「健康談義」

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20200619健康談義 コロナになりたくなければ麦飯を食え!

2020-06-19 09:04:51 | グルメ・クッキング

健康談義2020/06/19
コロナになりたくなければ、麦飯を食え!
「シリアル」という言葉は、食べ物と関係ない番号としか頭に浮かばなかった。
シリアル食品には、(シリアルはラテン語)、ビタミンDが豊富に含まれているそうだ。
 「ビタミンD」をいっぱいとれば、ズバリ・・・コロナの「罹患率と死亡率」の低下になることが証明された。
https://www.carenet.com/news/general/hdn/50107(研究成果)
 これからはコロナと共生していかねばならない。いやでも仕方がない。
ワクチンができるのが待たれるが、コロナ対策は、予防の徹底と感染しないからだを作ることしかない。
 麦飯が体にいい。昔は白米だけたべる偏食は脚気になったとか、椅子に座って膝頭をたたいて足がポンと前に出ればいいと調べたものだ。
いまの子供は、こんなこと知っているのかどうか・・・。
貧乏人は麦飯を食え!とか言った総理大臣がいた。いまなら差別発言だろうが、麦飯は生活習慣病にならない最高の食事なのかも・・・。
ごはんに玄米と麦飯で、とくに旨い・・・。
コロナも逃げる!免疫力や体力の増強にもってこい。これで健康がいただけるなら素晴らしい。ビタミンDありがとう!!!

 ビタミンD値を上げるには、「サプリメントを利用しなくても、1日10~15分日光を浴びればよい」とも言っている。
また、ビタミンDは脂質の多い魚、栄養強化した乳製品やシリアル
(トウモロコシ、オーツ麦、小麦、大麦、米などの穀物を、押しつぶして薄い破片にする、パフ状にする)、
牛レバー、チーズ、卵黄などにも含まれている。

 ビタミンDは、食欲の調節から、がん細胞の死滅や免疫システムの調節に至るまで、ありとあらゆることを制御する。
2000近くもの遺伝子を調節する手助けをする栄養素としても知られています。
実際、過去2年にわたって実施された研究では、ビタミンDが欠乏すると慢性的な頭痛や膀胱がんのリスクが高まることがわかった。
また、ビタミンDを適量摂取することで、心臓の健康状態が改善されて心臓発作や脳卒中のリスクが低下し、
風邪やインフルエンザの予防につながることもわかっているという。



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