セバスチャンの縁側日記

セバじぃと愉快な仲間達の日々を徒然なるままに・・・。
※ あくまで個人の日記です。治療院の公式ブログではありません。

家から徒歩1分の辰口温泉に泊まってみた

2013年02月06日 | お出かけ・イベント他

我が家は温泉地にあり、仕事の後、総湯に寄ってから帰宅する事もよくあります

しかし目の前にある温泉旅館には生まれてから一度も泊まった事が有りませんでした。何か勿体ないし・・・。

その「勿体ない」について考え直してみました。せっかく目の前にあるのに泊まらないのは勿体ない

と言う事で、中学の同級生と初の地元温泉宿泊 一番安いプランにしたのですが予想以上に良かったです

お食事処は宿泊客以外も利用できるようで、休憩所(?)もカマドや暖炉が良い雰囲気を出していました

 

因みにこの辺の温泉は養老年間(717~724年)には既にあったと古い記録に残っています。

その後、洪水で源泉が埋まってしまったのですが、江戸時代に源助という人が薬師如来の夢のお告げによって掘り当てたと伝えられています。

その源助さんがうちの御先祖様です。じゃあ、うちの庭にも温泉を残しておいてくれれば毎日、ただで入れたのに?