文佳人-リズール- と 土佐しらぎく-特別純米 八反錦-

「文佳人　特別吟醸　リズール」

南国土佐山田のアリサワさんのお酒

以前呑んだリズールとラベルが違うとおもったら　

7年前に出会っていたリズールは、特別純米でした。

今回の特別吟醸のリズールも、期待通りの味。

口の中ではじける甘い香りが第一印象的

しかし、味は甘くない。

個人的には、かなり押しの一本になりました。

裏切らない「文佳人」、さすがです。

 

つぎは、

「土佐しらぎく　斬辛　特別純米　八反錦」

高知県芸西村の仙道酒造場さんのお酒

三菱創業の岩崎彌太郎（いわさきよたろう）の生まれたところのお酒です。

「しらぎく」も安定して裏切らないお酒にいつも感動です。

広島県産の八反錦100%のようです。

食事がすすむ日本酒

うまい。

 

【清酒】アリサワ酒造 文佳人リズール 純米吟醸 720ml ただ気持ちよく酔うだけではなく、深く味わう楽しみたい   アリサワ酒造

 

文佳人（ぶんかじん） liseur（リズール） 特別純米 高知県産 720ml 文佳人（ぶんかじん） liseur（リズール） 特別純米   株式会社アリサワ

 

土佐しらぎく　斬辛　特別純米　１８００ml

 

土佐しらぎく 純米吟醸 微発泡 生 720ml 微発泡性の純米吟醸酒   仙頭酒造場

 

 

2022年 出会ったお酒たち

 

南 特別純米 720ml 淡麗な辛口で飲み飽きしない土佐酒の特徴的なスタイルを感じます。   南酒造

 

西岡酒造 純米吟醸酒 久礼 720ml フルーティで華やかな吟醸香、しっかりしたコクのある味わいが特徴。   西岡酒造

 

酔鯨 純米吟醸 高育54号 720ml 【要冷蔵】【日本酒】 高知県 酔鯨酒造が醸す「酔鯨 純米吟醸 高育54号」！ 淡麗でありながらもしっかり...   酔鯨酒造

 

土佐しらぎく 純米吟醸 720ml 【日本酒】お酒の旨味をぎゅっと引き出したフルーティな味わいのお酒です！   仙頭酒造場

 

2021年 出会ったお酒たち

2020年 出会ったお酒たち（あーかいぶ）

2019年 出会ったお酒たち（あーかいぶ）

2018年 出会ったお酒たち

２０１６年の振り返り（日本酒）

１月

２月
川鶴　初春あがり

３月

４月
無手無冠が行きつけの酒屋で取り扱われ始める！

５月

６月

７月

８月
文化人　リズール　これはもう一度飲んでみたい

９月
ふなぐち　手軽にスーパーで生酒があることを知る
ひやおろしの季節
川鶴　初秋おろし

１０月
まだあった、川鶴　初秋おろしをもう一本

１１月
川鶴　初冬おろし
　　　春、夏、秋、冬とだんだん濃厚な味わいへおもしろい（夏の写真撮り忘れ？）
仕事帰りにコンピニよってワンカップで燗の晩酌を覚える
やっぱり　南

１２月
土佐鶴赤パックでしのいで
年末から年始に、無手無冠と司牡丹！！


今年もありがとうございました。

nassoと文佳人

宇和島の津島のどぶろくNASSO

先日の思いつきシュノケーリングの途中道の駅で出会ったお酒
どぶろくということで、濃厚な味を期待していました、、、。
期待とは裏腹に、第一印象「硬い」「あっさり」。
どろっとした口当たりはありますが、すっきり。
イメージと違いましたが、その固定観念を持たなければ、受け入れられる面白いお酒です。
どぶろくですが、すっきり、夏に飲みやすいと感じました。

次は、こちらも先日の仁淀川での川遊びでの道中でゲットしたお酒

「文佳人　リズール」南国土佐山田のアリサワさんのお酒です。
ちなみにリズールとは、フランスでは、文化を深く味わう読書家をリズールと称したようです。
そして、文佳人リズールは、ただ気持ちよく酔うだけでなく、深く味合う楽しみを知る皆様に、愛飲される酒でありたいとその想いがこの名に込められているようです。
お味の方は、
これは、一言「美味い、新しい！」。
今まで出会ったお酒とちょっとベクトルが違ういい感じのバランス！！
香りは、フルーティー
口に含むと、マスカットのような香りが広がります。
それでもって、べたつきもなく、すっきりと土佐酒らしい切れ
面白いバランス。
南の純米、亀泉のcel24とはまた違う。
久しぶりにまた飲みたいと思うお酒に出会いました。
これだから、止められない、日本酒との出会い！

無手無冠 純米酒（生酒）と特別純米酒

無手無冠(むてむか）　高知　四万十のお酒です。
ダバダの焼酎が有名な酒蔵です。
ここの日本酒に出会ってから、生酒の味を知り、土佐酒を飲み比べようというきっかけになった酒蔵が無手無冠です。

お味の方は
「純米生酒」、ここで紹介するのは初めてですが、リピーターお酒です。
生酒らしいお米のやわらかい香りと土佐酒らしいパンチ、そしてスッキリした後味のバランスが最高です。
お刺身など、一緒に飲むと最高です。

そして、今回初めて出会った
「特別純米酒」
ラベルが黒ですねぇ～
こちらは、先の「純米生酒」と全く性格がちがうお酒でした。
濃厚な香り、香りの印象そのままの濃厚な味。
かなりフルーティーな口当たりですが、
後味はしっかりと無手無冠！（すごいなぁ～）
切れが良く、べたべた甘くありません。
いい感じのお酒でした。
濃い料理にも負けないお酒かな？

なかなか無手無冠のお酒を扱っているところがなく、いつも高知で入手していましたが、今年から近所の酒屋さんが取引できるようになったようで、楽しみです。
やっぱり、無手無冠、大好き。

川鶴 特別限定品 純米 さぬきよいまい

香川　川鶴さんのお酒です。
『さぬきよいまい 純米無濾過生原酒』限定品というお酒です。
さぬきよいまいのお父さんは、山田錦の品種のようです。

口当たりは、かなりフルーティーです。
さすが生酒、味も香りも濃厚で、川鶴らしさが前面に出ています。
そして、原酒ということもありアルコール度数17度あり、後味も結構切れます。
昔は、甘くだるい感じの印象でしたが、最近の川鶴さん面白いです。
楽しい時間をありがとう！

先週の娘卒業式に合わせたお酒ということもあり、印象に残るお酒となりそうです。