9月4日に小笠原諸島の南鳥島近海で発生した熱帯低気圧がその後発達し5日の15時に台風15号となりました。
発生時、1002ヘクトパスカルだった15号は、通過海域の水温は27〜30℃もあって、北上とともに発達して、予報よりやや東寄り、東京湾に進み、千葉市付近に上陸したときには960ヘクトパスカルと、戦後最強クラスの台風でした。
15号は元々コンパクトだったので、進路の西側だった伊豆半島は雨はさほど降らなくて、1番近い松崎の観測データは8日のトータルで100mmちょっと。
それでも風は強くて、瞬間最大風速は30mを超えました。
で、エッグの被害は、スロープ下の休憩スペースが崩壊…。
片付けると、けっこう広い。
発生時、1002ヘクトパスカルだった15号は、通過海域の水温は27〜30℃もあって、北上とともに発達して、予報よりやや東寄り、東京湾に進み、千葉市付近に上陸したときには960ヘクトパスカルと、戦後最強クラスの台風でした。
15号は元々コンパクトだったので、進路の西側だった伊豆半島は雨はさほど降らなくて、1番近い松崎の観測データは8日のトータルで100mmちょっと。
それでも風は強くて、瞬間最大風速は30mを超えました。
で、エッグの被害は、スロープ下の休憩スペースが崩壊…。
片付けると、けっこう広い。