(載ってたのは中日新聞なのですが、WEB版では見つからず)
この親戚のおじさん(86歳)、以前TVにも出演してインタビューに答えたりしてました。
当時の関係者はみんな高齢になって寝たきりや認知症で、まともに話せるのは自分だけと言ってました。
まともに話せているのか怪しいですが(おいおい)、このような終戦秘話の中に親戚のおじさんが関わっていたというのは感慨深いものがあります。
もうひとりの親戚のおじさん(90歳)は太平洋戦争時海軍で開戦当時から飛行機乗りでした。
最後まで生き残れたのは戦闘機乗りではなく、偵察機の搭乗員だったから。
こちらのおじさんも記憶がかなり怪しくなっていたり、耳が遠くなって会話も難儀しますが、色々聞いたところ当時世界最速と言われた「彩雲」にも乗っていたらしい。
歴史の生き証人ともいえる人が身近にいるというのは非常に貴重な事だが、もう少し若い時に色々話を聞いておけばよかったと思う今日この頃。
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