フェルナンド・トーレスとシャヴィがいないスペインはどうかと思っていましたが、
さすがに層の厚さが違います。
シャヴィは途中で出てきましたが、大勢に影響はなかったのでは。
トライアスロンは力の差がレースに顕著に出ますが、サッカーは必ずしも
そうとは限りません。内容はともあれ、結果は「得点」として現れますので、
場合によっては番狂わせがありえます。
今日の一戦は、実力の差は明らかでしたが、韓国は日本代表に比べると
球の収まり方と相手に与える危険度において、勝っていました。
何よりサポーターにとって、見ていてストレスが少ないゲームでした。
羨ましい限りです。
こうしてみると、やはり優勝候補は限られてきますね・・・。