会社のPCでThunderbird(バージョン 1.5.0.9)を使っているのですが、デフォルト設定のままでメールにファイルを添付すると、テキストファイルなど一部の形式のファイルがインラインになってしまうことが、ちょっとした問題になってしまいました。
そこで、デフォルトの設定を変更し、どの形式のファイルでもメッセージ本文とは別ファイルとして添付されるようにする必要が出てきたのですが、この辺りの設定変更は、普通のオプションメニューには無いことが判明。
おもむろにググってみたところ、「えむもじら」さんに設定変更の仕方が載っていましたので、そちらを参考にして設定変更をしました。
以下、その設定変更手順です。
ツール>オプション>詳細>一般>設定エディタボタンをクリック
「about:config」が開くので、「mail.content_disposition_type」の値を0から1へ変更する。
※「フィルタ」欄に「content」と入力すると吉。
以上で、添付ファイルのインラインがOFFになり、全てのファイルが別ファイルとして添付されるようになります。
Thunderbird同士だと違いがよくわからないかもしれませんが、相手がOutlook Expressだったり、ウェブメールだったりすると、違いは明らかです。
私が、設定前後で、Gmailのアカウント宛にテキストファイル付きのテストメールを送ってチェックしたところ、設定変更前はメール本文の後ろにくっついてしまっていたテキストが、設定変更後はきっちりと別ファイルになっていることが確認できました。
そこで、デフォルトの設定を変更し、どの形式のファイルでもメッセージ本文とは別ファイルとして添付されるようにする必要が出てきたのですが、この辺りの設定変更は、普通のオプションメニューには無いことが判明。
おもむろにググってみたところ、「えむもじら」さんに設定変更の仕方が載っていましたので、そちらを参考にして設定変更をしました。
以下、その設定変更手順です。
ツール>オプション>詳細>一般>設定エディタボタンをクリック
「about:config」が開くので、「mail.content_disposition_type」の値を0から1へ変更する。
※「フィルタ」欄に「content」と入力すると吉。
以上で、添付ファイルのインラインがOFFになり、全てのファイルが別ファイルとして添付されるようになります。
Thunderbird同士だと違いがよくわからないかもしれませんが、相手がOutlook Expressだったり、ウェブメールだったりすると、違いは明らかです。
私が、設定前後で、Gmailのアカウント宛にテキストファイル付きのテストメールを送ってチェックしたところ、設定変更前はメール本文の後ろにくっついてしまっていたテキストが、設定変更後はきっちりと別ファイルになっていることが確認できました。
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