聖書の言葉
涙と共に種を蒔く人は
喜びの歌と共に刈り入れる。
種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は
束ねた穂を背負い
喜びの歌を歌いながら帰ってくる。
詩編126編5~6節
C.ブルームハルトの祈りより
キリストは今
困窮と悲惨の中にある人々をも
訪ねてくださいます。
そしてご自身の平安と力とを
彼らの心に入れてくださいます。
桜の花びらの道を制服姿の生徒たちが学校へと向かって行きます。4月、それぞれにスタートを切っていることでしょう。笑顔で「行ってきます」と家をでたのでしょうか?それとも不安の面持ちで家の扉を開けたのでしょうか?おそらく、何の不安もない人はいないでしょう。できれば、その不安が取り除かれ、再び笑顔で「ただいま!」と家路につくことができるようにと祈ります。
私たちの毎日は不安の種をたくさん抱え、不安の種を蒔いて、右往左往している、そんな毎日かもしれません。また、それぞれが抱える重荷に倒れそうになりながら歩いているかもしれません。でもどうか、その一日一日は無駄な一日ではなく、かけがえのない一日であるということを忘れないでください。その一日があるから、喜びの歌を歌いながら帰ってくる時が来るのですから。一日の終わりには平安が訪れますように。
第二次大戦前にヨーロッパでオーロラが見られたように、
アメリカでオーロラが見られました。
また、ダニエル書の合算により、
御国の福音が宣べ伝えられるのは、5月15日だと理解できます。
エルサレムを基準にしています。
2018年 5月14日(月) 新世界 +1335日
ダニエル9:2 イスラエル建国70年
2018年 3月30日(金) ノアの大洪水 +1290日 過越14日-15日
2014年 9月17日(水) ダニエル12:11 +0日
2013年 5月15日(水) ダニエル9:24 マタイ24:14 -490日 第一次中東戦争から65年
天におられるわれらの父とキリスト、
死者復活と永遠のいのちを確信させるものです。
全てあらかじめ記されているものです。
これを、福音を信じる全ての方、
救いを待ち望む全ての方に述べ伝えてください。