まいど～お馴染みの・・・

「 まいど～お馴染みの～古紙回収車でございます 」
この声が聞こえると、仕事中でも走って外に出て車に手を振ります
しかし何故か治療院の前だけスピードを上げて通り過ぎて行ったり、直前で曲がったりして、逃すことが多いのは・・・気のせい？被害妄想ですか？
それはさておき、回収車を止める時は注意がいります。
トイレットペーパー （ またはゴミ袋 ） をくれる車とくれない車があるのです。
だから、「チリ紙交換車」ではなく、「古紙回収車」 と言うようになったんでしょうか？
同じ量の新聞を出しても、業者によって結構 違うので、ちょっとギャンブル気分です。
こちらは、 不要な古新聞を持っていってもらうのだからタダでも助かるんですが、何も貰えないと 「今回はハズレだった」と、思ってしまいます
昨日の回収車のおじさんは、こう言っていました。
「 古新聞を回収すると前は一袋（約1か月分）で１００円だったのが最近は７０円に下がってしまって・・・今日はペーパー1個だけでごめんね 」
えっ！　私は３０円下がったという事よりも、今まで１００円という高値で買い取られていた事に驚きました
業者さんには古新聞は一山１００円（７０円）に見えるって事なんですね
それで、ガレージに置いてある古新聞が勝手に持って行かれてたりするんでしょうか
一世帯が出す古新聞の量は決まってますから、回収業者も競争です。
出来れば親切な業者さんに持って行って貰いたいけど、どの回収車がそうなのかよく分からないし、出すタイミングもあるので難しい
やっぱりこれも運ですね。（お互いに）