仕事あがりが17時30分。
急いで帰宅して18時からテレビの前に。
5.1チャンネルサラウンドにして臨場感を出し、
ジャイアンツのレプリカのユニフォームを着て、
右手にはオレンジのタオルを。
私より後に帰宅したカミさんがこの様子を見て、
「あんたも好きやねぇ...」
いいんです、今日は。
気合を入れて応援しなきゃいけない日なんですから!
終始、優位な状態でゲームを進める。
今年の強さそのままやなぁ、とうれしくなる。
しかし、歓喜の瞬間は以外な終わり方でやってきた。
一塁を飛び出したランナーがタッチアウトでゲームセット。
思わず、えっ、ウソ、こんな終わり方かい!と思った。
けど、いいんです、優勝したんです。
3年ぶりの優勝。
やっぱりいいものです。
今年は4月に大コケし、一時はどうなるやらと思ったけど、
5月に何とか建て直し、7月に首位に立ってからは
一度もその座を譲ることなくばく進!
マジックが点等してからも、大きな足踏み状態も無く
着々と減らしていく。
今年の巨人はホント強かった!
まぁ、これだけ選手層が厚ければ当然と言えば当然なんだけど。
原監督の昔のスキャンダルが今頃になってすっぱ抜かれたり、
主力選手の不倫問題やドラフト選手の契約金のこと、
あるいは元球団代表との軋轢と、
今年の巨人は今までに無いスキャンダルにまみれた年でもありました。
ファンとしてはそんなところは見たくない、という苛立ちもありました。
それゆえ、何としてでも勝って欲しかったです。
また、監督、選手もスキャンダルを払拭するためにも
勝ち続けなければいけないという気持ちでもあったと思います。
実はそういう思いが優勝に繋がったのかもしれない、
なんてことも考えます。
でも、まぁ、勝ったからいいんです。
それですべて許されるんです。
さ、次はクライマックスシリーズ、そして日本シリーズ。
楽しみはもう少し続きます!
誰かがチャチャをいれても「おだまりッ!」って言える私の理想のチームやわ~\(^o^)/
そうですね。
監督の言葉にもありましたが、
今年は特に「一丸となって」というのが
感じられる年だったようです。
まだ続きがあります、
楽しみが残っています。
日本一目指して頑張ってほしいものですね。