今日も美味しく焼酎をいただきました。
ところが、ついに無くなってしまいました。
非常に悲しいことですが、、、、。
私なりの焼酎の空き瓶、パックの後始末のeco(エコ)を紹介します。
一般的には、
- 普通紙パックは、中身をきれいに洗って、注ぎ口のプラ部分を切り取って分別して捨てます。(殆どの紙パックに廃棄方法を記載しています)
- ビンの場合は、同じく中身を洗って、ラベルを剥がして、ラベルは燃えるゴミ、ビンは資源ごみに分別します。(廃棄分別は各地域の方法でお願いします)
※ラベルが剥がれにくいときは、水に一晩つけると比較的簡単に剥がれます。
しかし、やっぱり洗うのがめんどくさいですね。その水を捨てるのはもったいないですね。
そこで、中身をすすいだ水は飲みましょう!
ロックでしか飲まない方は、、、、。困りますね。
でも、もったいないので、どうせ寝る前に水は飲むでしょうってことで、飲みましょう!
健康面では、アルコールを摂取すると利尿作用があります。そのためにもアルコールを飲んだら水は飲みましょう。脳梗塞などのドロドロ血液の予防にもなります。
今日もきれいになりました。満足。
(最近は、よく樽売りといって、欲しいだけ焼酎を売っている酒屋もありますね。これはいいですね。
でも、紙パックの特価よりは、値段が張る銘柄がほとんどなのが、経済と環境の難しい関係を物語っていますね。)
追伸
・・・・・でも・・・一番いいのは、飲まないことかも・・・・・
①3Rで言う、Reduce(発生抑制)、飲まないことが一番
②アルコールを製造するのにたくさんお米または麦などの穀物を使ってアルコールという液体にしています。非常に効率の悪い高価な飲み物です。焼酎一杯で何食分になるのだろうか?そんな穀物(主食)を食べられない子供たちは世界中にたくさんいます。しかも、殆ど輸入です。
と言うことを知って、せめて飲むのであれば、環境破壊を最小限に、、、。