二度目の過ちはその人の生き方

一昨日、録画していた「最後の証人」を見ていたら、主人公の弁護士の台詞に
「二度目の過ちはその人の生き方」があり、学校を出て勤め始めたときのこと
を思い出しドキッとしました。

新入社員の時、課の会議に少し遅れて参加したら、怖いボスから「過ちは、
一度は許す」と言われたにも拘らず、またやってしまいました。

怖いボスから「一度なら過ちだが、二度目は違う。ルールや約束を守れない、
いい加減に捕らえるスタンスはその人間そのものの生き方を表している」
徹底的に叩きのめされしばらくは立ち上げれませんでした。（精神的に）

その日を以って、学生生活と決別して社会人になれたのを今でも覚えています。

この言葉を引用した先生のブログ[「よこぶえ」を見つけました。ご参考まで。
よぶこえ：
特に「がっこうのせんせい　５」のページの９番と１０番はよく読んでください。