老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

「同級生」と「卒業」 東野圭吾著 

2015-01-06 15:54:44 | 読書
今年の正月は寒波の来襲で雪が降り、積もりましたので寝正月でした。
丁度本棚に娘が残していった東野圭吾の推理小説が10冊以上ありましたので
その中から学園ものの「同級生」と「卒業」を読みましたら正月が終わりました。

東野圭吾の本は、故あって7年ほど前には3冊ほど読みましたが、その後は
プツリと止めました。そろそろいいかなと自分に言い聞かせて読みました。

手紙

鳥人計画

探偵倶楽部

今回の本は、学園推理もので「同級生」が高校、「卒業」が大学です。
それぞれ生徒と学生が探偵となって謎解きをします。そして野球部、剣道部
そして茶道部と部活を題材にしています。

「誰が犯人か」という犯人探しよりも「どうして」という「動機」に
興味がそそられました。

やっとトラウマが解けました。


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