクが決ってきます。面積×単位面積あたりの摩擦×枚数

だから強化クラッチほど重いんです!

フライホイールはエンジンがTDCに来た場合に逆回転を防ぐための慣性モーメントを使用したもの。

軽くすれば、するほどレスポンスはよくなるが、その反面、慣性力も弱くなりアイドルにばらつきが見られます。とりあえず、市販されている軽量フライホイールのように自分でいっぱい穴を開けて軽量化したなどという話もありますが…どこにどの大きさの穴を開けるかで違ってきます。モーメントですから力×距離が関わってるんです。
自分で行って高負荷時にフライホイールが割れ、鉄板を破って室内にまで刺さったって話を聞きます。絶対に自分じゃしないでくださいね?;

ってか、このブログ…もう・・・ぐだぐだ(爆)結局何が言いたかったかわかんなく…

ってわけでおしまい!!!

気が向いたら専門の空力のことも書きます。てか、そっちを先に書けよな;

パワー編

2005-07-20 03:22:33 | car
人の感覚って怖いもので、最初は今のST205に乗り換えて凄いパワーだとか思ってましたが、次第に慣れてくるものでパワー不足を感じるようになりました。

今現在のパワー系チューニング
マフラー(フロントパイプから交換):APEXi GT SPEC Muffler
エアクリーナー(純正交換タイプ):BLITZ SUS POWER AIR FILTER LM
以上!!!


そこで考えられるチューニングメニュー

①エアクリーナーの剥き出し型への換装
②ブーストアップ
③燃調系のセッティング
④タービン交換

パワーを狙うかトルクを狙うか…どっちの方向でチューニングを進めていくか
どっちかってーとトルクフルな方が好きなんで、そっちの方向でやって行きたいです♪


①きっと熱ダレを起こすに違いない!!でも、エアの吸入量UP!!
だからクーリングシールドや遮熱板の作製

②高価!!以前にモーターショーに行ったときにとある有名ショップに捕まり見積もり
HKSのEVCにF-CONに排気パイプにO2センサーの追加にセンサートラブルを防ぐためのシールの交換。それに取り付け工賃とセッティング工賃を入れて30万強!!

センサー関係以外なら自分でやるわい!!そのときはセッティングだけに持ち込みますから!!
てか…それでも高価だから却下
20万越えは確実かな?

③今現在S-AFCⅡを前の車で使用。それが残ってるから取り付けるだけ♪

④そこまでする必要なし!ここまでする前に②だろ!?(笑)

で、①と③に決定!!

①も③も自分の作業をするので時間が必要。

近いうちに実行に移す!!




かも?(笑)

冷却編

2005-07-20 02:56:42 | car
真夜中のドライブで確信しました!

熱ダレを起こしてる・・・


気象条件:気温27℃、湿度86%(0時:YHAOO天気)
熱対策 :なしっ!!

基本的にターボ車って1℃吸気温度が上がれば1馬力ダウンと言われています。
インタークーラーなどがあるので単純に1℃上がったから1馬力ダウンと言うわけではありません。

インタークーラーのフィンによる冷却効果や管路摩擦による温度上昇(微々たるもの)でも、確実に言えるのは温度が上がれば、パワーは下がるってことです!

ちょっとアクセルを踏んで走っていれば、最初の頃は普通にパワーはついてきているんだけど、途中からパワーダウンを感じます。


そこで冷却系のメニューを考えることに・・・


①LLCのより冷却性の高いもの
②強制ファンのコントローラー
③ラジエーターのウォータースプレーのコントローラー
④前置きインタークーラー
⑤インタークーラーに遮熱テープなどを貼る。

この5点がぱっと考え付きました。

②と③と④と⑤は装着すれば定期的な出費は不要
①は定期的に交換必要さらに、冬はオーバークール気味なので冷えすぎるだろう
でも④はミスファイアリングシステムを殺したくないので却下。しかも高価!!


ってことで②と③と⑤に決定!
⑤はどの程度効果が得られるのか分からないけど…気分的に!!

②と③は確実に冷却効果が得られる!!
HKSからこの両方を兼ね備えたものがありました♪
価格も22000円と意外とお手ごろ


っても…③は少々他の設備投資が必要かも・・・一応WRCモデルなのでスプレーシステムやタンク容量はあるんだけど…

その辺がどうなっているのか・・・・・・果たして、コントローラーだけで動くのか・・・



ワカリマセン!!



と、その前に・・時間とお金をなんとかして捻出しないと;

バッテリーにエンジンオイルにそろそろ交換時期;;(爆)




追記
そうそう…なんか最近LLCの減りが早い気がする…水温計を取り付けた際にアッパーホースをぶった切ってアタッチメントをかませてるから仕方ないのかもしれないけどさ~
もしもブロックのウォータージャケットにクラックとか入ってて、燃焼室内やオイルジャケットに漏れてたら…どないしよう;


考えてだけでもいやや~怖い;
まーちゃんと調べたわけじゃないから本当に減ってるのかどうかも怪しい(爆)
なにせリザーバーが上からじゃ見えないところにあるからね;それで追加したけど、どこまで追加したか調べてないから、減ったかどうかなんか正味なわかりません!!!!

やっぱり夏だわ

2005-07-03 02:25:58 | car
あぁ…車が熱だれを起こしてます;特にタイヤ!!熱の路面のタイヤは滅茶苦茶熱いです。
一速で0加速をやったら、タイヤが滑ってます;

タイヤのスペック
YOKOHAMA AD07 215/45/17 で17インチのホイールでちょっと引張気味の5分タイヤ

これでも滑ります。

0加速って言っても、4000回転くらいでいきなり繋ぐような走りじゃなく、1000rpmで繋いでそこからアクセル全開ってな感じなのに…まさかNEOVA AD07で…しかも4WDで滑ると思いませんでした(汗)
今までなら滑ったことはなかったんですがね;

熱の影響というわけじゃないなろうけど…加給の負圧が通常より正方向に0~+300ほど多いです;
ここのところ大気圧が低いからかな(汗)っても、冬場は-650×10^3Pa
んな分けないか;ちょっと熱だれを起こしてるような気も…

と同時にパワー不足もちょっと感じてます(汗)
255PS/6000rpm  31.0kg・m/rpm
これが標準のスペックです。

そうだなぁ…なんか久しぶりにチューニングでもしようかな(>_<)


お手軽にエアクリーナーを剥き出し型に(笑)
さらに熱だれを起こすだろうな(^_^;)

どうしようかな…メンテナンスにもお金がかかるし…プラグとかを変えようかなぁ;あと、プラグコードも…でもお金がないな;

どうしようかな;;