セバスチャンの縁側日記

セバじぃと愉快な仲間達の日々を徒然なるままに・・・。
※ あくまで個人の日記です。治療院の公式ブログではありません。

名古屋ワークショップレポート

2012年10月09日 | お出かけ・イベント他

以前お知らせをしたワークショップ「カラダの自立・ココロの自立」のレポートです。スタッフとして参加した私ですが、ワークもバッチリ受けてきましたよ

10月7日。この日、会場は笑いと涙と感動の嵐でした。講師の てんつくマン、おのころ心平さん、杉浦貴之さん、それぞれ素晴らしい方なんですが、この3人の相乗効果は本当に凄かったです

まずは、おのころさんのワーク。2人1組になり片方が質問をして相手の答えを記入していきます。「病気とは?」同じ質問を10回繰り返しイメージを言葉にしてみる。私とペアになったのは愛知県の女性。彼女はたまに石川県に来られるそうで、それが何と私が以前、活動していたボランティアの関連だったのです御縁ですね~。もしかしたら前にどこかですれ違っていたかもしれません。

お昼を挟んで、次は杉浦さんの担当だったのですが、内容はスタッフにもシークレット。そして始まったのは・・・寸劇  彼の人生に起きたミラクルを本人主演で再現。

楽しい日々を送っていた杉浦さん。しかし、ある日、難しい癌を宣告される。余命半年、2年後の生存確率0%・・・

   

しかし奇跡的な出会いの連続が彼の運命を変えて行くのです。杉浦さんの病気と心の関係を考察をする名探偵コナン。

  

「ホノルルマラソンを完走し、ゴールには美しい花嫁が待っている。そしてそのままハワイで挙式」という妄想を毎日繰り返し、結婚式のスピーチまで準備。そして・・・6年後、見事にその妄想を実現してホノルルマラソンを完走ハワイで挙式し、昔 書いたスピーチを実際に読んだのでした。

寸劇から、そのままライブに突入 杉浦さんは現在、病気になる前より元気になり、シンガーソングランナーとして全国を走り回っています。

最後は、てんつくさんのイメージワーク。噂には聞いていたけれど本当に凄かったです。部屋を暗くして全員、目を閉じて、てんつくさんの誘導でイメージをしていくのですが、この間に部屋の温度が3度上がったそうです 恐るべし イメージの力

目を閉じていても周りの皆が泣いているのが分かりました。私もハンカチを忘れてエライことに・・・ 室温だけでなく、本当に温かい空気に満ちていました

笑いあり、涙あり、感動の一日ワークショップは無事終了。参加して下さった皆様、講師の先生方、有難うございました スタッフの皆、お疲れ様

片付けをして、最後は Wかめはめ波ーー

  え?何でドラゴンボール?・・・と、会場の皆が思っていたことでしょう(笑)