エッグがお休みの冬、海外にも行けなくて、魚が恋しい…。
ということで、魚が間近で見られる、角上魚類に行ってきました。
お店の奥、魚が丸のまま並んでる対面販売のコーナー、この日の1番の売りは、天然のブリ。
半身で9,000円と、なかなかのお値段で、切り身のパックが並んでます。750円のカマ、手が出そう。

で、買ったのは、1尾60円の富山産のマイワシ。頭とワタを取ってもらい、10尾買いました。

待っている間、並んでる魚を観察。
見慣れたはずのオニカサゴやボウボウも見た感じや色合いが違う。それに高い。

黄はたって、何? 調べたら黄色いのにアオハタだって。

のどぐろも、小さい割りにいい値段します。

1番目を引いたのが、1,600円のかじか。カジカは日本近海には50種類以上いて、食用として捕れる4種類の中で1番大きいのが、このトゲカジカ。なかなかの目つきです。
値札に書いてあった「鍋こわし」は、鍋にすると美味しくて、箸で突いて鍋を壊してしまうからだとか。

隣に並んでた同じ北海道産のごっこ(オス)。これ、ダンゴウオ科に分類される、七福神の布袋様に由来する名前のホテイウオ。うろこと第一背鰭の無い、ぬめぬめの外観がちょっとグロい。
普段は深海にいて、産卵のため沿岸の浅場に上がってくる冬が旬で、道南の函館が主な漁獲地。ごっこ汁が定番だって。
ということで、魚が間近で見られる、角上魚類に行ってきました。
お店の奥、魚が丸のまま並んでる対面販売のコーナー、この日の1番の売りは、天然のブリ。
半身で9,000円と、なかなかのお値段で、切り身のパックが並んでます。750円のカマ、手が出そう。

で、買ったのは、1尾60円の富山産のマイワシ。頭とワタを取ってもらい、10尾買いました。

待っている間、並んでる魚を観察。
見慣れたはずのオニカサゴやボウボウも見た感じや色合いが違う。それに高い。

黄はたって、何? 調べたら黄色いのにアオハタだって。

のどぐろも、小さい割りにいい値段します。

1番目を引いたのが、1,600円のかじか。カジカは日本近海には50種類以上いて、食用として捕れる4種類の中で1番大きいのが、このトゲカジカ。なかなかの目つきです。
値札に書いてあった「鍋こわし」は、鍋にすると美味しくて、箸で突いて鍋を壊してしまうからだとか。

隣に並んでた同じ北海道産のごっこ(オス)。これ、ダンゴウオ科に分類される、七福神の布袋様に由来する名前のホテイウオ。うろこと第一背鰭の無い、ぬめぬめの外観がちょっとグロい。
普段は深海にいて、産卵のため沿岸の浅場に上がってくる冬が旬で、道南の函館が主な漁獲地。ごっこ汁が定番だって。
