この季節になると道端の花はほとんどなくなります。目立つのはセイタカアワダチソウくらい。
でも足元の草むらをよーく見ると小さな花が結構咲いてます。
花の大きさは10ミリに満たないくらいの、ほんとに小さな可憐な花です。
先日見つけたのは白い花でしたが、これは黄色い花です。
秋になると茶畑にも花が咲きます。
PicturThisで判定したら「チャノキ」って、そのままやん。
ヤブキタとか表示されると思ってた。
我が家の庭にツワブキが咲きました。
別名ヒッツキムシという名前で分かるように、この季節になるとどこにでも生える雑草の王様です。
犬を散歩してて、この草の実が大量に付いて閉口した方も多いと思います。
でもこんな可憐な花が咲くんですね。
ただ、コセンダングサを調べてたら花の色は黄色なのでは?という疑問が。
白い花はシロノコセンダングサではないのか。
PicturThisの判定ミスか?
しかしその後観察していたら・・・
白い花びらが落ちて、真ん中の黄色い部分だけが残ります。
そしてその後黄色い部分が成熟して細長い種子となり、我々にひっつくという事が判明いたしました。
雑草も奥が深い?
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