今の時期になると、気が向いた年には庭の隅のスペースに
何か食べられるものを栽培しようとする。
今年は去年に引き続きトマトを。
去年はナスも植えたんだけど、
時期が来るとそこらじゅうからナスがもらえ、
しまいには余ってしまう、ということになったので、
今年もそれを期待して
ナスは植えないことにした。
今年植えたのはトマト1本、プチトマト2本、なぜか赤いパプリカ1本。
いつものスペースを鍬で耕し、買ってきた腐葉土や油かすを混ぜて畝を作る。
２ｍも無い長さなんだけど、これだけ作るだけで1時間ほどかかった
それから水でしめらせて、畝を固めてから植える。
完成！
去年はプチトマトがよく穫れ、美味しい思いをしました。
今年もそうであって欲しいな
今更ながら、お久しぶりです。
せっかくコメントいただいた方々には申し訳ありませんが、
数ヶ月前のコメントに返事をつけるのもしらけた感じがしますので
やめておきます、ごめんなさい。
まじめに更新すればよいものの、なかなかそうもいかず
すっかり忘れ去られた状態でした。
で、今後はまじめに更新します、と言ったところでウソくさいし．．．．
ま、そんなわけで、書ける時は書くようにします、としか言えないです。
今年はどんな年だったんだろう．．．
良いこと半分、悪いこと半分の年かな？
年の初めには楽しみにしてたアンサンブルコンテストに
出られなくなって凹んでたけど、
１月下旬からは長男の結婚式の準備でバタバタになり、
その勢いのまま3月に結婚式を。
4月には次男の国家試験合格、就職と割と良い事続きでした。
5月に長男が突然、家を建てると言い出し、
結婚式に続いて、またもやバタバタに巻き込まれることに。
東京へ行った際に巨人戦を観戦してきました！
実は6月に孫が出来るらしいということが判明。
安定するまで両親にしか言わないから
誰にも言わないで欲しいと言われてました。
ブログを始めたのもこの頃。
最初は真面目に更新してたのになぁ．．．
首が痛くなりだしたのも6月だった。
7月は首が痛かったという記憶しかないなぁ。
8月は今年もエアコン無しで、暑いとわめいていたような。
でもお盆明けぐらいには痛かった首もちょっと落ち着いて通院もやめた。
しかし、9月に脚立から落ちて足首を捻挫し、
首もムチウチになってしまった。
また首かい！
こいつは今も痛い。なんか一年中首の痛い年になったな。
10月には横浜へ小旅行。
実に楽しい4日間でした。
11月には父の体調不良が．．．
これが結局12月の手術に繋がるんだけど。
あ、博多にも行ったな、応対コンクールで。
実力を出し切れず、結果は良いものでは無かったけど、
凄く貴重な体験をさせてもらった。
12月は上旬は父の手術に尽きる。
まぁ、色々と考えさせられました。
中旬は何かと気ぜわしい日を過ごしていましたが、
18日になんと、食中毒にかかってしまいました！
病原菌大腸菌Ｏ25とカンピロバクターが検出されました。
悪寒が走り、体がガタガタ震え、字が書けない、
握ったマウスのポインタも飛んで回るほど。
熱は39.4度まで上がりました。
吐く事はありませんでしたが、
お腹はこの一週間、大変なことになっていました。
しかし、不思議なことに今回の食中毒は家族の中で私だけ。
発病の数日前を振り返っても、特に違うものを食べたりは
してなかったので、なんで私だけ？という思いでいっぱいです。
仕事も一週間休んでしまい、迷惑をかけてしまった。
振り返ってみると、どうやら健康に関してはマイナスの年だったようです。
やっぱりそろそろ無理がきかない歳になったのかなぁ、と
思い知らされた年でした。
それ以外は良いことが多い年じゃなかったかな、と思います。
来る年はどんな年になるだろうか？
少なくとも健康には留意しなきゃいけない年になるんだろうな。
出来れば楽しく過ごせる1年であってほしい。
みなさんも良い年をお迎えください。
今月上旬に10日ほど入院していた父。
精密検査を行い、病理検査待ちとなっていたんですが、
その結果の連絡がありました。
胃ガン
進行の具合はどれくらいなのかは、
実際に切ってみないと詳細はわからないようで、
なおさら不安です。
ただ、医者は意外と楽観視しているようですが、
転移があればどうなるかわかりませんし．．．．
子供の頃、”産みの父”を肝臓ガンで亡くしました。
だから、ガンと聞くと、大したことは無いだろう、と
言われても、どうしても不安になります。
手術は12月3日。
何事も無く、無事終わることを願っています。
久しぶりにチューバを吹きました。
所属の楽団を2月からお休みして以来、
気合いを入れて吹いたのは9ヶ月ぶりです。
ＮＴＴの仕事には夜勤があります。
また日中でも土日祝日は2人体制で勤務にあたります。
その私の勤務の相方、もう、いつもお世話になりっぱなし、
おんぶにだっこ状態の方なんですが、本日結婚しました。
1ヶ月ほど前に、今日の式場の名前を聞いた時、
サプライズで登場しようと思いつきました。
式場は七尾市にある、日本一の旅館で知られる「加賀屋」姉妹館の「あえのかぜ」
能登有料道路を使っても、うちからは片道2時間ちょっと。
覚悟はしてたものの、やっぱり遠いと思いました。
14時前ぐらいに登場の予定ですので、13時過ぎにお越しくださいと
言うことでしたので、13時にフロントへ。
控え室です、と通されたのが、披露宴会場の隣にある
ナイトラウンジ「赤い酒」。
ホテルによくあるラウンジですね。
だだっ広いフロアに1人ぽつんと。
その代わり、遠慮無く音出しは出来ましたけどね。
時間少し前に、係の方が「20分ぐらい押してますのでお待ちください。」と。
まぁ、よくあること、というか、普通大抵遅くなるもんでしょうから
そんなもんだろうと思った。
しかし、実際に出たのは15時。
結局、1時間以上押してたのね。
今回は本当にサプライズ。
主役はもちろんのこと、職場のメンバーも誰も知らない。
司会者がサプライズを告げ、私の紹介をする中、チューバを抱えて会場へ。
新郎は、何で？どうして？みたいな、文字通り目を丸くしてました。
職場メンバーのテーブル席のみなさんも「へっ？」って顔してた。
みんなビックリしていました。
まぁ、その顔が見たかったんですけどね、ははは。
簡単に祝辞を述べ、演奏。
曲は「いとしのエリー」
楽譜は印刷しながらも、一部手書き。
前日の夜に最後の修正を掛けて、印刷しようとしたら、なんとインク切れ！
仕方が無いので、修正箇所は赤ペンで手書き。
そんな楽譜でした。
まぁ、出来映えはあんなもんでしょう。
可も無く不可もなく。
終わったらすぐに帰ろうと思ってたんだけど、
職場のメンバーに呼び止められて、テーブルへ。
「いや～お疲れさん、ビックリしたわ。まぁ、とりあえず飲めや。」と。
で、これも食べろ、あれも食べてと能登牛のステーキやアワビの刺身とかが。
いや、美味しかったわ。
で、どのタイミングで退席すればよいのかが分からなくなったので、
結局、最後までいました。
テーブルごとの記念撮影にもしっかり入ってきましたし。
しかも、チューバまで抱えて。
式はその後、新婦の両親への手紙の披露など、
お約束の感動のシーンの連発。
思わず、うるっとして帰ってきました。
新婚旅行はオーストラリアとのことでしたので、
お土産にコアラ一頭をお願いしてきました．．．．おいおい。
いや、いい式でした。
行ってあげて良かったと思いました。
