「メモとノート作り工房」のワークショップで一日遊んだので、翌日は娘たちと遊ぶ約束。
と、いうことで自転車でお出かけしました。
のんびりと、近所の河川敷をサイクリング。
うぐいすの声を聴きながら、娘たちとしゃべりながら、、、、。
途中おやつを食べます。4月なのにちょっと休憩は寒い。
タンポポ発見!
すると、娘たち花の裏を見ます。
「これは、日本のタンポポや」
すごいですね、ちゃんと覚えているんですね。
まんのう公園でネイチャーゲームを脱線して、インタープリターさんとの散歩経験が記憶に残っています、、、、。
(私には「なんでパパがそんなこと言うんよ、勝手に決めんといて!」とか「先生はそんなこと言わんかったよ!学校ではそんなん習わんし!」と耳を傾けないのに?)
少し、いくと騒がしい山?
「なんだろう?」
遠くてあまりはっきり分かりませんが、どうやら鳥の集団。
アオサキかな?サギっぽい鳥たち。
ここを家にしているのでしょうか?
「さぁ、お昼ご飯の時間が来るから帰るぞー」
いい感じの空です。
涼しくなったとはいえ、暑いです。
なんでか分からんけど、お昼から近く公園へ!
大樹の木陰の偉大さを感じます。
娘たちは、遊具で走り回っています。本当に元気です。
と、思うと、「あっちいこうー」
影のないところでも遊びます。
そんな娘たちを見ていたら、、、。
おや、なんか動いてる!
ハンミョウです。しまった、コンパクトデジカメしか持っていない。
撮れるかな?近づくと逃げます。
ここまでが限界か!
(わかるかな?)
遊ぶということも楽しいのでしょうが、遊んでいる姿を見て欲しい娘たちの気持ちが伝わりました。
もっと見ていて欲しいんてすね。毎日、いつも、、、、、。
それも目に見えるところだけではないんですね。目見えない、言葉に出来ない、そんな部分を感じて、共有、共感して欲しいのかなと感じた瞬間でした。
今日も、娘たちから気づかさせてもらいました。
遊び終わった娘たちの笑顔が輝いていました。
ありがとう!
夏休み最後のお休み、娘たちが浮き輪で遊びたいと! 「プールで浮き輪したいようー」 「プールは浮き輪禁止だよ」 「なんでーなんでー」 「そしたら、川に行こうか!」
はじめは、虫がおるとか言って怖がっていましたが、
なにを言いゆう、「パパは、背が低い言うて子どものころプールにいけんかったっき、初めて泳いだがは、川やで!」
「それに、後にも先にも川が一番気持ちえいで!」
(今考えると、兄やいとこの年上の人がいたが、小学校に入る前の私も大人の監視なしで、よく川に行って遊んでいたもんですね)
と、とりあえず、楽しいからいってみよう!
なれたところで、
それでは、もっと楽しい世界へ!
どれどれ、娘たちものってきました。おるおる
あれれ、いつからか、一人で世界に入っています。
それもそのはず、自分も知らない何か分からん虫を追っていました。
結果、このとおりです。結構いろいろな生き物がいました!
カワゲラらしきものいましたが、「気持ち悪い」とのことで、バケツへは却下されました。
カニをはじめ、ゴリ、何かの稚魚にどじょうもいました。
どじょうは、途中カニにつかまり、かわいそうなので逃がしました。
そんなことをしていると、きれいなトンボが来ました。
(帰ってしらべました。ヒガシカワトンボに似ていますが生息地が、関東より北のようです。
このこはだれでしょう?
そんなことをしていると、おや!
一生懸命つついている娘たちがいます。
「うぁー、なんかいっぱいおる!」
すっかり、仲良くなりましたが、最後はちゃんとさようならです。
娘たちも、愛着が増し、その後の生活に一声かけています。
「元気に大きくなってね!また、今度、、、」
しょうもないこだわりですが、セミなどの虫も同じですが、ある程度観察したら最後は娘たちの手で返すようにしてます。
(ただし、ペットショップなどで買ってきたものは、責任もって飼います)
初めての川での遊び、娘たちにはどのような思い出になったのかな?
メールが入りました。
「non title」
「履こうと足を入れたらおりました。私の靴の中に!」
「毎日毎日、いい加減にして!
」
ザリちゃんが見つかった連絡が入りました
でも、かなり雲行きが悪い感じです
無事の連絡(本当に腹が立った証拠)の、写真もちゃんとこのとおり。
それにしても、数々の事件を巻き起こすザリちゃん。
そのたび、家族の会話が盛り上がる!?
はじめは、初日に仮置きで金魚と同居してもらっているとき、ちびちゃんをお召し上がりになり。
脱走も数々。
一回目は、水槽横のカーテンの下から発見。
二回目は、台所で発見。
三回目は、隣部屋の寝室で発見。このときは、よくつぶされ(いや、挟まれ)ませんでした。
四回目は、玄関で発見
そして、今回で五回目。
「ザリがいない!」
「こっちもおらんよ!お風呂にも!」
「洗面所にも」
「布団も上げたけどおらんよ」(学習しています。普通とっても異常なおりそうな場所)
そして、みつからず、出社。
「また、出てくるは、帰ったらさがそう!」
そして、靴の中から発見。
それで、こんな事態に!
でも、確実に出口に向かっています。分かるのでしょうか?とても不思議です。
しかも、脱出がうまくなったのか、脱出する日にちの感覚も短くなって、4,5回目は、連日の出来事です。
騒動から時間も経ち、娘たちの心配の様子もあり、対策を検討することになりました。
(遅いわ!)
早速、対策をしました。
「すごいね!パパ工作名人!」
「ありがとう!」
「これで、ばっちり?!」
「たぶん、ええやろ!」
「おそいわ!」
「ごめんなさい」
「でも、なんでママの靴にはいったんやろねザリちゃんお家にしたんかなぁ?」
「どうやろなー」
「よりによって、なんでわざわざママなんよねぇ、パパのに入ったらええのに!」
「このザリオスやからとちゃうん?」
「そんなん、わかるんかな?」
「わかるよー、ちゃんとこのひげでいろいろ分かるんやからー。玄関もおぼえとったやろ!」
「ひげでなんでもわかるんでー」
と、とりあえず笑顔で終わりました。
かぶとむしが来ました。
幼虫から熱心に育てるのが好きな方から、メスを二匹。今年はオスがいなかったようです。そんなことってあるんですね!?
さっそく、水槽に家をこしらえました。
今年も観察します。
娘たちは、2匹にメスに、「こっちはおねえちゃん、こっちはわたし」と担当(自分のペット?)を決めています。
どこで、どう見分けているのやら???
すこし、色と大きさがちがうか???微妙!
庭に植えた苦瓜の花に、・・・・蝶と今まではいいますが、????
なんていう蝶でしょうか?2匹は何を?
水やりをしていると、動くものが!
「おぉ!かまきり、コカマキリかな?」
3年ほど前では考えられない光景です。やっと我が家も少しは、人間以外の生き物と共存できる環境になってきたようです。
雨が心配されましたが、恒例の妻友人とのバーベキューが開催されました。
毎年お誘いありがとうございます!
それにしても、今日は蒸し暑い日でした。
今回は、チャンチャン焼きを企画してくれました!
一通り、お肉を食べておなかを落ち着かせてから、
始まりました!
なかなかいい感じでは!
娘たちには、基地を作ってあげました。
焼けるまでの間、既に酔っ払って動きたくない体にむちが入ります。
「やろーやろー!」
それでは、「木の鼓動」
妻も暑い中、やっています(巻き込まれます)。
「だんごむしの音って?聞こえる?」
酔った勢いで、
「やってみよう!うるさいかもしれんから、パパが先にやってみるよ!」
「だんごむしの鼓動!?」
これは、すごい!感動しました!
「かさかさ」と足が何本も動く音がします。耳を澄ますと、、、
なんていうのでしょうか?いっぱい聞こえます。
それから、海へ行きたいと、、、、、。
暑い中、酔っ払いが、付き合います。
なにやら穴を掘っているようです。
やどがりもいっぱいいます。
やどを取り替えようとしています!
せっかくなので、水中撮影!
浅すぎて、アングルのぞけません。適当に!にごっています。
そんなことをしていると、ちゃんちゃん焼きは終わっていました。
それより、結構面白い。
これは何という植物でしょう?
というより、このあたりにある植物の名前を全て知らない自分に気づきました。
今まで、関心も無く知りたいとすら思わなかったのが、知りたいという自分にも気づきました。
塩水でも大丈夫だなんて、すごい!
「かまきりのあかちゃんおるでー」
「どこ、どこ!見せて、見せて!」
「見えん、見えん、捕って!」
どれ、どれ、
「つまんだら、つぶれるからね」
「はーい」
「かわいい!触りた~い。でもどうやって?」
「すくうように、歩く先に手をおいたら、ぴょんとくるよ」
「わたしも!わたしも!」
「きたきたー!」
「おちついて、なんちゃーこうないき」
しばらくしすると
すっかり、扱いになれました。
「かわいいー!」
「どんなところが、かわいい?じーっとよく見てごらん?」
「うわぁー、この子足がしましまや!」
「お尻が反り返っている!」
「おもしろいねぇ、たぶんセビロカマキリやなぁ~。」
しばらくしてから、
「ぱぱー、きてきて!だんごむしが、だんごむしが、あかちゃんうんでる」
なになに??
本当です。よく見つけたねぇ!
おちついてみたら、いろんなものが見つかりますね。
(虫嫌いの方、気分の悪くなりそうな写真失礼しました。)
人間目線が気になるが、環境省なりに万人向けに試行錯誤した結果でしょう。
賛否両論あると思う内容だと思いますが、そういうことです。
(画面が切れる場合は、ダブルクリックしてYouTubeから直接みてね)